ブログde漫画(えーと2) | あらい太朗(郎でも可)は大丈夫か

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あらい太朗(郎でも可)のブログ。冬に死なないキリギリスを目指す筆者の暮らしを綴る。

雨のお台場でエスコルタがCDを完売してる頃、僕は雨の桶川市のお祭り会場で席画(似顔描き)でした。エスコルタに1人足りない3人体制で臨みましたが、「雨だし、だめだろうなー」という予想を覆し、大盛況でした。その夜、大ちゃんと電話で、互いの健闘を讃え合ったのだった。…あまりにもスケールが違い過ぎるんですけどね。゚(T^T)゚。

ところで、さいたま市報ってのが毎月さいたま市の家庭に配られるのですが、再来月号の「観光大使紹介コーナー」が吉武大地です。僕が描いた大ちゃんの似顔絵付きです。載ったらアップしますね。

…という訳で、エスコルタファンの皆さんにも一定の配慮をしたところで(笑)、今日の本題に移らせて頂きます。


今日の本題「ブログde漫画(えーと2)」

先日このブログに、僕が15年位前に描いた漫画を載せたら(「NO!PAN!!(2)」をご覧下さい)、意外に好評で率直にびっくりしました。当時あまりに酷評されたものだから、嬉しかったです。

なので今日は第2弾。これも15年位前「テンポがのろい」「字が多過ぎ」「漫画じゃない」などと酷評されたもの。ま、全部その通りなんですけどね。

当時、この漫画の理解者が2人だけいて、その中の1人が林家たい平さん。「たろちゃんこれ落語にしてくれたら僕、高座でやるよ」と言ってくれた時はホントに嬉しかったなあ。

確かに当時の僕は落語にのめり込んでおり、この漫画の台詞の多さ、言い回しはその影響。それが気に食わない人は、アタマから読んでくれなかった。すごい早さでパパパッと見て「ふん」って感じでした。確かにね~、読まなきゃ分からないってのは漫画じゃないよな。それを承知で描いたんだけど、まあ改めてこうして並べてみると、確かに見づらい漫画だなこりゃ。

ってな訳で、よろしかったらご覧下さい。~因みに当時のもう1人の理解者ってのは、うちのカミさんです。(照笑)


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