『ラ・ラ・ランド
舞台はロサンゼルス。ジャズピアニストであるセバスチャンと、女優を夢見るミアは恋に落ちますが、お互いが目指す夢を叶えるため、2人の恋は岐路に立たされます。
記事のラストでは物語のラストシーンにも触れています。
これぞハリウッド!といったクオリティの高いミュージカルが楽しめると話題の今作。
公開前から大きな期待が集められています。映画の展開に合わせて、主人公2人の感情の変化・成長を言葉や場所だけにとどまらず衣装で見事に表現しています。エマとゴズリングは映画の中でそれぞれ50着の衣装を着こなしました。
画像にあるようにエマがこの場面で着用している青いドレス。青は「開放感」「栄光」「信頼」といった色の意味を持ちます。友人たちとの時間を楽しんでいるのがよく伝わっているように考えられているのが伝わりますね。
思いの込められた衣装もまた見どころの一つです
ハットリ君:衣装も見どころの一つです