レンタルしてきた映画映画の鑑賞記録。

2010年には気になる映画がたくさん公開されていたのですが、
あれやこれやで忙しくて、全部は見れなかったので、今のうちに見まくり。
夜中に暑苦しくて眠れないとか、そんなときを活用して…。


ノルウェイの森:2010年9月公開
http://www.norway-mori.com/

村上春樹の代表作ともいえる同名小説を、トラン・アン・ユン監督が手掛けた映画。

「生」と「死」、「愛」、「強さ」…
そういったものを静かに、美しく、温かく、時に激しく表現している映画だなって思いました。
この映画は、けっして「ドラマ」ではない。

おとうと:2010年1月公開
山田洋次監督による映画。
親戚中から嫌がられ、どんなに嫌だと思っても、家族は家族。
相手への接し方に悩みながら苦しみながら、
身よりのない人の施設へ収容された弟との最後の別れを看とります。
現代の家族の絆、思いが巡る温かいドラマとなっています。

 

 

雷桜:2010年10月公開
http://raiou.jp/

日本版『ロミオとジュリエット』と呼ばれる、身分違いの男女の恋愛をテーマにした時代劇。
宇江佐真理さんによる時代小説が原作となっています。

『ロミジュリ』だけあって、結局ハッピーエンドでは終わらないのですが、
そのために犠牲になった、育ての親と腹心の部下…。
かわいそう…(マヂで号泣号泣)←謎ツボ

終盤・宮崎美子さん演じる母たえのセリフに、心救われる感じです。

真面目な「時代劇」「歴史物」と思って見ると、多分期待はずれに終わります。
身分違いの荒削りの恋や、アンハッピーエンドをテーマにしているだけに、
涙を誘うような要素がたくさん含まれています。