ご無沙汰しておりません(^∇^)
どうも話の進み具合がノロノロですみません。
ブログをほったらかしにしていた2年の間にも
母ちゃんの老化は刻々と,
しかも容赦なく加速度がついて進んでしまい
なかなか思い出せないことも多く
時系列も少し曖昧になってしまっています。
そこんとこ,ご容赦いただければ幸いに存じます(・・;)
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地元のボランティアさんのところに保護されたPちゃん。
母ちゃんがその姿をその方のFacebookで見つけたのが4月頃。
山でさまよってたところを愛護センターに保護された子でした。
寒い季節を山の中でどうやって過ごしてたんやろってとても気になりました。
もう一匹,一緒に行動していて収容された若い男の子がいました。
Pちゃんに顔がそっくりで,収容棟で仲むつまじく過ごしていた様子から
おそらく息子だろうとのこと。
可愛くてまだ若いその男の子は,
しばらく後に譲渡対象になり
無事に里親が見つかったようですが,
Pちゃんはそのときにもう推定9歳。
処分対象になったのも無理はありませんでした。
子どもがいなくなり収容棟に取り残された
Pちゃんのことがますます気になりました。
その頃のPちゃんは,センターの職員さんによると
よく吠える子だったようです。
大きめの老犬でよく吠える犬。
里親を見つけるのはとても難しい子だっただろうに
それでも,センターの方がすぐに処分せずに
ボランティアさんがこの子を引き出して
里親を探してみようと思われたのは,
ひとえに人間に対する攻撃性がなかったからのようでした。
FacebookでPちゃんのお散歩の様子や
センターでのシャンプーの様子を眺めては
早くこの子にいいご縁がありますようにと祈っていました。
そのボランティアさんは,月に一度だけ
地元の飲食店を借りて里親会を開催されていて,そのときの様子もちらちらチェック。
4月頃の里親会で,Pちゃんのことを気に入ったお若いご夫婦が
もう一匹のわんちゃんとすごく迷われたようで
Pちゃんは自分の立場がわかっていたのか,
その方にぴったりひっついて
甘えてみたり,とてもアピールしていたのですが
奥様はPちゃんを気に入られたものの,
ご主人の方が
やはり子犬から育てたいと希望されたそうで,
ご縁がありませんでした。
そして,ついに母ちゃん、
どうしても一度Pちゃんに会いに行きたい気持ちがどんどん募ってきて,
とーちゃんと
「一度里親会にいってみようか」と相談するようになりました。
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昨日,8月15日は
徳島の阿波踊り,最終日。
阿波の国に一年で一番たくさん人が集まる日!
仕事を早帰りして,少しだけ見に行こうと
思っていたのに,朝から雲行きが怪しくて
夕方に出かけようとすると大粒の雨がパラパラと・・。
それでも滅多なことで中止はないやろと
行ってみたら開幕の頃には雨も上がって
ちょうどいい曇り空(^▽^;)
ちょっと涼しくてまいっか・・。
6時の花火と同時に最終日の開幕〜!
最初に踊り込んできたのは、
有名連のえびす連。
子どもたちもとても上手に踊ります。
途中で2度ほど大粒の雨が降ってきました。
鳴り物の皆さんはすかさず用意していた
ビニール袋を楽器にかぶせてました。
太鼓はこのまま音が出るけど、
三味線は残念ながら弾けません。
8時の入れ替え前のトリをつとめる阿呆連。
県外にもファンがたくさんいます(^ ^)
男踊りは迫力いっぱい。
女踊りは優雅です。
こんな感じ。
最後には阿呆連に続いて演舞場に降り、
一般人も踊る阿呆になれるけど、
終わる前にダッシュで帰宅💨
3時間ちょい。
この子たちーずはお利口にしてたかな?
Pちゃんは、喜んでスリスリしながら迎えてくれました(^ ^)
が。。
こっちの子は若干難しい子で…。
怒ってるがな (^_^;)
どこにも寄らず一目散に帰ってきたから
許してな!
昨日は結局、らき子のご機嫌は
斜めを向いたままで。。
心配したけど、今朝起きてみるとすっかりいつもの爆走娘に戻ってました(・`◡´・)ゝ
よかったよかった。