野中広務により官房機密費をもらったマスコミ系の人物の名前がで公表されたというが、
マスコミはひた隠しにしているという。
その名前を副島隆彦がブロッグでヒントを与えている。
順番に
テリー伊藤
宮崎哲弥(植草一秀を陥れたという)
大田光(上から目線で民主党を批判という)

また
山崎行太郎は同じブログ上で
三宅久之
テリー伊藤
河上和雄(元東京地検・特捜(とくそう)部長で、札幌高検の検事長? で退官した、いかにも立派な風貌の、検事あがりの法曹評論家ー副島隆彦より)
岸井成格
が突然、小沢一郎を罵倒しはじめたのは、この機密費をもらってのことと示唆している。

そういえば、
最近、三宅久之が”たけしの番組”で
この機密費の問題でいかりまくっていた場面があったのはこの伏線があったのか。

南青山 というネット言論の旗手は以下の名前をあげている:

宮崎某(宮崎哲弥?)(新聞3社連合、共同新聞、朝日新聞)
三宅久之(元毎日新聞)
テリー伊藤
河上和雄(最高検検事)
岸井成格(岸井成格)
岩見隆夫(毎日新聞)
橋本五郎(読売新聞)
後藤謙次(共同通信)
星浩(朝日新聞)
北野タケシ



なるほど タケシ もリストにあがっていたのか。
それでは、三宅を打ち切れない訳だ。
これらの名前は
琉球新報
がだしてしまったとのこと。


三宅久之(元毎日新聞)は以下のように反論している。
他の政治評論家と同様、100万円の内閣官房報償費(官房機密費)の提供を受けていた(らしい)ことが写真週刊誌フォーカス(現在は休刊)の2000年5月31日号「極秘メモ流出!内閣官房機密費をもらった政治評論家の名前」で紹介されている。ただし本人は、全くの誤報だと主張し、学生時代からの知り合いの藤波孝生衆議院議員が官房長官だった時に、「講演を2つ頼まれているが、官房長官は東京を離れるわけにはいかないので、代わりに肩代わりしてくれないか」と代役を頼まれ講演に行ったら、後日、藤波官房長官の事務所から議員秘書が講演料を届けにきて、代役で受けた講演の対価として講演料を受領しただけの話で、官房機密費とは知らなかったと否定している(「たかじんのそこまで言って委員会」2010年5月16日放送より)。この説明に対し、同番組にも出演していたジャーナリストの上杉隆は週刊ポスト誌上で行った取材に対して「(代理講演を)引き受けることにしたら秘書が100万円を持ってきた。藤波のポケットマネーだと思って受け取りました。領収証も書いていない」と答えた三宅の発言を紹介し、内閣官房からの領収書のないカネは機密費の可能性が極めて高く、さらには税務申告を怠って所得税法違反の可能性すらあるという指摘をしている[1]。