TSCが発足して3年目、通算7回目のPPにして初めて行ってきました。


関東氷帝の時はどっちも平日で、小一時間のイベントのために仕事休む気になれなかったので

今まで1回も行く機会がなかったのですが、今回はもしかしたら氷帝最後になるかもしれないと思い行ってきました。


2つ以上用事がなければ家にいたい引きこもり体質なのですが、日帰りもたまにはいいものですね。

ありがたいことにSQ.フェアの開催期間&跡部王国POP展示期間が見事に被りまして、

しかも目当てのサイン色紙展示が大好きな跡部様のイラストで・・・来て良かったと泣きながら帰りました。


TSCPP 11/7 13:30- in日本青年館大ホール

駅から遠いのでいつも迷うんですが、昼間なら大丈夫そうです。

今回の道順を四天の時の参考にします


開場時刻を10分ほど過ぎたくらいに青年館に到着(少し遠回りしてしまった)

受付でピンク色の小冊子を貰って、これが噂の・・・!と少し感動。

オリジナルグッズ販売列は公演時と変わらないくらい並んでいてびっくりしました。

30分くらい並んで2L版のPP限定青学&氷帝集合写真を入手。500円

それぞれの集合写真を合成したのかと思いましたが、ちゃんとポーズが違っていました。なかなか良い写真です


テニヌメモ-青学VS氷帝
裏面はTSCのロゴ入り。ビニールに入れたまま撮ったらすごい反射してる


ステージにはパイプ椅子とスクリーンが用意されていて、四天公演・PVCollection2・全国氷帝DVDの宣伝映像が映されていました。


MCはもはやおなじみの堀田勝さん&高木俊さん。

初めてこのおふたりのMCを見た時は若干アウェー感があったような気がするんですが

キャストとの距離も近く、くだけた進行でした。(特に高木さん)


堀田さんがパッションを~と口にすると「パッション!?」と反応し

「おぼっちゃまにはわからないんですよ!ねえ、橘さん」と前列のお客さんに同意を求めていました。

堀田「橘さんいないから」

高木「いますよ!次の四天公演、なんと橘さんが出るんですよ」


トーク中、お客さんもどんどん合いの手を入れてほしいと堀田さん。

予行練習のための声だしは「全然関係ないんですけど・・・パッションで!」ということでみんなで\パッション/


リフレッシュをBGMにキャストが上手から登場!

TシャツのきこなしやTSCオリジナルグッズの身に着け方に個性が出ていて面白いです。

青木くんのファッションは相変わらずヒドイ。志尊くんは信じられないほどかわいかったです

黒い革ジャンに黒いジーンズでTシャツを全く見せないイセダイ。おそらく下に着てるんでしょうけど・・・


席は向かって左から

後列:赤澤、西島、章平、矢田、青木 志尊、伊勢、稲垣、木村、岩

前列:山本、黒羽、白洲、桑野、菊池、石渡 小越、多和田、古家、三井、小林


MCのお二人は下手側にあったちいさな講演台の後ろへ。

キャストの入場が終わると、ひとりひとり自己紹介タイム。

自己紹介時に答える質問は『お弁当の好きなおかず』でした。高木さんの好きなおかずは「冷凍食品全般」


※会話はそれっぽく書いてます 順番違ってるところあるかも


ハイ、と手をあげて話しだすところがかわいかったです

「越前リョーマ役の小越勇輝です。好きなおかずはおべ・・・好きなお弁当のおかず?は梅干しです」

「手塚国光役の多和田秀弥です。好きなおかずは白米です」

「大石秀一郎役の山本一慶です。好きなおかずはたこ焼きです。冷凍の」

「不二周助役の矢田悠祐です。好きなおかずは青椒肉絲です。知っとるやろ」

「菊丸英二役の黒羽麻璃央です。好きなおかずはおかあさんが作った玉子焼きです」

「乾貞治役の稲垣成弥です。好きなおかずはだしまき卵です」

「河村隆役の章平です。好きなおかずはひじきと・・・プロテインです」右腕で力こぶを作って見せる

「桃城武役の石渡真修です。好きなおかずはチキチキバ・・・チキチキボーンです」

「海堂薫役の木村達成です。好きなおかずはからあげです」

「堀尾聡史役の岩義人です。好きなおかずはぶりかまです」

「加藤カチロー役の三井理陽です。好きなおかずはアスパラのベーコン巻きです。」

「水野カツオ役の小林瑞生です。好きなおかずはほうれんそうのバター炒めです」


「跡部景吾役の青木玄徳です。好きなおかずはローストビーフ。ローストビーフのヨーク・・・ヨークシャープディング添え」

「忍足侑士役の菊池卓也です。好きなおかずは明太子」

「向日岳人役の志尊淳です。好きなおかずは、アルトバイエルンのウィンナーです」

「宍戸亮役の桑野晃輔です。好きなおかずはポークビッツのウィンナーです」

「芥川慈郎役の赤澤燈です。好きなおかずはシャウエッセンのウィンナーです」

「滝萩之介役の西島顕人です。好きなおかずはタコさんウィンナー」

「樺地崇弘役の古家広之です。好きなおかずはキャベツの千切りです」

「鳳長太郎役の白洲迅です。好きなおかずは、ぼくはすじこです」

「打倒章平!日吉若役の伊勢大貴です。好きなおかずは、ぼくはいくらです」

革ジャンを半脱ぎして二の腕を見せつけるいせだい

Tシャツうでまくり、革ジャンはチャックの一番しただけ留めているのか裾を結んでいるのか腰の部分でとまっていました。


堀田「さ、すみませんがトークショーなんで座らせていただきます。」

キャスト陣着席(MCは立ったままです)

高木「小越くんビッグバンみたいになってるねぇ!?」

イメチェンした小越くん、日々髪色が変わっているそう


トークのテーマは『稽古中印象に残っていること』

まずは前列のキャストのみでトーク。進行は高木さん&一慶くん


前回、7代目初めてのPPの時は稲垣くんと組んだ高木さんは

一慶くんの穏やかそうな雰囲気を見て安心したそうですが・・・

高木「なんかさっきと雰囲気違くない!?」

山本「同じですよ!」


さっと紙を取り出す一慶くん

山本「いろいろ考えてきたんですよ。じゃあまず最初はひでや!」

多和田「えっこんないきなり来るんだね・・・?稽古中・・・」

山本「いきなりいきますよー」

多和田「稽古中印象残ってることは、つね君がここはこうするといいよ、今のは良かったよ、って色々アドバイスしてくれたことですね。」

青木「でしゃばってたね」

多和田「すごくありがたくて。嬉しかったので印象に残ってます」

青木「最終的にはひでやのほうがうまくなっちゃってね」

多和田「そんなことないですって!」


山本「じゃー次は隣のヒロ!」

古家「すごくいきなりですね・・・印象に残ってる事は、百錬自得をコピーした時に稽古中なので誰もいなくて、スクリーンもないし、一人で雄叫びあげてるみたいに」

多和田「俺ら喋んないもんねー」

古家「そう。台詞もないから」

高木「スタッフさんがウオーってなるのも変だしね」


山本「まりお!」

黒羽「えっ!えっと、僕稽古はじまってすぐくらいに誕生日だったんですけど、テニミュの現場では誕生日の人にすごいサプライズが待ち受けてるって聞いてたのに、その日は朝から普通に誕生日おめでと~って言われて。おまけに、あそこの・・・たつなりが『お前のケーキ、イチゴ載ってたぞ』って」

にやっと笑ってマイクを持つたつなりくん しかし・・・

山本「あーねー。多いからね、サプライズ感がうすれてく」

高木「これだけ人数いたらそうだよねえ。いくつになったの?」

黒羽「二十歳です。」

高木「わかっ!・・・12こ違いだ」

多和田「こないだ僕誕生日だったんやけどー、」

話すタイミングを見失ったのか頭をかかえるたつなり君 着ていた上着を頭にかぶせてちぢこまる

多和田「『ここで待ってて』とか言われたんですよね。そんとき稽古場のめっちゃ端っこにいて」

山本「電気消すね~とか驚いてね~とか言うよね」

電気が消えたあとは驚いたり喜ぶふりをしたとのこと。

山本「あの時ひでやどこにいるのかわかんなかった!」



山本「ゆうき!」

小越「はい。」

驚いた様子もなく普通にマイクをとる小越くん

小越「ぼく、いっけーに前の方で当てるねって聞いてたんですけど・・・。最初ひでや当てるから、ひでやが当たったら腹くくってって。でも、来ない。次がヒロだったから、その次かなと思ったけど、来ない。」

山本「でも、前半でしょ?」

小越「・・・はい。稽古中印象に残ってることはー、2ndになって、1stであった所だったり2ndでしかやらない所だったりがあるんですけど、THE TOPでカノンがあって。2人くらいずつずらして踊るんですけど、そこを合わせるのに苦労しました。」

山本「瑞生がうんうんうなずいてるけど、そこトリオいないよね?」

小林「袖で踊ってました。」


山本「次はましゅー」

石渡「はい。俺ら、シングルス3だったじゃないですか。菊池くんと原作読みながら、ここジャックナイフ逆じゃない?って話しあってました」

小声でその時の様子を再現する菊池くん。菊池君もここが印象に残ったところらしい(菊池君何かいってたかわすれてしまった)

※追記※ああーーこれ菊池くんの話だったかもしれないです。ましゅーくんは「最近」を連呼していた事だけ覚えてます



山本「次は若いのいくよー!みずき!」

小林「ええっ!は、はい」

あわててマイクを用意

山本「若いのって言われてなんで準備してなかったの」

小林「いや~理陽かなと思って。印象に残ってるのは、僕はタイブレークです。」

他の試合のように応援するわけではなかったので難しかったとのこと。あんまり覚えてません・・・


山本「じゃあ次は理陽。」

三井「はい。あの、稽古中じゃないんですけど・・・」

山本「稽古の話して!」

三井「伊勢さんが自転車で通ってるんですよ。」

伊勢「うんうん。自転車で通ってましたねえ」

三井「それがすごくかっこよくて、どこの店で買ったのか聞こうと思って。」

山本「今聞くの?!」

三井「あ、前に聞いてて、僕も自転車買ったんです。今度一緒にでかけたいなと思って・・・」

伊勢「うん、あれね、こないだ盗まれちゃった。」

菊池「えっけっこう大きなカギついてたよね?」

伊勢「大きなカギいみなかった。」

山本「防犯登録してなかったの?」

伊勢「してたんですけど、後で送られてくるタイプで。ペタって貼ってなかかった・・・。」

山本「みなさん、イセダイのチャリを見かけたら連絡してください!ブログとかに載せたほうがいいよ!」

三井「これ僕は気を付けた方がいいってことですか!?」

伊勢「そうだね、おっきなカギつけてね・・・」

山本「理陽は防犯登録した?」

三井「はい。ペタッとはりました」

伊勢「じゃあ盗まれても大丈夫だね。」


山本「次ーこうすけ。」

桑野「ハイ。けいこbでいんsyのこkkること・・・」

山本「この短い文章で3回くらい噛んだね」

桑野「やっぱりシンクロですね。なかなか動きが揃わなくて、まりおが一慶に声かけて、時間あいたらいつも合わせてたんですけど、あまりにも出来ないからある時『もうシンクロ一生なんてできねえよ!』ってまりおが。」

山本「えっそんな事いってた?」

黒羽「覚えてない・・・本能かな?」

桑野「もちろん本気じゃなくて冗談っぽく言ってたんですけど、俺はそれ聞いて爆笑だった」


山本「しらす!」

白洲「ダブルス1ですね。この二人って、初めてダブルス組んだわけじゃないですか。俺らは俺らで久しぶりで。出来るか心配だったんですけど、いざやってみると体がちゃんと覚えてて。こんなに成長したんだな、って一人で感動してました」

桑野「めっちゃええ話やーん!」笑い出す

白洲「えっ?笑うところ?」

わざとらしいウケ方をしていたので仕込みかな 後ろにいた西島くんと燈くんも何かつっこんでました

\キーンコーンカーンコーン/


~チャイムの合図で席替えタイム~

ステージの照明が少し落ちて、暗がりの中で前列と後列が入れ替わります。

椅子の下に用意されていたペットボトル入りのお水もちゃんと持って行ってました。回し飲みしたらどうしようかと思った


なぜかどつきあうキャストも。その間、PV Collectionダイジェストがスクリーンに映し出されるので

着席したキャストは後ろのスクリーンに注目。

青木くんは見ようとしてなかったけど間がもたないと思ったのか他のキャスト同様後ろを見る


緊急告知


スクリーンには青いバラが。


続いて、ユニフォーム姿の跡部様と豪華な衣装を着て椅子にすわっている様子が・・・


跡部景吾『氷の世界』 収録決定!!


(゚д゚)!!!


堀田「びっくりしましたね!あれはなんでしょうね?青木くん」

青木「いや・・・わかんないですね」

堀田「そうですよね、まだわかんないですよね」



テーマは引き続き『稽古中印象に残ってること』

司会は山本くんから燈くんにバトンタッチ。

こっちはトークの順番ほとんど忘れてしまったので順番適当

緊張して汗がすごい燈くん


いなせ

稲垣「僕は風と激流を歌ったんですけど、」

これを聞いて肩を組んでにっこりするたつなり君

稲垣「達成とか矢田ちゃんにすっげえ教えてもらってて、そのせいか二人とも僕のパート歌えるんです。」


高木「歌のおにいさんがいたわけだね!」

どういう流れか忘れたんですがMCに挑発されて立ち上がって怒りだす稲垣くん

高木「そこ『穏やかじゃないね~』じゃないの!?」

稲垣「温存しておきたいんで・・・」

山本「温存するなら使ってけー」


たつなり

話を振られた時になぜかエアラケットを振る仕草をして恥ずかしそうにうつむく なんでやったんだ

木村「稽古場で氷帝と一緒になることがあんまなくって、」

赤澤「あースケジュールの都合でね」

木村「(会ったのは)ほんと通しの時くらいだったんで、そのおかげでライバル心がバチバチしていい試合ができました」


赤澤「ケントニシジマ!」

西島「僕は日替わりですね。ひがわりっていうか・・・燈氏もやってたんですけど」

赤澤「そうそう。1回だけ、一緒に出ようよってなって。二人でこっそりネタあわせしてたんです。みんなにバレないように。」

西島「あんなにネタ考えてきたのに、いざ前に出たら台詞忘れちゃって」

赤澤「俺ら試合ないよねーって小芝居から始まるんですけど、そのあと歌うつもりが」

西島「その時ちょうど上島先生来てた時だったかな?目の前に居て、歌詞とんじゃって・・・」

赤澤「もういいよ、って言われましたね」


章平

章平「氷帝公演の話じゃなくていいですか?」

高木「ええっ!?」

章平「ドリライで初めて氷帝さんに会った時の事なんですけど・・・スタッフさんに西島さんもハーフだよって教えてもらって。」

どこ情報だとざわざわするキャスト

西島「純日本人です。」顔のまわりを指さす

章平「僕もハーフなんで、親近感わいちゃって。それで顕人くんに初めて会った時に『ハーフなんですよね?』って聞いてしまったんです」

西島「いきなりハーフですかって聞かれたの初めてでした。どこにハーフ要素が・・・」

章平「それ以来きまずくて顕人くんと話せなかった・・・」


矢田ちゃん

矢田「やっぱりヘビーレインですね。ゴールデンペアをよいしょして歌い出すんですが・・・最初は1stみたいにラケット持ってやってたり、出てくるときも小走りだったり普通に徒歩だったり・・・いろいろ変遷していってたんです。」

章平「バックダンサーもそのたびに何度もやるから、ぜえぜえいってました」

矢田「僕は途中で踊りなくなるから最後まで息切れせず歌えたけど、バックダンサーは大変だったね。章平も疲れた?」

章平「そうでもない」


赤澤「青木さん」

青木「えーっと、えーー・・・・・・」

赤澤「大丈夫ですか?ありますか?」

青木「あっ、数珠が切れました。さっきのひでやの話に戻ってくださいみなさん。ひでやの話を思い出してください・・・僕が先輩風ふかしてやろうとでしゃばって、こうするんだよって腕振ったら、つけてた青い数珠がパーンって空中に放り出されて、床に叩きつけられて粉々になりました」

高木「それは誰に教えてる時でした?」

青木「えーっと・・・これもひでやかな」

多和田「そうです。僕もそれ見てて、あっやべって思って。(教えてもらってた)俺のせいかなって思ったり」

青木「いや俺がでしゃばってたからだよ。天罰だって思った」

赤澤「これは・・・どっちが悪いんでしょう?高木さん」

高木「これはいなせが悪い!」

稲垣「穏やかじゃないねぇ~」


しそん

志尊「僕は伊勢くんとダブルス組んだことです。」

伊勢「そうなんです~俺ら組んでたんです」

横の稲垣くんにマイクを手渡すたつなりくん。たつなり君の元にも後ろからマイクが提供される


志尊「本編にはなかったんですけど、ふたりで色々やってて。」

稽古の段階ではパントマイムみたいなのあったらしいです(?)

ふたりで色々話し合っていたことを話している最中、横で何やら騒いでる青学

高木「ちょっとーはなしきいてます?」

稲垣「聞いてますよ?ウォーターフォールの話だよね」

伊勢「あっこれ聞いてないな」

稲垣「ちょっと、岩がウォーターフォールやりたいっていうんでやってもいいですか?」

なぜか岩くんが立ち上がり、ウォーターフォールのモーション。


稲垣「俺そんなんだった!?ちげえよ、ちょっとこれ俺もやってもいいですか?」

立ち上がり、ステージ中央へと進む稲垣、イセダイもさっと席を立ちサービスを受ける体勢に。

志尊くんに向かって手招きするが苦笑いで遠慮するしそんくん

稲垣「あっ?そっち?」

前を向いてやろうとしてたので伊勢の方に体を向けウォーターフォール。試合の様子(というか風と激流の振り付けっぽい)を再現するかのごとくとばされる伊勢

章平まで飛び出てきて本編を再現すると、たつなりらも立ち上がってラインダンス

司会に話の途中だからやめなさいとたびたび注意される

西島「213キロ・・・!?バカな」

212だよ自分の台詞間違えんな


高木「ごめんなさい話の途中だったのに・・・続けてください」

志尊「あ、今いい感じにしめてたからいいかなって・・・」

高木「どこが?!」


志尊「(イセダイとの)関係がよくなりすぎてたから、ここで喧嘩しとこうってなった時があって。頭をはたこうってなったんです」

伊勢「日吉から叩くのはおかしいから、向日先輩が叩くことになって。思ったより思いっきり入っちゃって」

赤澤「ああ!!あれすっごい面白かった。あのね、志尊ってうちの最年少なんですけど、それが頭叩くのがすごい面白くて・・・あれもう1回やってもらっていいですか?」

志尊「ええー」

乗り気で立ち上がるイセダイを見て、右手の指輪をはずす志尊

伊勢「さりげなく指輪をはずして痛くないようにしてくれる!この子本当にいい子なんですよお~~」


前に出てイセダイの頭をはたく志尊くん

伊勢「今の4割増しだった」



「稽古中場・・・稽古中の・・・」

後ろのスクリーンには『稽古中の』となってましたが、キャスト用のモニターには稽古場とかいてあったらしい?

「僕はトリオとして応援してたんですけど、公演中は乗ってるじゃないですか。」

赤澤「ベンチの上にね?」

「あれが稽古場にはないから、前が全然見えなくて。稲垣さんとかスゴイでかいから」

赤澤「わかる!俺もベンチの上で応援してたんだけど~」

菊池「応援してたっけ?寝てなかった?」

赤澤「一応ベンチっぽいのだけはあるから、そこにみんな座ってて前が見えないんだよね」

「稲垣さんはほんと邪魔でした」

稲垣「穏やかじゃないねぇ~」


赤澤「みんな話したかな?話してない人いない?」

燈は?と尋ねられて日替わりの話をしたと燈くん

高木「じゃあ稲垣くんに・・・」

稲垣「はい。えーっと」\キーンコーンカーンコーン/

高木「音響さんナイスタイミング」

稲垣「お前らグルだな!?」


なんとここでパーティ終了。あっという間でした。もっと色々な話するのかと思ったら意外と短かった

締めの挨拶は小越くんから。

「本日はお足元の悪い中、集まっていただき本当にありがとうございました!帰りは足元が悪いかどうかはわかりませんが、足元にお気をつけてお帰り下さい」


プレミアムハイタッチの準備に出かけるキャスト。手をふって退場


その間、堀田さんと高木さんがTSCオリジナルグッズの宣伝。今回で蔵出し販売は最後とのことです。

高木「バンダナはお弁当とか・・・お弁当とかを包むのに使えます!」

堀田「お弁当だけだね~」

高木「タオルはめっちゃ汗をすいます!あと汗をすいます!」

堀田「さっきそこで汗ふいてたね~」


キャストの準備&お客さんの退場準備中の場つなぎに『テニミュに関するトーク』


高木さんはヒゲが濃すぎるので、普通のドーランでは隠しきれずアメリカから輸入したヒゲ隠しを貰ったとのこと。

高木「めっちゃ特別・・・!と思ったんですけど、俺以外にも貰ったやつが二人いて、一人は鎌苅健太でもう一人は斎藤工」


・この前街でばったりKimeru君に会った。めっちゃおばちゃんだった

もともとテニプリが好きだったこともありみんなに色々教えていて頼りになる存在だったがいつのまにかおばちゃんに

高木「おない年なんだけど、あのおばちゃん感はすごい」

堀田「おじちゃんじゃないんだ」

堀田「この前FBでKimeruくんの女装姿(セーラー服)を見た」

高木「俺はついったーで見たな」

堀田「似合うよね」

高木「似合うっていうか・・・おばちゃんの若作りって感じ これはナイショです」


・今回の相棒は稲垣じゃなくて良かったけど山本もめんどくせー奴だった

高木「あと、イセダイ」

映画の撮影で一緒になったらしいですが、大人しかったのは最初の挨拶だけで

初日からしゅんりーさーんってべたべたひっついてきて

今回のPPで楽屋で台本見てる時に膝の上にすわってきたんだそう。

その時ちょうど入ってきた堀田さんに誤解された

堀田「東京凱旋観に行った時、多和田部長がかっこよかった」

高木「顔がすでにかっこいいですもん~」

堀田「そうじゃなくて、部長としての振る舞いとかが。ちゃんと立ってた」

高木「みんなちゃんと立ってるよ!?」

堀田「これは本人には言わないけど。」


・稲垣くんに『穏やかじゃないねぇ~』を言いすぎて笑いがとれなくなってきていると相談されたので

他ないの?と訊ねたら、実はあるらしい。

堀田「でもそれ、まったく出さなかったね」


最近はネタが尽きてきてしまって話すことがないみたいです。

好きな女性のタイプは堀田さんは幅広く、高木さんは年上が苦手とのこと

彼女じゃなく先輩のように接してしまいそうだからとか。

女性に限らず年上の人にはかしこまってしまうそうです

堀田「体育会系?」

高木「ちがいます、引きこもり系です」

あとは初代関連の話がいくつか。前方のセンターブロックだったので半分くらいしかきけませんでした。


おしまい!

あ、ハイタッチはほんとにハイタッチのみで一言声かけるのもできるかできないかくらいでした。

お疲れ様でした!だったらおつかれさまくらいのところで次へ

多和田くんは最後から2番目だったのでおめでとうと言ええる余裕はありましたo(^-^)o


その他テニミュレポはこちら(2ndのみ)