第10回itona編集会議

【ラウベ小矢部にて】

itona第4号の制作に向けた編集会議を開催。
場所は、小矢部市のラウベ小矢部。

ここは、itona女子・水野桂子さんの設計。
キッチンが広くて使いやすいので、
持ち寄られた材料でおいしいおつまみがどんどん出来上がっていきました。

まずは、第4号の巻末特集のため、
言語学者の中井精一先生（富山大学教授）のスペシャル講義でお勉強。


【ラウベ小矢部にて】

先生が帰られたあとは、
悲喜こもごもの赤裸々女子トークが明け方まで続きました。

連れてきた小さなお子さんを寝かしつけてから一杯やる女子。
久しぶりにお子さんを親に預けて飲んだくれる女子。
これから出会いを貪欲に求めていく女子。
そしてそして、最近入籍した女子。

みんないつも全力でお仕事して、子育てして、恋愛して…。
ほんとうにめちゃめちゃ忙しいなか、こうやってなんとか集まっているのも、
「本を出す」という共通のミッションはあるけれど、
ただただ、みんなが今思っている本音や考えを聞きたくてなのかもしれないなーって思う。



県内の泊まれる交流体験施設の中でも
トップクラスの居心地のよさだったラウベ小矢部。

関わっていらっしゃる方の愛情と心配りがとても心地よく、
シンプルなつくりなのにかゆいところに手の届く、
ほんとうによく考えられた施設でした。

itona第4号は、2015年3月発行目標です。
新幹線開業前に出すぞ！！！

itona┃富山に生きる女子たちが、自ら綴る。