皆さん、こんにちは。
さて、今日は、スダチのお話を書きたいと思います
スダチは徳島県の名産品です
関西以西では昔から とても親しまれれてきた食欲増進のための薬味的な食卓の脇役として知られていますね
スダチの学名は、Citrus sudachi です
2、3日前ののニュースで徳島大学の薬学部でこのスダチの皮に寿命を長くする成分があることが実験で分かったと報じられていました
最近、大学や工場の研究が注目を集めていますね。
例えば、納豆の成分の保水力に着目し、これを砂漠の緑化に活かすと言った、研究が最近ニュースになりました。
この徳島大学の研究もそのうち世界的にで注目を浴びる可能性は十分ありますね
精油の世界では、最近、日本で取れる和精油が話題を集めてます
和精油で代表的なものに柚子(ゆず)の精油(Citrus junos)があります
その成分はリモネンやシトラールといった血液循環をよくし、冷えや風邪を引きにくくする成分です。
冬至にゆず湯にはいることは知られていますが、これは、柚子の精油の成分の特徴を活かしたお風呂の入り方なのです
柚子以外にも、オレンジやレモンといった柑橘系の精油にもリモネンという成分が多く含まれていることが多いといわれています。
これを主成分にした台所洗剤は今売れ筋ですが、これは、リモネンが油汚れを落とす効果がとても強いという特徴を生かした商品です
先日も触れましたが、オレンジの花の花言葉は「純潔」です。これが洗剤に使われるのは偶然でしょうか。
もしかしたら、花言葉を作った昔の人は花の成分の効果効能について知っていたのかもしれません
「和風あろませらぴー」ですね
アロマの精油の成分は数十から200程度のものまであります。
人工的に作るのがとても難しい理由でもありますが、植物の成分にはまだまだその効用が知られていないものがたくさんあります
このため製薬会社の皆さんは時にはアマゾンの奥地まで出向いて知られざる植物の薬効成分の発見に多大な研究開発費を使っているそうです
先住民族とハーブの話を持ち出すまでもなく、日本の昔の文献でも「大和本草」などには今では忘れ去られてしまった植物に関する豊かな知識、効用が記されています
こうした人類が生きるにあたり集積してきた知識が失われたり、後退しまったのはとても残念ですね。
アロマの醍醐味は、香りを楽しみながら、こうした知識を再確認していくことなのかもしれませんね
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