こんにちは!スクールTENTOL南大塚校、教室長の松崎です。
2020年となりましたが、熱くしつこ~い指導して参りますので今年もよろしくお願い致します!
冬休みが明け早くも2週間が経ち、今週から中3生は私立高校の受験本番を迎えます。
第一志望合格に向け、冬休みに頑張っていた生徒たち・・・
本日はその中でも辛くも実りある時間を過ごせた生徒を1人ご紹介します。
中3生のその男の子は、これまで順調に成績を伸ばしつつも、志望校の合格にはあと一歩足りないという成績でした。
その子は講師と冬休み前に時間を設け、1日に何の教科をどれくらいやるかを決めて取り組んでいくことにしました。
毎日その課題が終わったら塾内の誰でも見えるところに掲示されているチェックシートに達成したものを記録していくという日々を繰り返していきました。(見えるところに掲示すると、みんながお互いの課題の進捗を見張り合えるので個人でチェックするより効果があります笑)
そして本人のやる気も十分にあったので、できなかった問題の質問をして、解説を受けた問題の類似の問題を自分だけで解くようにしました。
その分今まで以上に時間がかかり、時には夜遅くまで塾に残ってもまだ課題が終わりませんでした。
それでも家に帰ってから取り組み、次の日までには終わらせてきていました。
そんな過酷な冬休みが明け、過去問を解くと苦手教科で足を引っ張らないくらいの点数を連続してとれるようになっていました。
やりきったことが結果につながり、自信にあふれた表情を見れることが何より嬉しいですね^^
あとはギリギリまで復習をして本番で力をだしきるのみ!頑張れテントル生!