【うさんぽ物語】
先日、なにかペットでも飼おうかなぁと思って、梅田のお初天神にあるペットショップに行ってみました。
私が以前飼っていたペットは「九官鳥」。
老衰で死んじゃったけれど、とても飼いやすい鳥でした。
毎日仕事から帰ると
「キューちゃん、ただいまぁー」
「コンニチワ」
「寂しかったかぁ」
「オマエ、ナンカシャベレヨオマエ」
「せやから、しゃべってるやないか」
「ホーホケキョ」
「おなかすいたやろー」
「フッ・・・・ゲップ」
「まだ食ってないやろ、ほら晩御飯やで」
「ハヤイコトシャベレ」
「しゃべってるっちゅーに」
・・・てなかんじで、毎朝と毎晩会話して、新聞紙をきれいなのに交換して、水を変えて水浴びさせてあげて、夜になったら鳥かごを布で覆って暗くしてやると静かになる。
また九官鳥がほしい気もするけど、ほかの動物にも興味があるのです。
それでペットショップへ。今回の目的はウサギでした。
結構大きなペットショップなのですけれど、入り口には沢山のモルモットやハムスターがモゴモゴ。かわいいけど寿命がなぁ・・・。
その次にはやはり犬と猫。子犬や子猫はかわいいですね。
そしてもっと奥に・・・ウサギはーっと・・・アレ・・・いない。
一番奥にサルも蛇もポニーまでいるのに・・・なんでウサギさんがいないの?
仕方なしに店を出る途中で、モモイロインコから
「オッチャンバイバーイ」
と声をかけられた。ああ、確かに・・・オッチャンで悪かったねぇ。
それにしても、なんでウサギはいないのだろう・・・。
そうこうしているうちに、先日頼んでいた「うさんぽ」がやってきました。
アメブロのメールで「これチョーダイ(^^)v」と注文。
アメブロでも常連さんのイラストレーター小林裕美子さんが書いた本です。
へへへ、サイン付。
しまった!「たそがれきんのすけへ」と書いてくださいと伝えるのを忘れとった~~~。
うさぎが散歩するから「うさんぽ」
犬なら「いさんぽ」
ねこなら「ねさんぽ」
オットセイなら・・・
「おさんぽ」・・・・(^^)v
この本読んでなるほどと思いましたよ。ペットショップにいない訳。犬や猫ってよく考えたら天敵の部類なんですね。ちっとも気づかなかった。
中身はこんな感じで大体がマンガ。
っていうか、全部マンガ(笑)
しかし、内容は私が知らなかったことばかり。読みやすくてタメになった。
サラッと読めて、ウサギの気持ちが良く解りました。
世の中にはウサギと他の動物と同居させて飼っている人はいるのでしょうかね?
犬とうさぎは、結構犬が無頓着なのでまだましかもしれないけど、
うさぎやハムスターと猫はきついでしょうね。猫って黙ってないから(笑)
九官鳥とウサギは、・・・これもダメかな、九官鳥って檻から外へでるの嫌がるけどダメかも。
うさぎって鳥がきらいなのかなぁ。
結局何を飼うかって?
今までに
犬、猫、九官鳥、オウム、インコ、カメレオン、ハムスター、モルモット・・・・
色々見過ぎて・・・・解らんようになって来た。(笑)
けど、動物飼うなら、マメな人じゃないと駄目ですね。
飽きても駄目だし嫌いになっても駄目。
俺は横着だからなー (人間の女性に対しても横着だしなぁ・・・約束してコロッと忘れたり・・・)
もう少し・・・考えっか・・・。
えっ 物語はって?・・・・この本に書いてあるよ、物語。(^^)