「湯を沸かすほどの熱い愛」観た。
Amazonプライムに入ってからというもの、ほとんどレンタル屋に行かず、プライムビデオの中から、ほとんど前情報の無い状態で映画を観ている。なんとなく、邦画を観たいなと思ってチョイスした「湯を沸かすほどの熱い愛」。や~。そうか~。余命、、、のやつか。残された時間で、何かをする…ていう映画は、友達とダブるから、ちょっとつらい。きっと、彼女も、こんな風に思ったよな。子どもたちの気持ちも、旦那さんの気持ちもいちいち、友達のそれが思い出されて、しんどい。みんなでピラミッド作って見せたときに、お母ちゃんが絞り出すようにつぶやく「死にたくない」が私のみぞおちにもキュー―っときた。自分の死を目の前にして自分は何ができるだろうか。友達の死をきっかけに、時折、それを考える。「湯を沸かすほどの熱い愛」を観終わって、そんな気持ちを引きずったまま、また、何の気なしにチョイスした映画「マイ・ベスト・フレンド」。ドリューバリモアが見たかっただけなのに、この映画もまた余命もので、落ちる。。。時々「ちゃんと考えろよ!ちゃんと生きろよ!」って言われてるような気がするな。しっかりせんとな!!! 湯を沸かすほどの熱い愛 500円 Amazon マイ・ベスト・フレンド 432円 Amazon 死ぬまでにしたい10のこと(字幕版) Amazon フォーエバーフレンズ [DVD] 1,015円 Amazon 余談だけど。安澄役の杉咲花ちゃんが、何か食べてるシーンは、回鍋肉を食べてるようにしか見えなかったです。おしまい。