京都のセミナーに行ってきました②
テーマ:ブログ京都のセミナー の感想の続きです。
助産師の中島さんのお話は、学校で聞く講義のようでした。
実際、保健婦学校?(すみません正しい場所は忘れました)で、学生さんに授業をしておられるようです。
「親子への関わりが看護になりえるために」と題して、お話をしてくださいました。
レジメの中ではまず、『誕生死』という本があり、その中の体験記を読んで感想を述べる。という流れなのですが、
大勢が参加しているセミナーだったので、誰かを指名して感想を発表してもらうということはありませんでした。
次に、中島さんの研究結果を紹介してくださいました。
「死産体験から抽出した母子の性質と看護者の役割」と題して、死産の母子でおこりえること・その時の看護者の役割を説明してくださいました。
ものすごく簡単にまとめると、母と子の関係を調和しやすくするために看護者はどのように関わるか、ということで、以下のことを挙げておられました。
・母親だから感じる感情を支持する
・子どもに関する良い事実を母親に伝える
・子どもが安心できる、喜ぶ働きかけを行う。
最後に、中島さんが思う死産の場合の母子看護の目的・目標をお話してくださいました。
記憶の中の子と母の関係が調和すること
具体的には、
・母親の記憶の中の子どもが安らかで安定した存在である
・母親が子どもを思い出すことに苦痛がない状態
とのことでした。
個人的には、もう少し規模が小さく、時間もたっぷりあったら、みんなの感想や考えが聞けたのになぁと少し残念でした。







