実は「クラリオン星人」 | ター坊のブログ

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先月まで担当していたプロジェクトの話しです。


このプロジェクトの女性リーダーは○藤さんというのですが、プロジェクトの途中から同じ「○藤」姓の若手スタッフ(結構イケメン)が入ってきました。

その彼の紹介時に、リーダーの○藤さんはいつも「弟です」と言って受けを狙い、 みんなすぐに冗談だとわかって「わっはっはっ(笑)」というオチになります。


ところが、クライアントのナンバー2のキーマンさんだけ何故か純粋に信じてしまい、 ある飲み会の席でリーダーの○藤さんに 「兄弟で一緒の仕事はやりにくくないですか」 と聞いてきたのだそうです。

○藤さんは、ナンバー2さんの純真さに驚きつつ 「信じてたのですか。それは冗談です。」 と言ったあとに 「本当は夫婦なんです。」 とさらに言ったそう。

ナンバー2さん、真面目に 「なるほど」 と言ってこの会話は終わったそうです。


リーダーの○藤さん、次はナンバー2さんにこっそり耳元で 「実はナイショなんですけど私たちはクラリオン星人なんです。」 と囁く機会を狙っているそうです。