つのおか循環器・内科クリニック

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2016年09月25日

無診療診断

テーマ:人間ドック

約10日間ほどかけて、人間ドックの結果をどう捉えるか?

 

を数学的に説明しましたが、ここからは、難しい話はではない。

 

 

前回のブログで、

 

感度と陽性的中率の概念を持たずに、

話が進んでいってしまったことに、

ターニングポイントがあったんではないか?

 

と結論付けました。

 

では、

乳腺マッサージの担当者に対して、非難する声もありますが・・・・

 

僕の考えでは、非難できないかな。

これは、乳腺専門医が担当していても同じだと思います。

僕は、感度は高いと思いませんから。

「触診」を過信してはだめですね。

 

 

では、

相談した乳腺専門職(乳腺専門医?)は??

 

この「オーバーだよ」ってのは

「心配することはないよ」ってな程度のニュアンスでしょうね。

単純に不安を取るためのものかな。

 

「助言」や「アドバイス」でもなく、ましては「セカンドオピニオン」でもない。

患者さんを診療してませんから。

つまり、「無診療診断」はできません。

 

僕も、色々相談されることはあります。

自分自身に診療を依頼された場合は責任も持ちまし、どうしたら良いか?と相談されれば、アドバイスを考えます。

 

が、

今回の場合は、

既に「大きな病院へ予約済み」ですから、

相談された場合でも、

 

(授乳中の腫瘤はよくありますし)

(三十歳前半でで乳がんの発生率は高くなく)

(検診陽性の的中率(陽性的中率)は高くないありません)

(大きな病院で二次検査を受けるなら)、

検診結果は

(普通は)オーバー(に説明するし)、

心配なかろう

 

となる様に思います。

だって、

大きな病院で検査を受けるなら、

陽性的中率の低い「ざる」の様な検査ではなく、

「たらい」の様な検査になると考えますから。

 

また、

その病院と方針が違った場合、

「無診療」の立場であるので、

次の説明に困ってしまいます。

 

よって、仮にバリバリの乳腺専門医からの話しであっても、

 

今回の状況で、かつ「無診療」の場合、

検診の結果以上の価値を持たないと思います。

 

 

無理やり、カメラ目線笑い泣き 

 

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2016年09月24日

乳腺専門職の助言

テーマ:人間ドック

このブログを拝読させて頂きました。

後出しジャンケンみたいなコメントなることを重々承知の上ですが・・・・

 

「病院に再検の予約を入れたこと」

次のステップに進む、

すなわち、

「精密検査」を受けるためのステップは達成しています。

 

少し気になることは・・・・・

 

乳房(母乳)マッサージにより、「乳房に関しては大丈夫」と安心していた。

 

また、

 

乳腺専門の人間が

「授乳中のしこりで癌の可能性が五分五分なんて、その先生は、オーバーだね」

 

とコメントしたことです。

 

 

「乳腺マッサージ」では、「異常腫瘤」の指摘を受けていない様に思います。

仮に「腫瘤」を指摘されていたとしても「悪性」の認識はなかった。

 

では、「乳がん」を触診で、「がん」と指摘できる確率は?

 

つまり、「乳がんにおける触診の感度と陽性的中率は?」

 

→これは、両者とも決して高くはないことが想像できようと思います。

 

「乳がん検診で指摘された腫瘤」に対し、信頼している乳房のケアーをしてくれている専門の人に対して、「なんで指摘できないの?」と否定する発想には至ることはなかろうと思います。

 

だって、信頼してますもん。

 

しかし、いかなる場合も「触診は超音波検査よりも感度が低い」と想像できるので、「がん検診でのがんの疑い」の方を重きを置き、「乳腺マッサージで指摘されなかったこと」に疑問を抱けなかったことが、一つのポイントだと思います。

 

逆に、「検診ですら、陽性的中率が低いのにも関わらず、信頼する人の触診による陽性的中率は高い」、つまり「がんなら指摘してくれる可能性が高い」と潜在的に考えてしまう。

 

でも、「触診で指摘できないこと」は「ごく普通にあること」ですよね。

 

 よって、「乳腺マッサージのケアに行っていたのに、わからないぐらいだったの?気づかなかったの?」という一般的な人の疑問は、「気が付かなくても、当たり前です」となりますよね。

 

乳腺マッサージは、がんの確定診断を目的とした業務ではありませんし、数多くの乳がんを触ったこともない様に思いますので、そこへの過信は禁物です。

 

「人は頼っても信じるな・・・・・」

これは、警察署に管理職にあたる人の言葉です・・・・・

僕としては、いささか腑に落ちない考えですし、

とても寂しいことですが、

当てはまることもあろうかとは思います。

 

 

では、専門の人間のコメントはどうでしょうか?

 

これまでの僕の説明を振り返ると、

「乳がん検診の、陽性的中率は低い」ですから、当然、検診結果の説明はオーバーな話をするんですよね。

 

検診の目的としては、当然なんです。

 

しかし、この当たり前の説明に対して、

がん検診の陽性的中率の低さを考慮せず、専門の人間が「オーバー」とコメントしてしまった。

 

「授乳中であるから・・・・」ともっともらしいコメントを付けて・・・・

 

「授乳中であろうとなかろうと、陽性的中率は低い」のが検診です。

 

しかも、「仮にがんであれば、検査が陽性である可能性が80%ある」という高い感度が全く飛んでしまっています・・・・

 

触診による感度の低さ

がん検診における感度の高さ

 

この感度に伴う二つの常識を、「授乳中」という特殊な状況下を理由に隅に追いやり、少なくとも乳房の専門職に付く人間が与えてしまった。

 

つまり、がん検診で二次検診を受けるステップまでは行っていますが、検診の説明時点での「がんの確率50%」と思っていた確率が、潜在的に下がってしまってます。

 

では、なぜか?

 

なお、僕の話は、「40歳以上のマンモグラフィーによる乳がん検診」をベースとした数字で話をしております。

よって、授乳期の30歳前半の今回の場合、更に特殊性があります・・・・

 

絶対にカメラをみないジェシカ(*^^*)

首を右から左に動かすだけ(≧∇≦)

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2016年09月23日

医者がスケベである確率

テーマ:ジェシカ グレートデーン

本日、もう一発。

(ちょっと質問して頂いていたので・・・・)

 

例え話で、説明を。

でも、わかりやすい、良い例えが浮かばない・・・・

 

 

「医者(がん)」と「スケベ(検査)」を考える場合、

 

医者(がん)であれば、80%はスケベ(検査)である(陽性)。

 

しかし、

 

スケベ(検査)であれば(陽性)、医者(がん)である確率は2%である。

 

この二つは共存できるんですよね。

 

だから、

 

「スケベな人の職業は」

「わからない」か「医者(がん)かも?」ぐらいなんですね。

 

「医者の確率50%」

を連想させる根拠はない様に思うんです。

 

なかなか、説明って、難しいですね。

 

 

 

 

 

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2016年09月23日

がんの可能性80%

テーマ:人間ドック

がん検診で陽性」の結果

「がんの確率は?→五分五分」と説明

→「がんの確率は50%」

 

これは間違いのようで、間違いでないが・・・・

 

実際は「わからない」って考えてください!

 

ってなことの根拠を淡々と述べております。

 

 

ここまで、お読みいただいて、

少し、意地悪な質問をしてみます。

 

********************

がん検診の結果が陽性でした。

 

「がんであったら、80%確率でがんです」

「検査陽性ですが、がんの確率は2%程度です」

 

この二つの確率が共存することを説明して下さい。

********************

 

そうですね。

確率80%は感度からの数字

確率2%は陽性的中率からの数字

 

「がんの確率」という説明の難しさはここにありますね。

 

「がんの可能性は五分五分」と説明を受けた時、

 

陽性的中率:50%

(検査陽性の人が、がんである可能性)

こんながん検診はあるのだろうか・・・・

 

逆に

 

感度:50%

(がんの場合、本当にがんである確率)

こんなレベルの低い検査を勧めるだろうか・・・・・

 

と疑問を持てれば、

「五分五分」→「50%ずつ」

と理解せず、

 

「わからない」んだろうなぁ、

と思えてきませんか?

 

さらに、人間ドックのおいて、検査当日、検査に関連した疾患の診断、また質問に対して即答できる医師は非常に少ないと思います。

 

内科医でも、循環器内科医でなければ細かい心電図異常の指摘はできません。

循環器内科医の私は、細かい腹部エコーの所見は説明できません。

内科医は乳がんの細かい説明はできません。

産婦人科医、乳腺外科医、小児科医・・・・・沢山の専門性があり、それぞれに検査と疾患があるので、これらを網羅して、それぞれに説明は不可能に近い。

 

「わらかない」って説明受けるより「五分五分=50%50%」って濁らして、説明したほうか、何となく数学的、統計学的根拠に基づいて、しっかりした説明に聞こえてしまいます。

 

最終的に人間ドックで異常が見つかった場合の次なる目的は「精密検査を受けること」です。

これはこれで、人間ドックの先生の説明の目的は果たしていると思います。

 

よって、人間ドックの説明では、

「陰性の人は安心して良いけど、異常の人はどちらかわらかない」

「異常」→「わからない」もしくは「がんなら、その可能性高い

と思ったほうが無難だと思うんです。

 

今回、二次検診にはしっかり受診されているので、その点はしっかりクリアーできているのです。

ならば、なぜ?

 

同じようなことにならないため、何かできることはないか?

 

ここまでで、ある程度のバックグランドの整理がついたとは思います。

やっと次にステップに話を勧めていきたいと思います。

 

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2016年09月22日

がんの確率1%ですよ!

テーマ:人間ドック

さて、前向きに、今回のことを考えております。

↓こちらに目をお通し頂き、ご理解頂けましたら、先にお進みくださいませ。

http://ameblo.jp/team-tsunooka/entry-12201874837.html

 

「がん検診で陽性」

「がんの確率は?→五分五分」

→「がんの確率は50%」

 

これは間違いのようで、間違いでないが・・・・

 

実際は「わからない」って考えてください!

 

ってなことの根拠を淡々と述べております。

 

先日、色々な職業の僕の友人に、次の様な質問をしてみました。

 

************************

金玉袋の中(睾丸)に何かできものできて心配で病院に行きました。

 

で、「がんですか?」と聞いたら、

 

医者は、睾丸を触りながら、

「99%大丈夫です!」と答えました。

 

安心するか?

************************

 

この質問に当然ならが、「安心する」と答えた友人が殆ど。

 

「がんの確率1%」

 

でも、前回お話した、「確定診断」の概念には至っていないんですよね。

確定診断していないと、大変なことが起こるかも・・・・。

 

確かに安心はしても良いんです。

「睾丸がんであるの確率」もそんなもんかも。

 

だけどですね・・・・

 

質問方法を

「がんですか?」ではなく、「がんだったら?と聞いた場合

 

「がんである可能性は低いですが、がんだったら放置すれば進行します」

 

となりますよね。

 

だから、「やべ!」と思い、二次検査を行うことになる。

 

これが、「99%がんじゃない」で思考が止まってしまったら、次の検査に進む可能性は低い。

 

検診の目的はここにあります。

 

「検査が陽性の場合、がんである確率は低くても、がんで死亡する確率を低くする」

つまり

「早期発見→死亡率の低下」

 

「このがん検診で陽性者でも、98%の人は大丈夫です」

と説明したら・・・・・

「じゃぁ、心配ないじゃん!」

って、二次検診を受ける患者さんが減ってしまうリスクがありますよね。

 

この兼ね合いの難しさを考えながら、説明しなければなりません。

二次検査受診率って、80%だと読んだ記憶があります。 

 

よって、今回の「がんの確率は、五分五分です」

 

っていう説明は、

 

決して、「確率の話」ではなく、「わからないから、二次検診を受けて下さい」

 

というニュアンスです。

 

 

今回、人間ドックの当日説明時点では、

 

ご主人は「まずいじゃん」ていうリアクション

ご本人は「 私は癌ではない方の50%だ! 」という考え。

 

ともに「わからない」ってなニュアンスではありませんが、

 

幸いにも、人間ドックの説明の意図通り、二次検診を受けるんですよね。
 

 

だから、人間ドックの目的はクリアーできていたんです。

 

では、どうして?

 

 

全然、別件ですが、昨晩は、これ(*^^*)

 

最高〜でした(*^^*)

僕にとって、これからはの無伴奏は、これとの比較になります。

 

これ以上の演奏が現れるは可能性は低そうだが・・・

 

となれば、自分で気持ちよく弾くしかないない(*^^*)

誰にも強いらない、ジャイアン演奏家目指します(*^^*)

 

でも、良い席でした。

 

すぐ前の席のマダム は何と(OvO)

そりゃ、僕の近くに強面がいるわな(*^^*)

ボディーガードってやつ。

 

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