本日2こ目。珍しい。

昨日山口由起子さんのデビューに参加してきました。
4回中初回。

山口さんに会うときはわりと穏やかモードだったんだけど、昨日はエッジを出すがテーマだし、尖ったままでもいいかなと合わせず楽しくしようともっていかず、参加。

参加の方々は優しく静かであたたかい感じ。
段々感じる異物感。
もっと入ろうとしたほうがいいのかなあ、でも今日はいいや。

で、自分の番が来たら、苦しかった。
辛かった。
涙も出た。
でも自分の番が終わってから静かに出てきた。
帰りの電車でも。
帰ってからも。
ああ、私泣くときよくこんな感じだな。
泣くときも静かで無表情で。
そうじゃないときもあるけど。

終わってFBコメント見たら、皆楽しかった!やる気出た!コメント。
ああ、やっぱ私合わないのかな。
とか思って眠くて疲れて9時に寝て朝7時に起きる。
体重は1キロ減ってた。
やっぱり涙が出てくるから昼までまた眠る。

捻れてる。
ひねくれてる。
イライラしてふてくされている。
でもそれだけフラストレーションが溜まっているのは大事な資質。
捻れを正すんじゃなくて突き破る。

そう。
私はずうっと拗ねている。
自覚してるから恥ずかしい。
恥ずかしいけど現実だし、隠してうまくやってもあそこでは多分意味がない。
でもなんかカッコ悪い。

随分前からよく言われてきた。
自分と世界を諦めているとか。
素が見えてこないとか。

皆楽しそうだった。
キラキラしているように見えた。
卑屈って迷惑だしやだなと思った。
迷惑とか思うところが人目線か。

こういう感想は今までは書かなかった。
でも本当は言いたいこといっぱいあるはず。
それをブログに書く。
という課題が出た。
ので空気読まずに書く。

うどん姫しほさんに参加してきたよって久しぶりにメールしたら、
空気なんて読まなくていいよって言ってくれた。
山口さんも楽しくなくていい、自分の感じたことを大事にって。

こういうの多分優しさだと思った。
ひねくれてると受け取れない。
異物だと思うのも自分が閉じてるから。

文句ばっかりなので、ブログに書くようなことないなと思った。
ブログって人が読むものみたいだから。
私はあんまり人のブログを読むことが好きじゃないんだけど。
よく知らない人の断定的文章は惑わされやすいし、どういう意味で言ってるのか正確にはわからないし。
でも、思うこと、もやもやを書けばいいらしい。

自分の刃が鋭いことを隠さなくてもいいのか。
傷つけたいわけでなく、思ってしまうことは書いてもいいのかな。

でも自分以外、みんなが一致団結してノリノリな時、私はそうは思わないって言うのはなかなか難しいな。
でもよくあるんだよな。
それを言うと疎外感が減るのかもね。


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画像は山口さんのブログからお借りしました。