うぉ~~~~~~
何度もご無沙汰して申し訳ないであります
大輔さんの、話題のFSビートルズナンバーにタンゴがあった情報には驚きましたね。
たくさんのブロガーさまがこれまたたくさんの動画をあげて下さったので、それを見て
翌日の仕事に励んでおりました。
もっと驚いたのが、振り付けのために韓国にも足を運んでいた事とその振り付けが
とっくのとうに終わっていた事。大輔さん、いったい何人居るんだ
毎度の事ながら大輔さんのスタミナには驚愕する。
もうだいぶ前になりますが、大輔さんに少し近いブロガーの方が「やはり五輪でメダルを
取る人の体力は違う。自分はついていけない」と書かれているのを読んだ事があるけど、
なんとなく、判るわあ。
飲んでも踊る大輔さん、ライブでも踊る大輔さん、カラオケでも踊る大輔さん。
しかも2時間ぶっ通し
ディスコやクラブの全盛期でも、そんな”ガチ”で踊っていた人見た事ないよーな?
たまにそんな人がいても、最後は必ず潰れて翌日はゾンビと化していた。
きっと大輔さんは、体力が続く限り本能で踊っているんだろうなあ。
そんな事を考えていたら、最近行われた佐藤信夫先生の講演会での話を思い出す。
とは言っても自分が行って来たわけじゃなくてツイからの情報なんだけど、こんな件が
ありました。
問:新採点についてどう考えているか?
今のシステムになって技術はとても上がったが、
点数化され決まりが多くなったので、やることが一緒になった。
体が見えないぐらい速いスピンを回る選手がいたが、今ならそういう
すごいスピンをする人がいてもレベルがないので評価できない。
そうなんですよねぇ(-"-;A
荒川さんがトリノで金を取った頃も選手の個性を重視すると言いながら、実際はそじゃ
ないという矛盾は既にあったけど、今程の締め付けではなかったですよね。
これって、あきらかに”あのお隣のお方”が出てきてからじゃないですか?
どんどんどんどんレベルがナッシングになっていったのは!
ちなみに、”体が見えないぐらい速いスピン”の持ち主であるステファンがどんなに超高速
の美しいスピンを見せようとも、”足さばきが見えないぐらい速いステップ”の持ち主である
大輔さんがどんなに超高速で美しいステップを見せようとも、レベルがないというより、レベ
ルが「意図的に外された」と思っているのですがね、アタクシは。
何のためって、ISUが勝たせたい選手にそれが出来ない、出来ても、レベルが存在すると
勝たせたい選手に不利だからでしょ。
こーしてスピンもステップもつまらないジャッジ目線(またの名を”ISUの私利私欲目線”)
のみで判定される採点ルールに成り下がってしまって、向上心のある選手の芽を潰す結果
になってやしませんか?と思うのです。
信夫先生は殿堂入りを果たした大先生でありますが、こういった苦言は呈せずISUの
御達しを黙って受け入れる側になっていると云う事は、日本が本当のフィギュア大国ではない
という明らかな証拠を突きつけられたようですね。
せめて、明らかに天才的なスピンやステップを魅せるスケーターには、それ相応のレベルを
与えて欲しいものです。
そういえば信夫先生、この講演会で大輔さんのスタミナに触れて、演技の終盤にきても、
観客を引き付ける演技が出来るのは驚異だと仰ったとか?
アタシがISUの人間だったら、スタミナとプログラムの難易度、という項目を作るね!
超複雑で難儀な要素の入ったプログラムを全く疲れを見せずに滑りきったらレベル4。
ただし、いくらスタミナ満載に滑りきっても、低難度プロならマイナス2とかね。
いいと思いまーす
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