2016-03-20 19:48:48

駆け引きと対話

テーマ:フットサル
フットサルにおいて駆け引きは特筆すべき重要な要素です。

メンタル、テクニック、フィジカル、戦術的な面でも、

本当に様々な駆け引きが試合中行われています。



フットサルはサッカーと違って前半後半それぞれチームで犯したファールがカウントされます。

6つ目からは第2PKが相手に与えられ、それも大きな得点源になるので、

ファールカウントは試合を進めるうえで非常に重要な要素になります。



フットサルの駆け引きの中で審判との駆け引き、審判を巻き込んだ駆け引きが生まれるのは明らかです。

ファールか否かを判定するのは審判で、その判定がファールカウントになり、第2PKへと繋がるからです。

以前ファールを使い方が大事だと書いたことがあります。

(ブログ「ファールの仕方」)



僕のポジションはフィクソと呼ばれるポジションで、相手のピヴォの選手とマッチアップをする機会が多いです。

先日の全日本フットサル選手権準決勝名古屋オーシャンズ戦では森岡薫選手(No.9)や

シンビーニャ選手(No.10)など素晴らしいゴールゲッターとマッチアップすることになりました。

あらゆる駆け引きで向こうはゴールを決めようと、僕はゴールを守ろうとしています。

そんな中ポジション取りの段階で、ボールが入ってから、様々な駆け引きとフィジカルコンタクトがあります。



試合の頭から僕らはかなり激しい戦いをしていたと思います。

そこで重要になるのがファールです。いかにファールをしないで相手を抑えるか。

当然相手選手、監督はそこを見るように審判にアピールします。

日本では審判と対話をする=抗議をしているとなってしまう風潮がありますが、

フットサルは戦いであり争いです。自分に不利にならない様に主張することは、

良い悪いではなく勝負に勝つ上で間違いなく必要なことです。



ただそういう感覚はもしかしたら日本ではなかなか受け入れられるものではないかもしれません。

それでも僕は必要だと感じ、ハーフタイムでロッカーに戻る時に主審の人に話をしました。

前半戦っていて、このままでは判定が攻撃側を守る方向に行くんじゃないかと感じていたからです。

その話し合いに副審の方も参加してくれ、様々な面でインテンシティの高い戦いになっているから、

簡単に笛を鳴らしたくないと、このレベルで戦おうと言ってくれました。

僕はそこで対話することが出来たので、今まで同様ファールを出来るだけせずに、

いかに相手を抑えるかに集中することが出来ました。



強力なライバルとの戦いでは出来るだけその戦いに集中したいものです。

判定は時にストレスになることがあります。

しかしその対話によって、結果的には負けてしまいましたが、

全力で名古屋オーシャンズに挑むことが出来ました。



選手は常に称賛にも批判にもさらされています。

ただ審判の方々は表に出る時は常に批判される時のみです。

良いジャッジをして当たり前、目立たない時は素晴らしい仕事をしている時。

本当に難しい立場ですが、審判がいなければフットサルの試合は成り立ちません。

あの名古屋戦のハーフタイム、きちっと選手である僕と対話をしてくれ、

1試合通じて素晴らしい仕事をしてくれた審判がいることを知ってもらいたいので、

簡単ではありますが、あえて書かせてもらいました。



おしまい
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