ま、

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ま、フォアボールで


満塁押し出し・・・・だな。

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真夏の雪

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真夏に雪が降った。


いずれ止むだろうとしばらく待ってみたが、


雪が降り止む気配はまったくなく、


築数十年の家の屋根には、生クリームホイップをかけすぎたケーキみたいに


うずたかく雪が降り積もっていった。


水分をたっぷり含んだ雪は、


見た目は綿菓子みたいに軽そうなのに、


屋根からは悲鳴のようなきしむ音が聞こえ始める。



それでも僕は屋根の雪かきを放棄して家の中でじっとしていた。


だって、今は真夏じゃないか。


こんな雪は夏の日差しがあっという間に溶かしてくれるさ。



ところが、雪はふり続けた。



気がつくと、窓から差し込むはずの光も、積もった雪にさえぎられて、


家の中は暗闇に包まれた。



完全な暗闇だ。



さすがに怖くなった僕は外の様子を確認しようと玄関に向かった。


玄関に向かいながら、自分の歩みにあわせて廊下がきしむ音と、


雪の重みで家全体がきしむ音が


強烈な不協和音となって、僕を包み込んだ。



恐怖のあまり、耳をふさいで小走りで玄関に向かう。



ドアのノブに手をかけて、勢いよくドアを開ける。



ところが、ドアはピクリとも動かない。


体重を思いっきりかけてドアを押してみたが、


ドアの向こうから、100人くらいの浅黒く日焼けした豪腕の男達が


ドアを押さえつけているみたいだ。


もちろん、そんなはずはない、ドアの向こうには誰もいない。


うずたかく積もった雪たちが、ドアを完全にふさいでいるのだ。



どうして、もっと早く外に出て雪かきをしなかったのか?


そう後悔した瞬間に、築数十年の家は、雪の重荷に耐え切れず、


僕を飲み込んで崩れ落ちた。

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コンビニ⑤

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一人暮らしの僕にとって、コンビニとはなくてはならないものなんだ。


雨の日も、風の日も、雪の日も、晴れの日も、生理の日も、


いつも僕を温かく迎え入れてくれるんだ。



かといって、店員が僕を温かく迎え入れてくれるってことじゃないんだ。


あくまでも僕を温かく迎え入れてくれるのはコンビニの存在そのものであって、


店員(アルバイトスタッフ)はどちらかというとお客さんに対して殺意すら抱いているものなんだ。


このことについては、過去の記事でも掲載したから、


ばかちん!フリークのみんななら、言わずもがなだよね。


うんうん。



今日はそんなコンビニで昨日巻き起こった事件を紹介するよ。



僕はその日、一人寂しく夕飯をコンビニ弁当で済ませようと、


ミックスフライ弁当と、野菜ジュースと、春雨ヌードルを


買い物カゴに入れてレジに向かったんだ。




店員は、感情という感情をすべて削り落としたような、表情のない声で、


「いらっしゃいませ~」


と何かの呪文のように言いながら、僕をレジに迎え入れてくれたよ。



うつむきながら、


その店員はベルトコンベアーに乗った大量のジャガイモを仕分けするように


半ば捨て鉢な態度で僕のチョイスした商品を


次々とバーコードリーダーにかざしていったんだ。



「○○○円になります」


店員は僕の顔をチラリとも見ないで、吐き捨てるように言ったんだ。



もちろん、店員の態度はお客様商売には適しているとはとても言えないんだけど、


そんなことで、いちいち腹を立てていたら、


コンビニとの共存生活を円滑に進めることはできないんだ。



そして、店員が告げた金額を財布から取り出しながら、


僕は抜け目なく店員の手元をチェックしたよ。



そう、コンビニとの共存生活において、絶妙な駆け引きが必要になる瞬間なんだ。


つまり、お弁当を買った場合は、割り箸、


プリンやヨーグルトを買った場合はスプーンが、


ちゃんとビニール袋に投入されているかの確認がとっても重要なんだ。



エコ的にはもちろん良くない事だってわかってるよ。


うんうん。


割り箸は、森林伐採、


スプーンのプラスチックはダイオキシン。



地球環境的にはもちろん良くないことだよね。


わかってるよ。



でもね、部屋に着いたときに割り箸やスプーンが


入ってない事実を確認した時の絶望感は本当にたまらなくて、


思わず地団駄を踏みたくなるものなんだ。


プリンを買って、スプーンが入っていなかった時の、


割り箸で無理やりプリンを食べる時の敗北感なんて、本当にたまらないんだ。



ごめんごめん、ちょっぴり感情的になっちゃったね。


話を元にもどすよ。



商品を袋詰めする店員の手元をチラチラとチェックしていたら、


明らかに割り箸が投入されていない事実を、僕は抜け目なく見抜いたんだ。


もちろん、コンビニでの共存生活を大切にする僕としては、


感情的にならずに、


会計を済ませた後、僕はタイミングを見計らってこう言ったんだ



「 あの~、おはし、もらえませんか?」



すると、今まで僕のことをチラリとも見なかった店員が、


目を大きく見開いて僕を見つめて、こう言ったよ。





「お、・・・


















「お菓子ですか?!

それは買ってください!




確かにお菓子はただではくれません。

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あれよあれよという間に

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イナバウアーより、ジャックバウアーの方が好きなてるてるです、こんばんは。



一時は書籍化までウワサされた「ばかちん!」ですが、


いまでは、更新頻度がめっきりおちてしまい、


足を運んでくださる読者の方も日々減少しているようです。



そりゃそうだ。


毎日毎日アクセスしても、更新されていないブログなんて、


いつしか世間から見捨てられるものだ。



たまに届けられる、「更新しないんですかぁ?」メールに胸を痛めながらも、


ちんこはびんびん物語なのですよ。



は?



だめだ、だめだ、


そもそもキーボードを打つリズムが落ちると、


とりあえず「ちんこ」と無意味に打つ癖をまず改めるべきだ。


今年はブログにちんこと書かない!って靖国神社で誓ったじゃないか!



そうだよね、母ちゃん。


いや、まてまて、


母ちゃんにそんなこと聞いてどうする?



「母ちゃん、俺さ、ブログのネタに行き詰ると、ちんこって書いちゃうんだけど・・・


母ちゃん、俺どうしたらいいかな?ねえ、母ちゃん・・・」



どう考えても質問する相手も、質問する内容も間違えてるじゃないか!


こんな質問を母ちゃんにしようものなら、



「あんた!もう東京は引き払って、こっちに帰ってきなさい!」



と、まくしたてられるに違いない。



いや・・・でも、この俺の悩みは母ちゃんにはわかってほしいような気がする。


どうやったら母ちゃんに、ブログが思うように書けないという


この苦悩を理解してもらえるか?



そもそもだ、母親との会話でちんこという言葉自体を使用することが適切とはとても思えない。


大体だぞ、俺はもうイッパシの大人の年齢で、


大の大人が「ちんこ!ちんこ!ちんこ!」なんて母親に向かって言うべきじゃない。



やっぱ大人なんだからさ、もっとインテリジェンスな言葉遣いにして、


母ちゃんを安心させるべきだと思うわけ。


でも、田舎育ちの母ちゃんにブログとか言っても意味わかんないだろうし、


やっぱ、何かを伝えたいなら、その相手に理解される言葉で伝えるべき。



ということで、言い換えてみるとだな、



母さん、俺さ、日記の筆が進まなくなると、思わずペニスって書いちゃうんだ。


本当に書きたいことが書けないんだよ!母さん


でもね、最近クレジットカードの限度額が100万円になったよ!」




ちんこを英語にしたところで大人の博学ぶりをプチアピールし、


母親に心配をかけまいとクレジットカードのくだりで、


息子の社会的経済的信用をアピールするつもりだったが、



読み返してみると、ただの変態だということに気づくのに


2分かかったてるてるです。



つーか、俺何書いてるんだよ。



※ 念のため断っておきますが、

  冒頭「ばかちん!」が書籍化されるウワサがあったという件につきましては、

  内密にお願いします。嘘ですから。