12(水)
◆ もう少し難航すると思っていたのですが裁量を除外すると
前提を置けば勝率も完ぺきを求める必要はなくなるので高い
水準の範囲でよいというなら簡単な事だったようです。
◆ 気を付けたのはツールが多くなりすぎないようにする事。
テクニカルツールは多ければ多い程トレードが難しくなります。
シンプルにパッと見てエントリー箇所がわからなければそれは
裁量トレードと変わりません。
インジケーターが少なくても極端に多くても裁量の割合が多く
なってしまうのが皮肉な所です。
◆ うまくトレンド方向にサインを絞れていると思います。
そもそもこれは身近に教える人達の中でも特に忙しい方
に頼まれて作ったものです。
資金を毎月5倍にしたいとかいうレベルだと裁量でしかも
高いレベルを要求されますがもっと現実的で堅実的な数値
でも良いというのであればテクニカル重視でも充分実現可
能だと思ったのです。
◆ みなさんの中でこれからオリジナルのテクニカルチャートを
作ろうと思う方がいましたらあまり完璧を求めずにトータルで
勝っていくというイメージ。
逆張りを除外して順張り拡散追従トレードを心がける事でそれ
は可能になりやすくなりますので参考にして頂けたら幸いです。
//お知らせ//
次回以降は不定期でチャートやエントリーの結果などを手順を踏まえて書いて行こうと思います。
従来の追従拡散エントリーの箇所も時間が許す時は書いて行こう思います。
今回の試みは個人的な物でありますので配布予定はございません。
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新型チャートに基本情報
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極限裁量除外を目的とした新型トレードチャート
Ａ.概要
・裁量トレードが最強なのは疑う余地のない事実です。
しかし最上のトレードは無理でも高い水準という範囲での
トレードでよければテクニカルトレードでも充分可能です。
私のベースとしている拡散追従エントリーをテクニカル重
視の物へシフトさせる。
Ｃ.コンセプト
・トレードの敷居を下げ、扱えるトレーダーのレベルを
広範囲に広げる事を目的としています。
Ｍ.メリット
・エントリーや撤退ポイントへの迷いが極端に減る事
・短期ポジションへシフトするも追従拡散を基本とし
ているので利益のり易い事。
・短期ポジションが基本となるので短時間の取引も可
能である事。
Ｄ.デメリット
・利確率の高いテクニカルを採用すると中長期ポジション
が持てなくなる。
・短期ポジションを何度も取りに行く形になるので一度に
大きな利益は望めない事。
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