なんだかんだ縁。

テーマ:

10月公演のキャスト候補で、またひとり素敵な方に会った。

今度は女性。プロフ写真は、いかにも清楚なお嬢様系のイメージだったのに、話すととてつもなくざっくばらんで良い意味でギャップがある。

話し方、物の見方もサバサバしていて共感する部分があり、嘘のない感じがとても清々しくて素敵だった。


いつにない大所帯でどうなることやらと多少の心配はあるものの、こうやって新しくご縁ができていくことがありがたく、楽しいニコニコ

まぁまだご一緒できるかわからんのだが、素敵なひとの存在を知れただけでも生きる希望がわくおねがい



すべては縁だね。

人も、家も、物も。



だからいつも、自分をクリアに保って宇宙を信じて、引き寄せられるものに委ねよう。なんであれ引き合うものは、自分自身が望んでるもの。



家よ、決まれ!!早めに!!

 

一年ちょっと住んだ僻地の家から、二人で決めた「住みたいと思った街」への引っ越し準備中。現在絶賛内見中で、落ち着かないが楽しくもある。

 

前回の家選びは、忙しかったメガネ氏に代わりほぼわたしひとりが動いていた為、最終的に抱えきれなくなって自爆というか自滅した。その教訓を生かし、今回はメガネ氏がメインで動いてくれているので、気分的にはかなり楽。

 

とはいえ、今回の引っ越しは我が家的にかなりの賭けでもある。何の保証もないままに、家賃がかなり上がるからである。

 

昇給したわけでもない。

大きな仕事が決まったわけでもない。

 

なのに、家賃が上がる。しかも一気に、数万円単位で。

 

 

現在の家賃ですら、余裕というわけではない生活状況のなか、それでもわたしたちは漠然と脳裏を支配する、

 

 

なんとかなるっしょ。チュー

 

 

という直感に全幅の信頼を寄せ、無謀とも言える引っ越しを決行しようとしている。心配性のわたしがなぜこんなに平然と「何とかなる」と思えてしまっているのか、自分でも全く解らないが、何とかなるとしか思えないから、とりあえず流されてみることにしている。ダメならまた安いところに戻ればいいしね口笛

 

 

ただ、新しく家を選ぶにあたり、本気で、生きるステージを変えると決断しなければとは思っている。このままたらたらと、なんとなくやっていける暮らしに満足していては現状は変わらない気がした。だから無謀と思えても、二人して決死の覚悟で、沼だか何だかわからない場所へ飛び降りる必要があると思った。

 

必要に迫られたら、動くしかなくなる。そうして自分たちにハッパをかけて、少し強引にでも前へとコマを進めたい。そんな気分。

 

 

image

そうそう、なんとかなるって。

 

 

そことも連動して、昨日のメガネ氏との言い合いに戻るが、お互いの器というものをもっと広げなくてはならないと思った。

 

今のままのわたしたちが家だけを新しくしてもダメだ。わたしたち自身が変化すれば、変化したわたしたちにふさわしい家が見つかって、ふさわしい生活が用意される。

 

そのために、今この時期に言い合う必要があったように思う。

 

 

わたしはもっとわたしに向かう。そこからしか変化はない。メガネ氏を変えようとか、家や街を変えようとしたって、わたしの意識が変わらないと意味はないんだ。

 

 

 

ハッキリ言えば、今もじゅうぶん幸せではある。僻地とはいえ、夫婦二人で住むにはじゅうぶんな広さがあるし、家も綺麗だし、月に数回は外食もして、おいしいごはんを二人で食べられて、お互い好きな仕事もして、たまに旅行にも行けて、不足はない。

 

でも、わたしの本音は、魂は、もっとその先が見たいと言っている。今でも幸せ。でも、別の幸せも感じてみたい。

 

 

 

現状維持はつまらない。

 

 

 

わたしの魂は、刺激とか変化とか、そういったものが好きらしい。多くを持ちたいとか、贅沢がしたいということではなく、単純に、見たことのない世界を見たい、この目で。そのためにお金が必要なら、手に入れる。

 

メガネ氏と一緒に見たいものがあるから、今はパートナシップを組んで、二人で生きていこうと決めているが、永遠に続くとは限らないし、見たいものが大きくズレてきたとしたら、一緒に生きることは苦しくなるだろう。

 

そこをすり合わせる努力に意味はないとわたしは思っているから、そのためにも、自分が何を望んでいるのか。何を見たいのか。どう生きていきたいのか。を明確にしておくことはとても大切なことだと思っている。そこが不明瞭だと、自分を見ないままにモヤモヤを相手のせいにして、パートナーシップは崩壊する。

 

相手を尊び大事にするという意味でも、自分を見つめるということは不可欠だ。

 

 

家選びに関して、なぜここまで不安がないのかは我ながら謎で仕方ないが、やっぱりこの道で良いのだと思われる流れがいくつか見えているので、ためらうことなく飛んでみることにする。

 

経済的な豊かさもきっと(というか絶対)、現実を動かそうとするんじゃなくて意識を変換することで動くものなのだろうと思う。その実験を楽しんでみます口笛

 

 

 

 

 

 

 

昨日久々にメガネ氏(夫)とモメた。理由は割愛するとして、そもそもの揉め方に気付きがあったので忘備録的に書く。

 

世界レベルで見ても、人あたりの良さがベスト8にランキングされるようなメガネ氏が夫なれど、どこの夫婦にもあるように、当然うちも不定期に揉めたり、言い合いになることがある。

 

恐らく傍目には、わたしだけが理不尽にワガママにメガネ氏に当たり散らしている図式に見えるのだろうが、意外とわたしは言い合いの渦中であれ、相手を優先させるところがある。感情が高ぶると当然キツイ言い方もするのだが、それでも途中、「そういう言い方せんといてほしい」とメガネに言われたら、その場で頭をフル回転させて言葉を選ぶようにするし、いろんな装飾を付けまわりくどい言い方に置き換えて、相手が傷つかないような表現を探す。

 

ただこれが、最終的には更なる火種となり、より面倒な争いに発展しかねない。

 

ということに夕べ気付いた。

 

 

image

なんかいるね…

 

 

ケンカとまではいかないまでも、それなりのテンションで言い合った後、一応お互い腹の虫がおさまり終戦の運びとなった。「ミカちゃんに当たりたいわけじゃないけど一旦上がった気持ちはなかなか収まらへんから」というメガネ氏より先に、わたしが先にお風呂に入った。

 

上がってきて、今度はメガネ氏がお風呂へ。その間、ふつうに会話もしたし一応「収まった」つもりでいたのだが、ソファに腰を下ろした途端、チクチクした痛みが子宮を突き刺し始めた。まるで、

 

 

おい!!それで終わりにするんかい!!

まだ言いたいこと残っとるやろがボケ!!

 

 

とでも言いたげな、攻撃的な痛み。完全に、わたし(の本音)がわたし(の思考)を突き刺している感じだった。ムキー

 

直観的に、コレは無視しちゃいけないやつだ…と思ったので、感情のまま、シャワーを浴びてるメガネ氏に聞こえないのを良いことに、子宮に溜まってる感情を呟いてみた。シンプルでわかりやすい、怒りや悲しみや不安や不満が次々と口をついて出た。まだまだ止まりそうになかったが、メガネ氏が出てきたので一旦ストップし、その旨をメガネ氏に伝える。

 

「子宮がチクチク痛くなって、まだここに感情が残ってる感じやったからブツブツ呟いててん」

 

 

 

メガネ「・・・(え、まだ、続けるん?)」

 

 

言葉にこそしないが、同情的にわたしを見るメガネ氏の顔には、完全にそう書かれていた。が、ここを逃しては先へは進めない。わたしとて、ファイティングポーズで向き合いたいのではなく、この子宮の違和感をただ伝えたいだけだったので、再度話し合いになだれ込む。

 

お互いお風呂に入り小休止を挟めたのでさっきよりはうんと冷静だった。メガネ氏に、今現在感じている違和を伝えるうち、結婚してから今日まで言い合いになる度、結局のところわたしは「相手が納得して終われること」をゴールとしており、ズバッと言えばひとことで済む「核心」を言い切れないまま、どこかあやふやに濁した言い方に留まり、その感情のカスが塵のように積もっていたのだと気付く。

 

キツイ物言いはすれど、結局のところ核心を突いてしまえば、メガネ氏を傷付けてしまうのではないかという恐れにより、いちばん言いたいシンプルな想いをその都度飲み込み続けてきたということになる。心のどこかで夫を見くびり、こんなこと言ったら耐えられないだろう、と器を小さく見積もっているのだと思った。

 

 

人から「いい旦那さんだね」と言われた時や、うれしいことがあってブログに書くときは、あたまや心でもちろん、「ほんとうにいい旦那さまで器の大きいひとだわ」と思っている。でもいざ言い合いの段になって最後の最後で核心を突けないというのは、腹の奥でわたしがメガネ氏を信じていない証拠だった。ただこれは、メガネ氏という人間がどうということではなく、わたしが男性パートナーに対して抱いているコミュニケーション不全の癖みたいなもので、冷静に見ると、やっぱりわたしはメガネ氏の基本的な人間性や人柄については、血の繋がりのない人間のなかで、ぶっちぎりで信頼しているということもハッキリした。

 

一度捨てられて人間不信になった犬が、どんなに優しくて善良な人に拾われようとすぐには心を開けないのと同じ原理で。

 

 

image

みずのみたい。

 

 

同じカカア天下夫婦でも、うちの妹やメガネ氏の二番目のお姉ちゃんは、旦那さんにズバリと、その瞬間思ったことをストレートに伝える。傍で聴いていて、こっちがドキドキするようなキツイ言い方に聞こえる時もあるんだが、旦那さんたちは特に苛立った様子もなくそれを受け止めているように見える。女が我慢せず、溜め込まず、正直にその瞬間に感じたことを言う。溜め込まないからこそ発酵したり腐敗して余分なものがくっつくことなく、鋭さはあれど明確でシンプルな女の欲求を、男性側も理解して受け止められる。

 

この健全な循環こそが、夫婦がうまくいく秘訣なのだろうと思う。

 

 

うちもうまくいっているほうだとは思うが、そういう意味でまだまだコミュニケーションにおける修業が足りない。そしてこれは、言いたいことを最後まで言わず飲み込んでしまう、女性であるわたしの「一方的な諦め」に原因がある。「これを言ったらメガネ氏は怒るだろう」というのはわたしの想像でしかないし、確かに感情的に言ったら彼は間違いなく今以上に怒るとも思うが(割と言葉に気を付けている言い合いですら怒って見えるから)、それで壊れるような関係ならば、終わってしまうほうが良いとも思う。

 

勝手にブレーキを踏んで本音をズバッと伝えないわたしの無駄な我慢も、感情的なこちらの言い方に感情的に返そうとするメガネ氏の忍耐力の無さ(実際そこまで激しいケンカをしてないので仮定の話だが)も、結局は「自分自身の問題」であり、相手が代わろうと繰り返すに違いないことだからだ。

 

 

やっぱりコミュニケーションの要は、自分自身との関係なのだ。

 

 

キツイのに、情緒が激しいのに、意外と繊細に相手の欲求を汲み取ろうとしてしまう己の複雑さにファッ〇!!

 

 

と思ったが、これ以上わたし自身の本音を飲み込むべきじゃない、という事実を見事に拾えたことについては、自分を誉めてあげたい。メガネ氏の器が今以上に広がる可能性を、一方的な「想像と諦め」で阻止してしまっているのは他ならぬわたし自身でありそこには反省もあるが、だからわたしが悪かったのね、ではなくて、無視しててごめんね、これからはちゃんと言うからね、と自分に誓ってあげられたことがうれしかった。

 

 

 

本当の意味で、わたしはメガネ氏より、自分の気持ちの方が大事なのだ、ということを痛感した。そして、それでいいというか、わたしが心からそう思えて初めて、二人ともがお互いに成長できるパートナーシップのスタートラインに立てるのだとも思った。

 

 

 

大好きで、大切で、誰より信頼している人ではあるけれど、わたし自身を大切にする為なら、時にはその人のことすら捨てる覚悟。

 

 

 

それが持てた。捨てる、というのは一方的な表現だが、そこに覚悟を持てたらたぶん、相手を自分の思い通りにコントロールしたいという欲求は薄れる気がする。相手が何を望もうが、わたしはわたしの望みを叶える為に生きていたいから、そこがすり合わせられなければ別離の道も当たり前にあるということだ。

 

良い悪いじゃなく、ひとはやっぱり、自分を幸せにする為に生きていくべきだから。歩み寄る努力が負担に思えた途端、夫婦なんてものは簡単に壊れる。でもそれでいいのだ。

 

 

同じ未来や同じ方向を見て行けたら幸せではあるけれど、自分を曲げてそこに合わせることはできない。わたしを幸せにできるのは、わたししかいない。そのためにはわたしが、自分の為に最良を選ぶことが不可欠なのだ。

 

とことん自分と向き合わされる、パートナーシップはとてもおもしろい。良い感情・悪い感情に線を引くことなく、いろんな気持ちを感じさせてくれるメガネ氏の存在には感謝だし、最終的に逃げ腰にならず、わたしの面倒くさい話を最後まで聞いてくれるあたりはやっぱ人間できてるなとも思う。

 

 

パートナーを大事にする為に、どこまでも自分自身を大事にし続けようと固く誓った夜だった。

 

 

※メガネ氏とも話していて、このやり方は女性に限ってかなという結論に至る。男性は女性に対して自分のすべてを晒すとか、女性より自分を大事にする、というやり方は得策じゃない気がする。ま、やってみたきゃあやってみりゃいいけど、たぶんうまくいかないと思う。

 

 

 

女の我慢は、世を滅ぼす。

 

 

 

ガチで。

 

 

 

 

 

 

 


オーディションで選び切れなかった10月公演のキャストを探していて、カフェ公演で一緒だった武藤さんに、ある青年を紹介してもらった。

芝居は見たことないのだけど、素敵なむっちゃんのお墨付きなら間違いないと思い、特に審査等はせず会ってお話をさせてもらう。

若干24歳。


けど、


魂年齢、高っ!!!


みたいな人。

驚いた。素敵過ぎて。驚きを隠せない。まったくもって隠せてない。隠す気もないから、ブログにも書いちゃう。


端的に言って、


新時代の男前


ってやつですね。新人類というか、男性としての意識が先鋭的で、最先端。女性を見る目線がうちのメガネ氏と同じで、偉そうにしないのに女性が勝手に尊敬できちゃうタイプ。


いるのか、こんな若者が。



ニッポン、いけるぜよ。



って、思わず龍馬な感じで呟きたいくらいうれしくなった。


生徒たちとそう変わらない歳なのに、何だろうかこの差は?

って激しく思ったけど深追いすると自滅しそうだからやめとく。



売れますよ、彼は。器があれだもの。西郷隆盛みたいだもの。(見た目も)



ご縁があるといいなぁニコニコ

今回がダメでもいつか仕事をしたいと思える人で、それがほんとにうれしかった。

結論。



素敵なひとが「素敵だよ」と紹介してくれるひとはやっぱり素敵。




 
遅ればせながらカフェ公演終了しました。
 
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。最終回は座り切れないほどのお客様にお越し頂きありがたい限りでした。
 
わたし的には、改めてキャストのちからの大きさ、お客様の雰囲気のありがたみを痛感した公演でした。
 
武藤晃子さんとも仲良くなれてうれしかったしニコニコお子さん連れのお母さんがニコニコと見てくださっている姿に思わずこちらがジーンと来てしまいました。えーんキラキラ
 
初演に続き足を運んでくださった方もいて、本当に感謝しております。
 
 
 
カフェ公演、三人芝居、日常劇、子育て中のお母さんに向けて…など、初挑戦ばかりでしたが、温かいお客様のおかげで役者陣みんな、のびのび芝居してくれていたように思います。
 
この公演に関わってくださったすべての方に、改めてありがとうございました照れドキドキ
 
ご挨拶が遅くなり失礼いたしました。
 
 
{2E059D14-FCC0-48AE-99AF-0579087684B8:01}