店舗確認します。脇からは大量の煙が・・・。あぁファブリースどころではないですね。
ここからは衣服につく臭いを覚悟して「塩ホルモン炭火のあんざい」さんに入店します。
店内は激混みで厨房は戦争状態。10分くらい待たされて奥の座敷席に案内されます。
早速メニューを確認します。
ある程度、予習はしてきたつもりですが、実際のメニューと壁に貼られたお品書きを見ると迷いますね。
此方のシステムは、「注文は自分で記入」ｗｗｗｗ。
七輪の熱で年季が入ったテーブルを眺めながら、気長に待つつもりでしたが、
少人数ながら対応は手慣れていて待つ事なく、「90分飲み放題1580円」で乾杯！
此方の店は肉にあらかじめ塩味ついているらしいので、味が好みであれば間違いなくビールがすすむはず！。
大根サラダ400円から配膳されます。後々思ったのは、舌をリセットするのには良い味で、箸休めにもってこいでした。
七輪の登場です。
サービスの玉ねぎ※「もやしナムル」か「玉ねぎ」のどちらか一品サービスでした。
目的の塩ホルモン300円（税抜き価格）！流石看板メニューだけあって量と質は最高。300円は安いです。
上ホルモン400円は謎のスパイスがかかっているのが分かりますね。楽しみ♪
では「塩ホルモン」と「上ホルモン」から焼きはじめます。
良い感じに火が入った「塩ホルモン」を口に運びます^^マジで旨い！そして嚙み応えのある「上ホルモン」も美味しいです。この2品！好きですわ♪10年前に誘われて、衣類を洗濯するのが面倒で断った自分を後悔しました。
気管460円
ハツモト600円
「ハツモト・気管」のコリコリシリーズを焼きます。ハツモトは超私好み^^気管は「歯ごたえ」と「音」を楽しむ感じで味は、たんぱくでした。
店長いち押しメニューの「ヒゾウ（豚の脾臓）」460円※好みは別れます。
牛サガリ620円は、味のアクセントとして「柚子胡椒」で楽しむみたいです。この組み合わせは初めてですね。
あまり期待してなかった「タンモト」460円
この3種類を焼いて食べますが、「タンモト」がスパイシーで抜群に旨いです。これリピ確定＾＾。この下味は天才かも。スペアリブ的な感じの「タンモト」は感覚的に新鮮でした！
かなり目がシバシバになってきました。
そして本日のメイン「牛タン」1280円！「と」が値段を見ずに注文orz。貧乏性の私の脳ミソは一枚あたりを計算しています。ｗｗｗｗ
肉厚な牛タンを食べるのは正直な話いつぶりだろうか・・・。涙・・・煙が目にしみただけだもん（笑）.。
プチ贅沢でしたが大満足^^昨年食べてブログアップするのを止めたホルモン店とは雲泥の差！ホルモンの本質の味が堪能できました。ありがとう！やはり「虎穴に入らずんば虎子を得ず」なんですかね。^^
手稲区の料理店探訪シリーズ～新たな発見！～
発見！美味しいものを食べる為には、犠牲は必要。
基本メニューの塩ホルモン・上ホルモンは絶品で「塩・胡椒」の味付けが好きな方は必食。
次回は未食「ホルモン煮込み」を食べたい。「タンカレー」のネット情報はなく探訪シリーズの宿題か？、（ルーのみ）の価格表示は注文しずらい。窓際に着席すると空気の流れなのか煙がキツイ。
店データ
「塩ホルモン炭火のあんざい」
札幌市手稲区手稲本町1条3丁目1-6あんざいビル
営業時間PM5時～PM11時
定休日 月曜日
