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2016-06-30 10:00:00

「お客様の社員を引き抜くな!!」

テーマ:自称人材コンサルタントは去れ!!

「お客様の社員を引き抜くな!!」


人材紹介コンサルタント(エージェント)にも


守るべき商道徳というものがあります。


その一つが


「お客様の社員を引き抜くな!!」


という事です。


求人のご依頼をいただき


人材をご紹介して


成功報酬をいただいているクライアント企業(お客様)から


裏で人材を引き抜いている人材紹介会社が現存しています。


「そんな事は当り前だよ」


と言う人材コンサルタントは


このビジネスの基本を知らないし


教えられていない人です。


同じ言葉をクライアント企業(お客様)に対して言えますか?


ひどく叱責されて取引中止になりますよ。


ただ、クライアント企業の社員の方であっても


あくまでご本人の意志で


「転職の相談に乗ってください」


と言ってお越しになる方ならいいですよ。


ただ、ご本人が望んでいないのに


クライアント企業の社員の方にアプローチするのは


商道徳に反します。


「お金のためなら何でもやっちゃえ!!」


というのはダメですよ。


例えば


グローバルサーチファームの世界では


お付き合いするクライアント企業は


原則として一業種一社です。


従って、トヨタとホンダの両方をクライアントとする事は


原則としてありません。


一業種一社に絞らないと


同業他社の人材を引き抜けなくなるでしょう?


トヨタとも日産ともホンダとも取引をしたら


それぞれの会社から人材を引き抜くのはまずいでしょう?


マッチポンプになってしまいますよ。


外資の広告代理店も同様で


メルセデスベンツがクライアントだったら


BMWやフォルクスワーゲンとはお取引しません。


もし、お取引をしたら


お互いの機密情報を取り扱う事になりますから


どの企業からも信頼されなくなり


取引してもらえません。


だから、一業種一社なのです。


では、なぜ登録型の人材紹介会社は


同じ業種業界の多数の会社とお取引できるのか?


なぜ、それが許されるているのか?


その理由は


「自主的に登録相談にお越しになる人しか扱わない。

 その気の無い人を、こちらから引き抜かない。」


からです。


引き抜きをやらないから


同業種同業界でも数多くの会社とお取引できるわけです。


逆に言うと


「引き抜きをやるなら、一業種一社に絞りなさい」


という事が国際的にもスタンダードなルールです。


別に堅苦しい事を言っているわけじゃないのです。


例えば


スカウトメールにご返信いただいた方が


たまたまクライアント企業の社員の方だったら仕方ないですよね。


転職意欲があるわけですから


ご返信いただき、お会いする事もできたわけです。


また、最初はSNSや何かの会合で知り合いになった人が


たまたまクライアント企業の社員の方で


その方が


「転職の相談に乗ってください」


となった場合も仕方ないですよね。


しかし、社員名簿とかネット検索で個人名をピックアップして


クライアント企業の社員の方にアプローチするのであれば


それは立派なサーチのアクションなので


取引先は商道徳的に一業種一社に絞るべきです。


「お金になるから何でもやっちゃえ!!」


というのは品のない事ですし


業界全体の社会的評価も下がります。


また、このような事はいずれ必ず明るみになりますから


やめてくださいね。





「にんげん

 我慾のかたまり

 にんげんのわたし」                       みつを




合掌。



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2016-06-29 10:00:00

「賢者は仕事のやりがいを自分で見つける」

テーマ:業務・組織・意識改革

「賢者は仕事のやりがいを自分で見つける」


皆さんは子供の頃

なりたかった職業や夢はありましたか?


例えば

プロスポーツ選手や歌手のような職業は

自分の好きな事を仕事にできて

羨ましいと思う人も多いでしょう。


一方、企業の「会社員」として働いている方々は

「自分がなりたかった職業に就いている」

という人は少数派でしょう。


逆に、限られた選択肢の中で

多少の妥協もしながら

何とか決めた職業に就いている

という人が多数派だと思います。


多くのキャンディデートのお話をお伺いしても

学校を卒業する時に

「自分のやりたい事がよくわからなかった」

とおっしゃる方が大変多いです。


日本の企業では

新卒は「総合職」として

専門性に関係なく一括採用し

入社後に配属先を決めるという

ゼネラリスト育成型の採用・配属がスタンダードでした。


従って

特に文系の学生にとっては

「何をやるか」より「どの企業に入社するか」

という事の方が重要だったわけです。


最近は、グローバリゼーションの流れ中で

専門性を持つ事の重要性が問われていますので

従来のゼネラリスト育成型の採用・配属も

変えざるを得ないでしょう。


しかし、従来の日本企業の採用・育成手法は

悪い面ばかりではないと思うのです。


若い内は

「自分のやりたい事や適性がわからない」

という事は、ある意味当然だからです。


実際に色々な仕事を経験してみて

初めて自分の適性がわかる事も多いじゃないですか?


加えて

どんな仕事であっても

そこに楽しさややりがいを見出すという事も

社会人として大切な事だと思います。


実際やってみたら

「苦手だなー」と思う事もあるでしょう。

途中で、「自分には向いていないなー」

と感じる時もあるでしょう。


しかし、そのような仕事でも

努力して得た知識・経験や忍耐力は

その後のキャリアにおいて

決して無駄にはなりません。


最近は、社内公募制(自己申告制)で

社員が希望する配属先を選べるチャンスを与えている企業も増えていますが

「入社後せめて数年は敢えて人事異動はさせない」

という方針の企業もあります。


その狙いの一つとして

「どんな仕事であっても、そこに楽しさややりがいを見出す」

という力を養って欲しい

という思いもあるでしょう。


失敗や紆余曲折を経ても

成功している人というのは

その時々で自分なりに今の仕事のやりがいを見出し

前向きに取り組んできた人が多いです。


仕事だけではなく

物事は見方や取り組み姿勢が変わるだけで

楽しくなかった事も楽しくできます。


また、興味が持てなかった事にも関心ができたり

得意じゃない事にも取り組めたり

できるようになる事もあります。


「好きな事を仕事にする」

だけではなく

「自分から仕事を好きになる」

という事も素晴らしい能力だと考えます。


主語はいつも「自分」であるということでしょうね。

コヴィー博士の「七つの習慣」をおさらいしましょう。

第一の習慣:主体性を発揮する。

全てはここから始まるんですね。



「やれなかった
 やらなかった
 どっちかな」 
                  みつを



合掌。



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2016-06-28 10:00:00

「好き・嫌いで決めるのは悪いこと?」

テーマ:採用の建前と本音

「好き・嫌いで決めるのは悪いこと?」


友人のAさんが訪ねて来て

ランチをご一緒しました。

そして、Aさんが今の会社に入社した時の話になりました。


私:「Aさん、今の会社はもう3年ですよね?
   あの時は確か人材紹介会社を通じて転職しましたよね?」


Aさん:「はい。
     あの時はX社の紹介で現職に転職しました。
     Bさんと言うベテラン人材コンサルタントがいて
     その人にお世話になりました。」


:「今の会社以外の会社も紹介されましたか?」


Aさん:「はい。
     他にも何社か応募して
     最後は現職を含む3社から内定をいただきました。」


:「なぜ今の会社に決めたんですか?」


Aさん:「実は結構迷ったんですよ。
     それで、担当コンサルタントのBさんに
    『ぶっちゃけどう思いますか?』
     と聞いてみたんですよね。」


私:「それでBさんから、どんなアドバイスをされたんですか?」


Aさん:「いえ、Bさんは
    『Aさんなら、どこに行っても大丈夫ですよ。
     3社の条件もあまり変わりませんし
     それぞれ良い所がありますよね。
     ただ、私に言える事があるとしたら
     私は、○○社が一番好きですね。』
     と言ったんですよ。」


私:「へー、何かわかるような気がします。」


Aさん:「Bさんは気が合う人だと思っていたので
     Bさんが好きだと言う会社なら
     自分も好きかもしれないと
     根拠は無いですがそう思ったんです。
     ここは良い会社ですよ、という話はよく聞きますが
     信頼する人材コンサルタントの方が『自分が好きだ』と
     おっしゃった事が心に響きました。
     好き・嫌いという率直な感想が
     一番素直に受け入れられるのかもしれません。」


私は、Aさんの今の会社の事もよく知っているので

担当コンサルタントのBさんが

「好きだ」と言った理由も理解できます。


人材採用や企業選択の場面で

論理的な根拠の無い好き嫌いは

一見タブーのように思われます。


しかし、実際には

企業と人材双方の選択に影響を及ぼしている大きな要因は

好き・嫌いという人間的な感覚だと思います。


人材要件や雇用条件など

客観的なマッチングが適合している事を前提とすれば

そこから先は誰でも

より好きな人材を採用したいと思うでしょうし

より好きな会社に入社したいと思うのは自然な感情です。

そこに複雑な理屈はありません。


あらためて考えますと

転職や採用の場面だけでなく

人生の様々な場面において

人間の好き・嫌いという感情が

その時の意思決定に大きな影響を及ぼしています。


日本人は協調性を大切にします。

従って、好き・嫌いをハッキリ言う人は

「自分勝手でわがまま」

と思われがちです。


しかし、周囲への心遣いさえ忘れなければ

様々な場面で、正直に好き・嫌いを述べる事は

決して悪い事ではないと思います。




「にんげんだもの」                    みつを



合掌。



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