驚天動地の事件。我々は安倍・三橋コンボに騙されたのか。
ちょっと言葉足らずだったので付け加えておきます。
前の記事から、該当部分を抜粋。
>>
○傍証もあります。(細かくは書きません。)
安倍の出馬要請に対して、三橋氏は、
>>
その後、様々な方々(主に政治家の皆様)にご相談申し上げ、再チャレンジするべきかどうか、悩みに悩んだわけでございますが、今回は見送らせて頂くという決断を致しました。
断るだろうか。
首相が「直接電話で出馬要請している」のを断るだろうか?
断らないよね。
・首相が「直接電話で出馬要請する」のは、
当事者の意見の調整が完全に済んだあとの、手順だと言いたいのです。
話が完全に出来上がってからの、パフォーマンスなのです。
ですから、このパフォーマンスの段階で「断る」などありえないのです。
○ましてや、以下の行動もありえません。
前の記事から、該当部分を抜粋。
>>
・しかもブログで明らかにしたりしない。
首相に恥をかかせることになる。
しないよね。ブログで報告なんてしないよね。
「首相が直接電話で出馬要請してきた」事実を、ブログで公開もありえません。
「秘書」なりが、「出馬を打診」してくるのですから。
・<ここで大切な点。>
ここで大切な点。
本来なら、別に大した事では無いのですが、よく考えてみると、
大切な点です。嘘が見抜けます。
断られるかもしれないのに、首相が電話をかけてくるのは、
「出馬に難色を示した場合の、最後のひと押しの説得」においてです。
この展開についての言及は全くありません。
ただ要請がきた、悩んだ、断ったです。
そう言う事です。
○さらに。
上記の場合で、
「出馬に難色を示した場合の、最後のひと押しの説得」のために、
首相が直接電話で出馬要請してきたのですが、
「残念ながら断られた」場合、首相の秘書は一言付け加えますよね。
首相の名誉があります。
今回のことは他言無用でお願いします。
次もありますので、よろしくお願いします。
・ついでだ、付け足しも忘れずに書いておきます。
次もありますので、よろしくお願いします。
のあと。
また自民党の部会でのセミナーとか、
全国の支部長などの研修でも、講師としてお世話になろうかと思っています。
(だから、喋んじゃあねえよ。わかったな。)
○>>
これはつまり、
「三橋貴明、安倍晋三本人から直接電話が来て7月の参院選出馬を打診される(2013年5月27日)」
は、詐欺だったのだ。
安倍のクソ野郎が、三橋氏と組んでやった詐欺行為だったのだ。
・これでいいかと思います。
・しかしこれほど‘明快に明瞭に、異論の挟みようもなく‘、
「安倍、三橋氏の共闘」が
証明できる事例が存在していたのだ。
三橋氏がすっとぼけても無駄。
三橋信者が、如何に頑張っても無駄。
「安倍、三橋氏は、完全に共闘していた」が事実。
もうこの時点で「両者の関係は、完全に構築されていた」のだ。
三橋氏は「表向き」は安倍批判なるものを展開している訳だが、
それが
「欺瞞に満ちた偽りの行為」なのだ。
全ては、この事件が証明してくれている。
・しかも「今だに、当然、安倍・三橋の共闘関係」は継続している。
実例は増えていくばかりだ。
鼻毛氏のブログで「書く」と宣言した「オスプレイ」をはじめとして。
(まだかけていないというこの事実。ダメな子だこと。
倉山満氏の裁判の周辺も「三橋氏への絶大な幻滅」を抱く事例として、
書かねばならないと思っている次第。
ダメな子なのに、何故か課題ばかりが増えるのか。期待しないでお待ちを。
いや、家で仕事の一部をね・・・。)
○・私のこの記事を読んでなお、三橋信者として、三橋氏に信頼を寄せる人がいたとしたら、
それこそ「オウム信者」と全く一緒だ。
言い過ぎではない。
完全に証明したのだ。「安倍、三橋氏の共闘」を。
・でも逆に見ものなのだ。
「オウム信者」がどういうものなのかを、実際に見せてくれる。発言してくれる。
教祖への信頼を口にしてくれる。
これは貴重な観察の機会なのだ。
こんな機会をそうそう持てるだろうか。
ましてや、本物のオウム信者の戯言など聞きたくないだろう。
(哲学の深淵に行きたいのなら別だが。)
代わりにお手頃な「オウム信者もどき」が存在してくれて、
我々にオウム信者もどきの‘なんたるか‘を見せてくれるのだ。
面白いではないか。
・言いすぎな面も有りましょうが、
これぐらい言わせて下さい。
○安倍のクソ野郎が、三橋氏と組んでやった詐欺行為には、「当然の続き」があります。
鼻毛氏の関わる「衝撃のラスト」と
その前の「前奏(=助走)」と
二本の記事を書く予定です。
この記事は、予定外でした。