冬の日本海。 | たまきのブログ

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このブログは、日々の記録を綴っているだけの、まさに日記です。

 

 

 


2017年1月20日(金)
【晴れたり 曇ったり 時々 雪】

◎ 琴平荘

◎ 山居倉庫

◎ オランダせんべいFACTORY

◎ 致道博物館

★DVD「幸せの教室」鑑賞

◎at 愉海亭みやじま(湯の浜温泉)



 先月の上旬の内にはスケジュールを合わせて、
 今日は、湯の浜温泉への一泊旅行♪

 Tが宿泊券を戴いたということで、
 私もご相伴に預かって♪(^w^)

 Tのお仕事柄(旅行会社)、
 毎年のように宿泊券を戴くのかしら?
 昨年は、福島の温泉宿に連れて行って貰ったし。o(^-^)o

 昨年は、
 私も17時まではバイトして、
 Tも普通に出勤して早めにお仕事を切り上げて、
 それから苦手な高速に乗って向かい、
 チェックインしたら、
 わらわらお風呂に入って、
 お夕食を戴いて・・・という感じだったのだけれど、
 今回は学習したネ~(^w^)

 今日は朝から移動して、
 まぁ、行きたいラーメン屋さんがあるからって、
 山形県内でナンバーワンのラーメン屋さんに行きたい、って、
 先ずは、そこの開店時間前に行きたいからって、
 朝早くから出発した訳なのだけれど。(^。^;)

 大雪になる、という予報も心配ではあったのだけれど、、、

 また苦手な高速道路で移動して(^_^;)
 取り敢えず、無事に開店時間前に、
 “琴平荘”に到着☆

 待つことなく、一巡目で席に座ることができて、
 11時開店なのに、もぅ11時前から提供され始めていて、
 私たちは10番の番号札で、
 11時ジャストには食べ始められちゃった。(*^o^*)

 あっさり味の中華そばにしたのだけれど、
 “昔ながらの”というキャッチコピーの通り、
 懐かしい感じの美味しいラーメンだった♪

 取り敢えず、
 ひとまずの目的は達成して、
 心配していた雪も、まだ降って来ていなくて、
 道路にも雪は全然なく、
 まぁ両脇には除雪されたらしい雪が堆く積み上げられてはいるけれど、
 ・・・なので、今日の内に観光してしまおう! と、
 先ずは、山居倉庫へ。

 でも、どちらかというと、お手洗い休憩? だったかな?(^。^;)

 さらっと一通り見て歩いて、
 お次は、オランダせんべいFACTORYへ。

 せんべい焼き体験をしてから、
 ちょこっと、お土産を購入♪

 それから次は、致道博物館へ。

 ・・・なんか、
 山居倉庫と致道博物館、
 以前にも来たことあるような・・・?(゜∇゜)

 だけど一通り見学して、
 そろそろ宿にチェックインできる時間になったので、
 チェックインしてしまうことに。

 “愉海亭みやじま”という宿で、
 お部屋からは、何と! 海が見えるぅ~♪(≧∇≦) (写真 1)
 テンション上がるぅ~!!o(`▽´)o

 そうして今の時季は、
 お天気が良ければ日の入りの瞬間が丁度良く見える!
 ・・・ということだったのだけれど、
 残念ながら、雲が、、、p(´⌒`q)

 まぁ、その日の入りの時間には、
 屋上の露天風呂(写真 2)に入っていて、
 お天気が良ければ、そこからも見える位置ではあったのだけれど、、、残念。f^_^;

 いつまでも入っていられる位の丁度良い温度で、
 だいぶ、ゆったり浸かっちゃった♪

 部屋に戻って落ち着いてから、
 お楽しみのお夕食♪(o^∀^o)

 豪華で、美味しかったぁ~♪(写真 3)

 ただ、小鉢の一品に、
 いくらが添えられている物があって・・・
 初チャレンジ!?(>Σ<)

 サーモンにくるんで口の中に放り込み、
 噛まないで丸飲みした感じ。

 よく分からなかった。(^。^;)

 デザートまで完食して、
 食後に、もぅ一っ風呂♪

 今度は、地下のお風呂へ。

 少し水温が高めだったので、
 サラッと浸かって、
 早めに上がった。
 ・・・とは言っても、
 お湯に浸かる前に、
 しっかり洗って、
 普通に入浴 time だったので、
 長風呂な私の普通の入浴時間だったけれど。f^_^;

 そうして、あとは寝るだけの状態になって、
 お部屋で「千と千尋の神隠し」を見ながら、晩酌♪(^w^)

 「千と千尋の神隠し」の途中までしか記憶になく、、、
 途中まで見たところで寝落ちていた。(^。^;)


 そうそう、
 今日は、DVD「幸せの教室」を鑑賞。

 大きな盛り上がりはなく、
 淡々と生活が送られている中の、
 ちょっとした変化が描かれていて、

 トム・ハンクスは、
 相変わらず素敵だったし、
 ジュリア・ロバーツは、
 前半ずっと無愛想なのだけれど、
 それでも可愛かったぁ~♪(*^o^*)





◆散文「扱う人次第」

 同じ物でも
 扱う人によって
 だいぶ変わって来る

 例えば

 同じ曲でも
 指揮者によって変わったり

 同じ脚本でも
 演出家によって変わったり

 同じレシピでも
 作る人によって味が変わったり

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)