真理子
テーマ:おしらせ
2009-04-30 20:15:53

なか見!検索ができるようになりました!

『認知症の介護のために知っておきたい大切なこと~パーソンセンタードケア入門』をもっともっと知っていただくために、これから駅貼りポスターや書店での展開をしていきます^^

その前に、まずはもっときちんと足元を固めておきましょうということで。

Amazonでのなか見!検索をできるようにしました!


ぜひぜひこちらからご覧になってみてくださいね^^

認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門/トム・キットウッド

¥1,575
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わたしの活動を知ってくれている方でも、「介護は関係ないから」と思っている方が多いかもしれませんが、なか見!検索で読める部分を読んでみていただくと「あ、そうなんだ。ここで伝えたいのは人と人との関わりのことだから、自分とそんなに遠い話じゃないんだな」とわかっていただけるかなと思います。

訳者紹介ページのまじめな感じのわたしの写真もチェックしてお楽しみください~(笑)
テーマ:真理子の本棚
2009-04-30 20:01:32

4月の本棚―その11:エブリデイ・ジーニアス 「天才」を生み出す新しい学習法(ピーター・クライン

フォトリーディングやマインドマップへの関心から、統合学習についてのこの本にたどり着きました。

統合学習で人の可能性が引き出されていくことにワクワクさせられます。

いちばん励みになったのは、この箇所。

「こんな居心地のいい学校にいる生徒は、実社会の荒波に耐えられなくなるのではないかと危惧する人もいました。
ところが、支援的で温かな環境の中で身につけたスキルは、厳しい環境に投げ出されても応用が利くのです。豊かな環境の中で自尊心を培った人は、困難にぶつかっても乗り越えることができます」


パーソンセンタードケアワークショップ
も、できるだけ楽しく、温かい環境でやりたいといつも思っている反面、心配もありました。

「ここでの経験が楽しければ楽しいほど、現場に戻ったときのギャップが大きくなって実践に躓いてしまうんじゃないかな?」

とついつい心配してしまっていたんですが、この箇所を読んで気持ちが軽くなりました。まずはわたし自身がこのことを信じて、来てくださるみなさんを送り出せるようになっていきますね。

他にもこんな言葉が響いてきたので、ご紹介しておきますね。

「人生は、あなたが一分間に行うことの積み重ねです。ですから、人生を改善するチャンスは、一時間に少なくとも六十回あるわけです」

「言葉に心がこもっていれば、いくら褒めても褒めすぎにはなりません。ひとりの人間の素晴らしさを表現するのに、どれほど言葉があっても足りるはずがないのです」


エブリデイ・ジーニアス 「天才」を生み出す新しい学習法/ピーター クライン

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テーマ:真理子の本棚
2009-04-30 19:38:55

4月の本棚―その10:「無邪気な脳」で仕事をする(黒川伊保子、古森剛)

黒川伊保子さんと古森剛さんの対談をまとめた本です。うまく話がかみ合って広がり、深まり、「これは!」と思う箇所がたくさんありました。

黒川伊保子さんの発言には感心させられたり勉強になったりすることが多いのですが、この本ではそんな黒川さんの発言がたくさん拾えました。

「悲しいことに、野心があって、勉強を重ねた人ほど、数字や損得勘定をつかさどる左脳に過重がかかり、自分のことしか考えられなくなります。そうなると、世の中が思い通りにいかなくなる。当然、『思う』方向が間違っているからですが、本人はそのことに気づかない。
気づかないのには理由があります。最近の若いビジネスパーソンは、口当たりのいい『夢』という言葉を使うからです。『夢』という美しい言葉のせいで、我を張っているのに気がつかないのです」

「脳の無邪気さこそが、すべての成功の根底にあるものです。無邪気であることの強さは、『努力と根性』をはるかに越えるから、荒野を駆けるあなたには、どうか、無邪気な脳でいてほしい」

『無邪気に『当たり前』と思い込めれば、つまり、本人がしっかり腑に落ちてさえいれば、扉は開くものですよ』

「小脳と小腸が連動しているということが、最近わかってきています。つまり、小脳が何かをつかむと、小腸が反応するらしいのです。まさに、『腑に落ちる』わけです。脳の中心部から、まっすぐ下に落ちていく。これが身体性の根源です。
ちなみに、小腸は免疫に深く関わっています。小脳と小腸の関係は、いわば、『腑に落ちれば、免疫力が上がる』と言うことなのではないでしょうか。その証拠に、人は、腑に落ちればタフになりますし、気持ちも揺るがなくなります」

『悪口やネガティブな発言をしている人は、どうにも無邪気になれない。自分のそれまでのネガティブな行為に足を引っ張られるからです。だから、さもしい行為とか、ネガティブな行為をしてはいけないのです。
道徳とか正義などということを持ち出す気はありません。生きる戦略として、NGなのです。(中略)
たとえ誰かに自分があざ笑われても、その場限りのことで済むのに、自分が主体となった1回の嘲笑は、脳の中枢に居座って、長く疑心暗鬼の種につながってしまうのです。(中略)他人に言われたことは意味に過ぎない。大脳系の処理なので理屈でリカバーできるし、たいしたインパクトはありません。ところが自分から発したら、右脳を経由して脳の中枢に届くのです。だから記憶に根強く残ってしまう」

『神経系のストレスがたまってくると、何が起こるかと言うと、使い慣れている回路だけを漫然と使うようになります。現象面で言えば、思い込みが激しくなったり、過去の呪縛にとらわれやすくなったりします』

「若い女性向けの講演では、『D音は口にするべからず』とよく言います。大人になったらいいけれど、若いうちは使うなと言う意味です。『だって』『でも』『どうせ』といった類の言葉です。これ、全部D音です。D音は、強い停滞を招くのです」

「息子にはこう言っています。『あなたはまず、母親をドキドキさせなきゃいけない。あなたを生んで、あなたのことを一生懸命に見ている母親をドキドキさせる男に成長しないで、どうするのよ?』
ここで間違えると言うのは、あまりにも格好悪すぎるとか、ここで遅刻するのはあまりにも格好悪すぎる。そういうポイントがありますよね? だから、弟子にも息子にも、『少なくともそういうポイントを外さない、わたしが格好いいと思う男にまずなってもらう』と宣言しています」


「無邪気な脳」で仕事をする/黒川 伊保子

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