夫婦カウンセラーの立木ミサです。
師走ですね。
あと一か月で今年も終わり・・・・
早いです、やたらと。
未来を見ていくか、
過去を見ていくか。
分かれ道です。
過去を見ていると
いろんなことがわいてきます。
夫婦問題が起きている夫婦なら、
当然ですがネガティブなことの方がたくさん
浮かんでくると思います。
離婚ならそれでいいと思います。
離婚する人は山盛り
そんなネガティブなことがあったからこそ離婚に至った
ということだと思います。
ポジティブなことがないから。
だけど修復していくときは、
ネガティブに過去を見ていくか
これから先の未来の夫婦を見ていくかで
だいぶ違いが出てきます。
過去を見ているといずれ夫婦は離婚に至ります。
だって取り戻すことはできないですからね。
そこに留まる限り未来には歩み出せないです。
明確なことでしょう。
過去は取り戻せない。
やり直せない。
過ぎてしまったこと。
どうにもできないです。
そこに留まっていても。
何も変わらないどころか、
どんどん夫婦は壊れていくのでしょう。
後ろを見るか前を見るかの違いです。
どうにもならない過去を見ても
あまり何も生まれてはこないですし
むしろいろいろな感情がわいてくるだけ。
もちろん感情は過去にあることはあるかもしれないです。
そこから離れたくても離れられないこと。
誰だってあります。
前を見ている人は、
その感情をそのまま置いておくとか、
そこは触らないようにするとか、
対処の仕方が上手なんでしょうかね。
そこにどっぷりにはならないようにする。
回避する。
そういう自分を大事にしていく術を持っているのだと思います。
自分で自分を傷つけても
痛いだけですから。
何も解決しません。
未来を見るとね。
意外といろんなことがあるんですけれどね。
今は見えないのかな。
見えないよね。
どん底だもの。
だけど、未来を見ようとすることの方が
過去を見ることよりはずっと大事なことだと思います。
だって未来は帰られるから。
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