「英作文は自分で文章を作るんじゃない、英語の考え方、英語を母国語として使う人の発想を模倣するんだけど、要領のよい人はまず正しい英文だけに接することで、頭の中に正しい英語ができあがる。ところが、要領の悪い学生は、必要な英語を頭の中に入れないままで、苦労して英語でないものを「作る」んだ。」
『伊藤和夫の英語習得法』
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これはTOEICの世界にも当てはまりますね。


「試験問題を当てた当てない」というのは「次元が低い」。この意味がわかる人に教えたいです。


「受験勉強というのは奇妙な世界で、小学校から高校まで学生諸君の生活の大きな部分を支配しているにもかかわらず、せいぜい必要悪としかみなされず、まともな人間のかかわりあうべき分野ではないとされているためか、その方法に関しても、適切なアドバイスはなかなか見られません。「学校の勉強をまじめにやっていれば、どの大学でも必ず合格する」のようなタテマエ一辺倒で、実際には誰も信じないような空論がはばをきかすかと思うと、試験問題を当てた当てないというような、この次はもっとうまいことまで教えてくれるのではないかと思うような、次元の低い、せっぱつまった学生の弱味につけ込むだけの宣伝を、マスコミがまじめに取り上げたりする世界なのです。」

伊藤和夫『伊藤和夫の英語学習法』駿台文庫1995

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去年、英語を教えていて面白かったハイライトの一つが、小学6年生の子に、仮定法を理解してもらったこと。


原理を体系的に説明すると、


その後ちゃんと正しい答えを返してくれました。


仮定法を理解している小学生って凄くないですか?(笑)


現在は、中学生ですけど(^_^*)


英語の指導要領では、仮定法は高校2年くらいだと思います。



今日行った会合でそのことを思い出しました。

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