2015-04-28 23:34:37

バルで思い起こす法則

テーマ:日々のできごと

【オリーブ】キラキラしていて、きれいだね。

外食続きの最近ですが、
今日はお久しぶりの女子たちと飲み会。

場所は、意外にも初のこのお店。
パソコン バルバンコ

すでにオープンから2年のスペイン風バル。
行きたいと思いつつ、なかなかタイミングがあわなかったのですが、
楽しいお店でした。


【ピンチョス】なかなかの食べごたえ。

いろいろ食べて、
それなりに飲んで(自分なりにセーブしてたの♡)、
なんかいろいろ元気をもらいました。
女子たちにも、お店にも。


●262の法則

子育てもしながらバリバリ働き、
会社の中核を担っている女子たちと話をしていて、
しばしば、262の法則を思い起こしていました。

---
どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人間がよくない働きをするという法則(経験則)を意味する語。ビジネス書などで引用されることが多い。起源は諸説あるが、松下幸之助が提唱したともいわれている。人間だけでなく、アリやハチの社会でも同様の現象が確認されるといわれることもある。類似の法則に「パレートの法則(2-8の法則)」がある。(実用日本語表現辞典/Weblio辞書



卒業後、東京の中小零細企業で働いていたとき、
自分の力を過信していた私は、
この法則をいろんな人に当てはめては、
自分の優位を確認していました。

「私はこの小さな会社の上の2だわ♪」と
勝手に優位に思い、「6」の人を非難しまくっていた。

…もちろん、それなりに実績もあったからね。
だから、当時の社長に、超がつくほど歯向かってました。

自分の売り上げは達成しているし貢献しているんだから、
ダメなやつらは黙っとけ!…的な気持ちでいたわけです。


【アヒージョ】菜の花とホタルイカ。富山の旬。

でも、
することをちゃんとした人にしか発言力はない。
…という言葉には「権利」の主張しかないんですね。

実は、発言した人には、その言葉に責任を持つ「義務」がある。
…つまり、ちゃんとしていない人の分の責任も取っている訳じゃない私には、
そもそも発言力がなかったということ。

結局、社長が私を自由にさせていたのは、
“うるさい小娘だけど、大勢に影響がなかった”から。
…つまり、私は真ん中の「6」だったわけです。

指摘や糾弾は誰でもできる。
でもそれを改善・変革できる力は上の「2」にしかない。

エリートでもなければ天才でもない私は、
努力して中くらいの「6」がせいぜい。
努力しなければ下の「2」になってしまう。


【カルパッチョ】タコにかかっているふきのとう味噌の苦味がたまらん。

思い出すのは、今は亡き父が、高校受験を控え、進路の決まらない私に、
「いい高校で中くらいでいるより、
 中くらいの高校でトップになれ」と言ってくれたので、
急に楽になって、そのような道を行くことを決めたこと。

でも、
中くらいの高校でもトップになれるどころか、
中くらいでの中くらいも危うくて、
どうせなら最も下の部類になった方が人間的に面白いんじゃないかとか、
そんな愚かなことを考えていたんです。
でも、富山は出たかった。
…でコスモという状態で多感な時期を過ごしたわけです。

努力もしないで、トップがとれるわけはないので、
一心不乱にがんばるというスイッチを入れたら、
トップを取るのはやっぱり無理だったけど、
なんとか大学に入れ、念願の都会一人暮らしを手に入れることができました。


【トルティージャ】外はカリッと。なかはふわっと。

つまり、自分がどの部分にいて、
どのくらいの力を持っているかを気にしてるような人は
だいたい「6」の人であって、
そんなところで確認してる間にもっと努力しなさい、自分!
ってことなんですよ。

すんごく頑張ってもトップになれるのは稀だし、
トップになったらまた次の262が見えてくる。

…それを実感するようになったのは
自分がお給料を払う立場になってから。

吹けば飛ぶような小さな会社でも、
トップになってみると、
今までとは見えるものが全然違ってくる。

262の上の2ばかり気になっていた私が、
下の2ばかり気にするようになりました。
…はっきり言って、6はどうでもいい。
というか、ある程度できる6について
フォローができるほど、
時間に余裕がない、ということに気づいたのです。

うちの場合は頭数が少ないですから、
人そのものにこの法則の当てはめようがないですが、
プロジェクト単位で考えると、
超うまく行ってるものに口は出さないけど、
うまく行っていないもののフォローは必要だということ。

ある程度できているものまで、
逐一見ていられないということです。


【池多牛×たけのこ サラダ】メツゲライさんのものがいっぱい

松浦弥太郎さんの本の中に、
「30~55歳までの25年間で一生分稼ぐ」
というプロ意識を持て!と書かれていたように、
私が社会に貢献できる時間は思ったより多くない。

「稼ぎ」ながら「伝える」「育てる」ということが、
いかに大事であるかということに気づいたのです。


努力するのは、当たり前。結果を出すのも、当然。
…それは「6」の法則。

今日の2人は、
その組織で実質、上の「2」だけども、
実際にはそう見えていない。だからこそ、
めっちゃ「6」の中で奮闘している彼女たちの今の苦労が、
きっと将来、すごく効いてくるだろうなと思いました。

そして、彼女たちの会社のようにいろんな人のいる環境が、
ちょっとうらやましくもあります(笑)。


ありがとう、おふたり。
改めて考えさせられる機会をいただけたひとときでした。


…それにしても、我が社内に
社会の縮図ができるのは何年後なんだろうか…。
262を人間でやるには最低10人いるんだもんねぇ。


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2 ■262の法則

262の法則は初めて知りました。下の2にはなりたくないですね。上の2になりたいですね。今、自分はどの段階にいるんだろう…自分が今、どの段階にいるか時々振り返るのもいいかもしれません。

1 ■無題

クスって笑ってしまいました。
アリさんの場合は7割がボーとしていて、1割は一生働かないそうです。

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