エンジニアの健太郎君と初めてあったのは5~6年前。
当時BMGファンハウスのアーティスト(現avex)の"弥生"というアーティストのプロデュースを僕がやらせてもらった時。ちなみに弥生ちゃんはもともとから健太郎君のお友達。
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ちなみにこのアルバム、プロデューサー陣は屋敷豪太、AK、そして僕です。今考えると面白いメンバーだなとW
んで当時まだ僕がNYから返ってきて1~2年目くらいの時にほぼ2ヶ月くらいつきっきりで何曲か作り込んでて、僕が初めて日本で”すごいな~”と思ったエンジニアさん。
以前済んでたNYではエンジニアさんは録音する人"Recording Engeneer"とその録った音の音量、音質などを調整してステレオミックスにする"Mixing Engeneer"と、基本的に分担されており、スタジオそのものも大きいスタジオだと、録音する部屋と、それをミックスする部屋は別れてたりしてた。
でも日本ではその二つの作業は基本的に同じ人がやる事がほとんどで、まあそれには良い面もそうでない面もあるとは思うんだけど、健太郎君は基本的に全ておまかせ出来る素晴らしいエンジニアさんです。
もともとサウンドイン(※修正しました(;^_^A)という大きなスタジオで修行してたので、ボーカル一人を録ることも、フルオーケストラを録る事もサイズを問わず、彼に録ってもらえばまず間違いなく良い音でプリント出来る。
彼のミックスを一言で言うなら”繊細”という感じでしょう。プラグインと呼ばれる音に変化を与えるエフェクター系ソフトウェアの持ち数もはんぱじゃない!
でも繊細といっても多分ミックスが繊細という意味ではなく、彼の耳の受けられる情報量がハンパ無く多いため、そして感覚繊細なので結果、ビットレートの高く感じられるシルキーな音に仕上がるのではないかと思っています。
あと、やっぱし僕のプロデュースする作品の半分以上は彼にミックスしてもらっているので、感覚を伝える作業が早く、又僕のへなちょこ日本語でも意味を汲んでくれてそれを音に落とし込んでくれるので、意思疎通が早い!
まあ、このへんまではもしかすると慣れで出来るエンジニアさんもいるかもしれませんが、なにより彼はとても温和で気長なのがなにより助かるのです。
僕はもともと気が短く(これでも長くなったほうだと思うんだけど)、作業がウマく進まなかったり、とんでもない注文が来たり、スケジュールてきにめちゃくちゃな仕事でも嫌な顔ひとつぜずいつもつきあってくれて、また彼がエンジニアシートに座っている事で僕の精神安定剤となってます。
彼はわりと若いころから独立したエンジニアとして活動してて、やはりその辺の経験が落ち着きに出ているのだと思います。
今年も恐らく彼とは何百時間もスタジオで過ごし、時期によってはおそらく嫁よりも会話時間があると思いますがW めげずに頑張って頂けるとありがたいですW

あと、当時健太郎君と録音した楽曲が先月になってまた発売されましたΣ(゚д゚;)こんなこともあるんだね~
中でも"in the middle"なんかはボーカル以外は全部僕が弾いてるレア音源なので機会があったら聴いてみてね~!
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あ、あと彼にミックスしてもらったCMソングの一部はここで聴く事が出来ます。↓
藤原太郎プロデュース:エンジニア井野健太郎のコンビで作った作品集