八丈島観光協会blog

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8月に入り、新聞2紙に「八丈島 ポットホール」の記事が掲載されています。




 東京民報(東京都港区芝1-4-9平和会館5階) 2014年8月10日・17日号

 『八丈島ポットホール 数万年かけ自然が造った美しさ』
 『三原山で730個を発見 天然記念物、ギネスに申請も』 と銘打ったタイトルにて

 昨秋より、仮説を立てて全容解明・発見に至った経緯や、地質学者による調査報告、
 ハート型のポットホール写真や、東京五輪に向けて世界へのアピールなどが
 触れられています。



 東京七島新聞(東京都港区海岸1-4-15島嶼会館2階) 2014年8月8日号

 『ギネスへ挑戦!八丈島のポットホール』 というタイトルにて

 これまでの経緯や 学術調査の様子、さらに最新の調査で新たに見つかった
 ポットホールについて書かれています。
 ギネス登録・天然記念物の申請についての取り組みも紹介されています。



いずれも、ポットホールの写真と共に八丈島観光協会にてご覧いただけます。
ぜひ、お立ち寄りください。


八丈島のポットホール のご案内はこちらから

林道通行上の注意点 のご案内はこちらから
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前回からの続きです。

2014年6月1日付 産経新聞にて八丈島のポットホール記事が掲載されています。



新緑の季節、風薫る5月下旬の好天の下、ポットホールを訪れました。
 

自然豊かな山中に、美しい景色が待っています。


   

こん沢林道の遊歩道付近で車を停め、ポットホールの散策路を登って行くと、すぐの分かれ道に石塔が佇んでおり、ここも三原山登山道の一部になっている事が分かります。

 

ふと、その石塔が置かれた場所から上を見上げると、空に向かって伸びる樹木が聳え立っていました。


 

眼前に広がるポットホールは、何万年もの悠久の年月を重ね、山に降った雨が流れて川になり、やがて流れの中で幾重にも連なった甌穴が形成されてきたのでしょう。


 
 

 
 


計り知れない自然の力、偶然の中で生まれた自然の造形美に目を奪われる、そんな要素が詰まった場所です。 


苔・落ち葉・自然の水の流れ、、何とも言えない心を動かされる風情があり・・・
スピードを遅めてシャッターを切ることで、ご覧のような水流を強調した写真も。


  
 

 

「本流」とされる遊歩道も、途中途中でジャングルがあり、足元が滑りやすくなっている箇所もあるため、散策には十分ご注意ください。 
それがまた、冒険心を掻き立てられる一因にもなるのですが・・・。


 

 
初めてこの地を訪れて感じたことは、「百聞は一見に如かず」でポットホールのその美しさを思い知ったのと同時に、最低限の整備(安全や利便性)といった観光で訪れるお客様への配慮が、まだまだ至っていないということでした。

また、ホールを跨ぐ形で設置された丸太の橋が、落ち葉などを溜めて水流を堰き止めてしまっている箇所も複数あり、何かしらの手立てが必要ではないかと感じました。


訪れた人の心を打つような景観を保全し、山の魅力を多くの方々に知ってもらうことで、季節を問わず、これまで以上に多くの観光客に八丈島までお越しいただける可能性を秘めたスポットであることは間違いないでしょう。

ここには出てこない未整備の他の9つの沢の個性も、いつかご紹介できればと思っています。

  
 
  
  
 








※ポットホールへの行き方・注意事項等

八丈一周道路 登龍峠方面の道路地点標33番近辺より、こん沢林道を進みます。

杉やヒノキの連なる林道は、高原別荘地を走っているような風情があります。

但し、時速20km以下でゆっくり慎重にお進みください。
(道路幅が狭く、待避所・車廻しも少ないため)

林道通行時の注意は、こちらからご確認ください。

ポットホール散策路は登山道の一部になっています。登山靴もしくは類似の装備をご用意ください。
スポーツブランドのスニーカー着用でも、ほとんど滑らずに歩くことができました。

ポットホール散策路以外の他の沢は、未整備のため入沢しないでください。

八丈島のポットホール ガイド、及び、山岳ガイドの随行をご希望のお客様は、
八丈島観光協会にてご案内をしております。



   
八丈島ポットホールについてのお問い合わせは
一般社団法人 八丈島観光協会

〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷2345-1
TEL 04996-2-1377
FAX 04996-2-2573
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昨秋より、その全容解明に向けて調査に当たっている末吉地区のポットホールは、冬の間いったん中止していた調査を春から再開し、散策路として整備されている「本流」よりもさらに奥、これまで未調査であった部分の調査を3月16日に実施しました。

写真のような愛らしいハート形をした、新しいホールの発見もありました。

その後も引き続き調査を続け、5月22日、調査はほぼ全面終了しております。
 
 

 ポットホールは、本流を含めその左右広範囲に合計10本の沢が発見されており
 一本一本の沢の長さは、上流から下流まで数百メートルに及ぶ
 それらの全てが、一枚岩で形成されていると見られる

 ポットホールの数は、目視にて大小700個以上の存在を確認




2014年5月11日(日)放送の、日本テレビ「遠くへ行きたい」では、八丈島への旅が特集され、全国ネットのテレビでもポットホールの様子が映し出されていました。




現在は、これらの情報やブログの記事を見た方から「もっと詳しく知りたい」といった声や、マスコミ各社からのお問い合せや写真の提供依頼などもいただくようになりました。


全国の山岳会からのお問い合せも増えており、先日も、調査を担当している島田の元へ山岳ガイドの依頼がありました。
数百名の会員を抱える山の会から先陣の30名がご来島され、ポットホールもご案内し皆様にお喜びいただくなど、八丈島の新たな山の魅力も徐々に反響をいただくようになっております。




これまでは調査をメインに進めてきたため、ポットホールの臨場感や"雰囲気"をお伝えすることが中々出来ておりませんでしたが、先日、宣伝用の写真撮影をメインにポットホールへ行ってきました。


新緑の季節、風薫る5月下旬の好天の下、ポットホールを訪れました。

 

午前中の短時間の間に、この日も3台ほど、レンタカーでポットホールを訪れた観光のお客様と遭遇しています。

実際に行ってみないと分からないことがあり、八丈にもこんな場所があったのか、と思えるほど自然の美しさを実感してきました。

この続きは、次回へ。
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