2014-07-10 07:56:28

かかさま、詰まってます。

テーマ:日々のできごと

【アーリーススチューベン】まだ出荷できる時期のものではないけれど、何て色がステキなんだろう。

昨日は、T4Uミーティングのあと、
射水市(といってもほぼ富山市の境目だけど)の果樹園さんへ。

大正時代からいろんな果樹をつくられているところ。

戦前にいちごを作っていたというから、
富山県内でもフルーツのパイオニアだったに違いない。

そんな果樹園さんも、現在3代目が継ぎ、
息子さん夫婦が頼もしい4代目として手伝い、
毎日まいにち、丹誠こめて果樹をお世話している。

…そんな果樹園に、何度か足を運んで、
お話をうかがううちにみなさんともだいぶ打ち解けてきた。

「選んだ道」ばかりが、
その人の本分になるわけではないなと思う。

…とくに家業を継ぐというのは、
半ば仕方なくだったり、嫌だとすらと思っていたり…
でもそういうものを克服したときに、
本当の力や魅力が発揮できるんだなと思う。

そして、「嫁」の存在の大きさ。
子どもを生み、育てながら、
夫やその親たちを支えるたくましさ。

小さい頃から当たり前のように
家業の中で育ってきた伴侶とは違う視点で、
そして女性らしいしなやかな感性で、
その仕事や魅力を捉え直し、発信できるから。

その小さなカラダには、
ほんとうにたくさんのエネルギーが満ちあふれている。
まさに「かかさま」。

最近読んだ、
境野勝悟さんの「日本のこころの教育」という本にもあったが、

「かか」とは
「かっかっ」と照らす
「太陽」のことを意味するという。

母は、家庭・家業を照らす太陽なのだ。

…そんなことを、たくさんの陽を浴びた、
ぶどうの一粒に重ねて考えてみる。

…富山には…というか、
人の営みには、
一見そう見えなくても、
美しく尊いことがつまっている。

今日もそれに気づかせてくれて、ありがとう。
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