2007-03-16 21:42:32

シェア・スタジアム・ライヴ

テーマ:ビートルズ

タレントで元ザ・モップスの鈴木ヒロミツさんが亡くなられました。

鈴木ヒロミツさんと言えば、思い出すのがかれこれ30年前。

AMラジオで「ビートルズ大全集」という番組をやっており、その番組のDJが鈴木ヒロミツさん。





当時中学1年生で、ビートルズに興味を持ち始めていた僕は毎週ラジオにかじりついて

この番組を聴いたものだった。

番組の内容は、文字通りビートルズ一色。まだレコードも持ってなかったので、番組で

かかる曲をカセットに録音したりしていた。

番組のスポンサーがロッテで、ロッテ製品を買ってパッケージを送ると、「シェア・スタジアム・ライヴ」の

フィルム・コンサートに招待!というキャンペーンをやっていたので、応募してみたら見事当選。

会場の名古屋市公会堂まで、電車に乗って行った。


これはそのとき会場で配られたパンフレット。





「アンソロジー」のDVDでその一部を綺麗な映像で見ることができるが、その全編は

この時が初公開だったと思われる。

映画の冒頭は、コンサートの最後の演奏曲「アイム・ダウン」から始まる。

珍しくジョンがハモンドオルガンを演奏。(日本公演でもハモンドオルガンはセットされていたが、

弾かれることはなかった。)

間奏パートではヒジを使ってキーボードを弾くノリノリ振り。

それから映像は会場のシェア・スタジアムにヘリコプターで会場入りする4人、ニューヨークの

空撮、会場に続々つめかけるファンの表情などを捉えていく。

この時の4人のファッションは、シェアスタ専用とでも言うべきもので、灰色の詰め襟のスーツに

黒いズボン。ネクタイはしておらず、例によってジョン一人だけが前ボタンを小粋に外していた。





ビートルズ人気の沸騰により、コンサート会場のキャパシティもどんどん大きくなっていき、

このシェア・スタジアム・ライヴはその究極形とも言えるものであった。

スタジアムのグラウンドには客は入れず、警備の警官隊がズラリ。スタジアムの巨大なスタンド

からは、ビートルズは豆粒ほどにしか見えなかったろうし、PA技術も今とは比べ物に

ならない事を考えると、まともには客席に聴こえなかったことだろう。

ビートルズは、この頃すでにコンサートツアーの限界を感じ始めていたかもしれない。

もっとも当時中1だった自分にとって、ビートルズを巡る長い旅の始まりのきっかけになった

映像ドキュメントだった。


謹んで、鈴木ヒロミツさんのご冥福をお祈りいたします。

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