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今朝の新聞で「セブンイレブン」の生みの親である鈴木敏文さん(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)の記事がとてもよかった。会長退任劇のお家騒動ばかり話題になっていたが、このインタビューは晴々とした表情で明快に語る言葉がいい。

鈴木敏文さんもすでに83歳だ。長寿社会ではあるがいつまで第一線経営者というわけにはいかない。その時が来たということだろう。しかし、古くから取引先からの信頼も厚いだけに、顧問として残ることにしたのであろう。印象に残った記事を備忘録としておきたい。


◾️労力を少なくしていかに実り多くするかというのが人間の本性

◾️要するに常に一人の客の立場で考えればいい


◾️政治でも何でもそう。みんなが幸せになることを考えないとね

◾️人間はね、考え方、嗜好が常に変わる。それを認めること。『変わらない』と思っているからうまくいかない







Thank You!