てるブロ

不定期で更新しています。


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焦げつくような暑い日差しの中、池袋駅東口からこのような歩道に埋め込まれたプレートを辿ってあうるすぽっとへ。

てるブロ-路上のサイン


前日の初日に続き、三倉茉奈さん、佳奈さん主演の二人芝居「ハンナとハンナ」の千秋楽公演を観てきました。


佳奈さんも写真を撮られていたこの1階エレベーターホールのポスター、この赤と黒のコントラストが目をひくポスターもとうとう見おさめです。


てるブロ-ポスター


ロビーに入ってみると、楽日になってまた床のお花が1つ増えてました。


てるブロ-花


開演前のロビーや客席には前日と同じくI Should Be So Lucky(Kylie Minogue)など「ハンナとハンナ」の劇中曲 が次々に流れ、否応にも気分が盛り上がってきます。


あまり後方を振り返ることはありませんでしたが、客席の入りはほぼ満席に近かったでしょうか。開演前や終演後には村松崇継 さん、佐藤竹善 さん、舞台「パッチギ!」で舞踊指導された金有悦 先生と朝鮮舞踊部メンバー の皆さん(ちかみれい さん、池野浩子 さん、李歩美さん)の姿も拝見しました。他にも、舞台「だんだん」にアンサンブルで出演 された岡田賢太郎 さんなども来場されていたようです。(佐藤竹善 さん、“最初から最後まで目も心も釘付け”とは…、相変わらずお2人の大ファンのようですね。)



千秋楽の公演は前日の2回公演からさらに進化して、お2人とも気持ちのこもった、今回観劇した中ではまぎれもなく最高の素晴らしい公演でした。


初めてこの作品を見ると誰しも佳奈さん演じるマーゲートのハンナに少なからぬ衝撃を受けると思いますが、大阪と東京で4公演を観て今さら驚くことはないと思ってた佳奈さん演じるハンナに、またあらためて衝撃を受けました。I Shall Be So LuckyやBaby One More Timeでの歌とダンスでは、まるで観客との駆け引きを楽しむかのように巧みに拍手を要求したり止めさせたり、客席からは笑いもこぼれていました。このシーンに限らず、単に台本や演出に従って演じるだけではなく、公演ごとに異なる会場のその場で空気を読みながら、共演者や観客と駆け引きしつつ芝居を作っていくような余裕が舞台上の佳奈さんから感じられるようになった、と感じたのは自分だけでしょうか。役者として更なるステップアップを予感させました。


Baby One More Timeを見事なハーモニーで踊り歌い終わってコソボのハンナを激しくののしり罵倒するシーン、そのあまりの辛辣さには(コソボのハンナが気の毒で)思わず涙が溢れそうになりましたし、Tornを歌いながら“将来は何になりたい?”“お金持ちになりたい”などと会話しながらぎこちなかった2人の間の心の壁が少しずつ崩れて距離が近づいていくあたりの心理描写、終盤でのコソボのハンナの独白に呆然とし言葉を失うあたりの表情、などなど、あらためて強く印象に残りました。



一方の茉奈さん演じるコソボのハンナ、最大の見せ場はなんといってもあのコソボを経ってイギリスに向かうまでの経緯を独白する終盤のシーン。毎回涙が頬をつたうほどの熱演を見せていましたが、千秋楽も涙に声が詰まるほどの素晴らしい熱演、今でもあのシーンを思い出すだけで涙が溢れそうになります。


この作品を初めて見るとどうしても序盤のあの攻撃的なマーゲートのハンナにばかり目を奪われてその印象が強く残りますが、観劇回数を重ねると、次第にコソボのハンナの印象が強く残るようになる気がします。歌でも台詞でも、茉奈さんのあの澄んでよく響く声が好きでしたし、柔らかな身のこなしのダンスも好きでした。ハンナの母(フローラ)の演じ分けなど、公演を続けることによってまだまだよくなる要素があったかなとも感じましたが、千秋楽公演であらたまて茉奈さんの役者としての潜在能力の高さを感じました。佳奈さんに負けず劣らず、舞台の上で茉奈さんの芝居をもっともっと観てみたい、そんな風に感じさせた作品でした。



幕が降りた後のカーテンコールでは拍手が鳴りやまず、3回目のカーテンコールの後の挨拶では、8月15日の終戦の日にこの作品を上演できることlを嬉しく思う、というようなことを語られていました。そして4回目のカーテンコールでは客席はスタンディングオベーションとなり、スタッフやお客様への感謝の意を語られて、「ハンナとハンナ」全6公演の幕を閉じました。



【おまけ】

「ハンナとハンナ」を観た後は、同じ池袋にある東京芸術劇場へ。同じ15日で閉幕となるTACT/FEST 東京で、お2人も大阪でご覧になったという舞台「ロビンソン&クルーソー」を観劇。


てるブロ-東京芸術劇場

てるブロ-ロビンソン&クルーソー


そしてフェスティバルの最後のプログラム「ひつじ」で、大阪で会ったあのひつじ達に再会してきました。都心に突如出現した牧場で、30分間の放牧タイム。


てるブロ-ひつじ1


ひつじの毛刈りに


てるブロ-ひつじ2


ひつじの搾乳に


てるブロ-ひつじ3


ひつじの××に


てるブロ-ひつじ4


ひつじとオオカミの対決シーン、


てるブロ-ひつじ5


と、ひつじ達の生態をしっかり観察してきました。

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