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経済維新の会、幼稚園参観

今朝も多くの経営者の皆さんにお集まりいただき、経済維新の会例会でした。


会長の話も素晴らしく、また私も皆さんから真摯なご心配の言葉をいただき、感激しました。
ご期待に応えるべく、なんとしてもこの苦境を乗り越えます。


そのあとは、長男の幼稚園の参観。
無事ピアニカも弾けてて、よかったです^ ^


同時に、荒木嘉仁先生の講演をお聞きできました。以下メモです。
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幼児教育でも、競争は必要。大人社会がそうなのだから。
かわいそう、だから勝っても万歳しない、というのは間違い。
全力を出す、ことを大事に。その最大が、駆けっこ。
でも、毎日負けたら、子供でも嫌になる。だから工夫が必要。

スマップの「世界に一つだけの花」は、ナンバーワンよりオンリーワン。
しかし、オンリーワン、を喜んでいいのは、頑張った人だけ。何の努力もしてないのに、オンリーワンと喜んでてはいけない。

駆けっこが一番大事。
自分の知る他園は、みな、あまり走っていない。

ビリのクラスの先生も子供も、泣く。
そのときは周りが、よく頑張ったと褒めるべき。

子供は、努力をさせるのではダメ。
子供のできることをやらせる。
子供は、目の前にあるものができるものだと、どんどんやる。やめなさいと言ってもやる。
子供は常に頑張っている。

幼児の頃、6歳までに、運動神経はほぼ満タンとなる。
幼児の頃の方が、成長は早い。

昔の子供は、外に出ないといけなかった。ゲームもなかった。だからよく考えた。
いまは理解力、思考力を常に養わないといけない。

本を読むのが苦痛でない子は、勉強も苦にならない。机に座る習慣をつける。

人間は女が基本。女性は、ホームレスならない。どんなに貧乏でも自分の子供はしっかり育てる。
自殺もしない。ほとんどが男性

しかし男にしかないのは、正義感を持っている。女もあるが、男は強い。アンパンマンなどが好き。
男は強くなりたい。なぜなら守りたいから。
方向間違えると戦争になったりするので注意
兄弟喧嘩もたくさんさせていい。
強いか弱いか。弱い気持ちをコントロールできるようになるべし。