てるブロ

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昨日の初日2公演に引き続き、富良野演劇工房で倉本聰さん作・演出、三倉茉奈さん佳奈さん主演の舞台「オンディーヌを求めて」の2日目公演を観てきました。


今日は14:00からの1回公演。午前中は前日と同様に雲間に青空がのぞき日差しが差し込んで、お2人が劇場入りされたであろう時間帯はたしかにこのような 空が広がっていました。しかし、開演時刻が迫るにつれて強さを増す風がどこからか雨雲を運んで来たようで、12:00頃から雨がポツリポツリと降り出して開場時刻にはあいにくのお天気になっていました。


てるブロ-雨の演劇工場1


昨日は演劇工場の入口前から富良野スキー場がハッキリと見えましたが、今日はこのような感じ。(手前に見えるのは、演劇工場で上演に合わせて運航しているJR富良野駅⇔富良野演劇工場の送迎バスのようです。)


てるブロ-雨の演劇工場2


そんなあいにくの空模様にもかかわらず、開場時刻には今日も入口前に長蛇の列ができていました。13:30の会場からほどなくして302席の客席は満席となり、中央通路と最後列に設置されたパイプ椅子の補助席も満席となって、14:00の開演時刻には通路の階段もクッションを置いて腰かける方でいっぱいになりました。水津さんはブログ で“かぶりつきがお薦め”と言われるものの、最前列は背もたれが無いので2列目から観劇しましたが、ほんの少しだけネタばれかもしれませんが、今回の衣装、かぶりつきからではちょっぴり目のやり場に困るようなシーンもあったようななかったような…。


お2人が倉本先生へ提案されたという3パターンあるエンディング、3公演目ということで…、順当に昨日の2公演で演じられなかった残りの1パターンのシナリオが演じられました。これで3パターンを一通り観ることができましたが、今日のエンディングがあいらしさメグらしさが強く出て、最もしっくりと収まるような気がして、特に印象に残ったような気がします。どのシナリオを演じるかを舞台上のお2人へどのようなキューで告げるのか…、3公演を観ても結局見極めることができませんでした。



今日もやはり印象に残るのは茉奈さん演じる久米島愛。もしや役作りでさらにまた少し細くなったのか、あの細い体のどこに今まであの声量を隠していたのかと思うくらい、劇場に響く芯のとおった力強い声。細さを際立たせるような衣装が見せるスラリと美しい体のラインに、柔らかくしなやかな体の動き。そしてマイム。いずれもニューヨークのSHOW BUSINESSの世界でストイックに修行してよく鍛練された役者をイメージさせて、一瞬三倉茉奈と久米島愛が同化し茉奈さん自身がニューヨークで修業されたのではという錯覚に陥りそうになります。壮絶なニューヨークでの修業に裏打ちされた貪欲なまでのその生命力の強さとよく絞り込まれた肉体に象徴されるストイシズム、役年齢をさらに一回り上回るような経験を重ねたその凄みと存在感、見事に表現されていると感じます。


初回からしっかりイメージが掴めた久米島愛に対し、劇団の新人女優の頃から周囲を惹きつけるような魅力を持ち、いつしか日本の芸能界のスターダムへと駆け上がったらしい谷村めぐみ。直感型で感性豊かなメグ、日本の芸能界において役年齢に至るまでにどんな仕事をしどんな作品にかかわってきたのか、実在の女優さんなどと重ね合わせながらイメージするもどうしてもうまくイメージできず…。引き続き次回の観劇への課題です。感じるままに言動・行動し、おそらくは舞台に立った時の感覚やひらめきで演じる女優・谷村めぐみ、(なにせライブのMCですら事前にキッチリ台本を作るくらいに)日頃からコツコツと努力し事前にきっちりと準備し舞台に臨む役者・三倉佳奈とは対極の女優を演じているように思われ…。今回の作品、きっと佳奈さんは特に役作りで苦戦されたのでは、などと想像されます。


そして、時折ブラックなユーモアなども交えながら、日本の芸能界とアメリカのSHOW BUSINESS界を対比しつつ、あいとメグの2人を通して倉本聰さんのこの作品へ込めたメッセージがはっきりと伝わってきます。



終演後のお楽しみはこちら。


てるブロ-サイン会


上演が終わったばかりの茉奈さん、佳奈さんが演劇工場の出口近くのロビーへと出て来られて、舞台「オンディーヌを求めて」のパンフレット(800円、富良野特価700円)とフォトブック(2,000円、富良野特価1,800円)の購入者を対象にサイン会が行われました。複数購入した場合は全てサインを入れます、ということで、パンフレット&フォトブックとあわせてCDも購入してサインを貰っていた方もいたようです。(一回並んだ後に新たに商品を購入して再び並ぶのは不可、とのことでした。)また、お2人と面識のあるファンの皆さんはサインをしていただく間親しく会話をされていたようでした。


自分も前日に購入したパンフレット&フォトブックにサインをいただき、パンフレットは倉本聰先生と森上千絵さんのサインとあわせて4名のサイン入りとなりました。


てるブロ-サイン1

サイン会が終わって外に出てみれば、とりあえず雨は上がって小康状態。ただし、残り1公演を残して明日15日はぐっと気温が下がって雪の予報。集客に影響しないとよいのですが…。



【おまけ】

倉本聰先生が企画・演出され、富良野塾の看板女優・森上千絵さんが出演されたハイポネックス・ジャパンのCM。


株式会社ハイポネックスジャパン

ガーデニング・園芸・肥料・薬品の総合情報サイト

CMギャラリー


「風のガーデン」で撮影され、振り返った時の森上千絵さんの笑顔がとても印象的です。

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