2007年03月19日(月) 01時32分47秒

「寝だめイコールうつ病」異議あり!

テーマ:超うつ病入門講座
久しぶりの更新です。

うつ病と長らくつきあっている私が見過ごせず、相当イラっとくる記事を見つけたので報告します。

<睡眠調査>平日と休日の時間差、大きいと不眠やうつに (毎日新聞)
サイトURL:http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/investigation_2/story/16mainichiF0317m082/

とりあえず記事の概略を述べると

「平日と休日との睡眠差が3時間以上ある人は、うつや不眠の傾向が大きい」

ということ。

そして、

「健康には規則正しい生活を送ることが大事」

ということ。

でもここで、

「おい、こらっ。ちょーっと、待ちなさい!!!」

と思うのは私だけ???

そりゃ、そうでしょ。

だって、この記事の内容は当たり前すぎるもの。いろいろな意味で(教科書的)。

うーん。・・・・・・。

そもそも、休日に寝だめを3時間以上要求するような身体を持っている自分の状態を考えてみましょう。

相当疲れているはずです。

休日に遊びに行く気力もなく、ぐったりと寝ている状態とはなんたることでしょう。

そんなの病気になるのは当然です(以前の私がそうだった)。

でもここで、

「あれあれあれ、異議ありってタイトル出したのに、なあーに同感してるんだよ(笑)」

なんて言ってるそこのあなた。

モニターの前で笑っている余裕があるのなら、まだまだ平気かもしれませんが、休日にぐったりとして友達と遊ぶ余裕も元気もないのならば要注意です。

まあ、いわゆる「プチうつ」かもしれません。

「プチうつ」ですめば回復するのは結構簡単なのですが・・・。 

ここで一番大切な事を見誤ってはいけません。

あなたの心身が今一番要求していることは休養です。

「規則正しい生活」は、あくまでも二の次です。

平日よりも休日の睡眠時間が3時間以上になるという事実を恐れるよりも、身体が要求する分の休息をまずとりましょう。

人間の体内にある生物時計はもともと約25時間周期と言われています。

24時間という1日の周期に体内時計を合わせるのには、負担がかかるのは当然なのです。

「規則正しい生活」という強迫観念を自分自身に植え付けないことが、うつ病や不眠を回避する近道

だと私は思います。

いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005年08月29日(月) 02時02分19秒

残業時間数の多い方はご注意を!

テーマ:超うつ病入門講座

 残業時間数と抑うつ状態には大きな相関があるようだ。


 アサヒコムにこんな記事が出ていた。


 「残業月60時間超で「自殺考えた」急増 財団法人調査」
 記事URL:http://www.asahi.com/life/update/0828/004.html


 そういえば私がうつ病になったときも、月100時間以上の残業をしていた。


 しかも月80時間以上はサービス残業。


 今思えば多すぎる残業もうつ病罹病の引き金になったのかもしれない。


 正社員のサラリーマンは辛い。


 そうそう、当時は確か10時以降の女性社員の労働は法律で禁止されていたはずだが、なんせサービス残業だから勝手に居残っていたということでうやむやになっていた。


 まあ、今は男女雇用機会均等法によりそのような規制は撤廃され、堂々と残業がつけられるようになったとは思うが(そうはいっても会社の事情などによりつけられない方も多いようだが)・・・。


 かくいう私ももし元気で前の会社に残っていたら、今頃やはりサービス残業の泥沼にどっぷりはまっているに違いない。


 というわけで、残業の多い働きすぎの皆様はくれぐれも過労による心の病にご注意を!

 

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2005年08月08日(月) 20時23分05秒

うつと更年期障害

テーマ:超うつ病入門講座

 うつ病の女性の場合、生理中にホルモンバランスが崩れるとうつ状態がひどくなるというのは良く知られた話であるが、男性の場合もホルモンバランスが崩れるとうつ状態になるらしい。


 今日の毎日新聞にこんな記事が掲載されていた。

 <はてなの玉手箱:男の更年期って?>


 女性の場合、更年期障害でうつ状態になるのは有名な話。
 


 人によって個人差はあるけれど、大体45歳から55歳くらいが要注意らしい。


 しかし、男性も更年期障害でうつ状態になるというのは知らなかった。


 この記事によれば、ホルモン注射が症状の改善に効果がある場合もあるのだとか。


 というわけで更年期障害の起こる50歳前後は男性も女性もうつ病になる可能性が高くなるので、自分にはうつ病なんて関係ないと思っている方々も注意が必要。


 おかしいなと感じたら、早めに病院に行きましょう。
 

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2005年07月16日(土) 12時44分48秒

人生が楽しめない病気

テーマ:超うつ病入門講座

 うつ病とは自分の辞書から「楽」という文字が削除されてしまう病気である。


 うつ病にかかると、それまで楽しいと感じていたことでも、全然楽しめなくなってしまう。


 「楽しい」とか「気持ちがいい」などという、プラスの思考が頭の中から消えてしまう。


 そして、これらの感覚がどういうものであったのかさえ忘れてしまう。


 だから、主治医が診察のときに言う「何か1つでもいいから楽しいことを見つけなさい」というアドバイスにはとても困る。


 だって、何をしても楽しいって思えないですから。


 試しに主治医に「先生は何をしていると楽しいですか?」と聞き返してみた。


 彼の返答は「お風呂に入っているとき」。


 そうなのか・・・・。でも、それだけ?


 うちの先生は幸せなのか、イマイチ不幸せなのか、ちょっと考えてしまった。

 
いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
2005年06月30日(木) 00時37分31秒

ホルモンバランスと抑うつ状態

テーマ:超うつ病入門講座

 ホルモンバランスと抑うつ気分との間には大きな相関関係があるということは、あまり大声では語られないが、結構知られている事実である。


 例えば女性なら月経中は調子が悪いのは当たり前なのである。


 だから、主治医に精神状態が非常に悪いときに「実は今、生理中なんです。」などと一言でも言おうものなら、「あ、それは普通だから」の一言でたいして心配もしてもらえないのである。


 「じきによくなるから、我慢して」っていうけど、こちらはかなり辛いんだよね。


 うちの主治医は男だから、多分想像はするんだろうけどその点は全然理解してくれない。(というか、できないだろうなあ。当然と言えば当然か・・・。)


 今、ホルモンバランスが崩れていて抑うつ気分にどはまりです。まあ、これから約1週間は普段よりも一段と忍耐の日々が続くんだろうな・・・。

 
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2005年06月05日(日) 01時36分02秒

不定愁訴

テーマ:超うつ病入門講座

 皆さんは「不定愁訴」という言葉を聞いたことがありますか?


 「不定愁訴」というのは、検査をしても何も異常が出ないのに、何故だかとても体調が悪いという症状をさします。

 原因は不明だけれど、頭痛、腹痛、下痢、便秘、動悸、めまい、吐き気など不快な症状が、次から次へと手を変え品を変えいろいろと襲ってきます。


 まあ、どこの病院を受診しても大体は「自律神経失調症」の一言で片付けられるのがこの「不定愁訴」を訴える患者の行き着く先です。


 精神的なストレスを抱えると、このようないろいろな身体的症状にも悩まされることになります。うつ病患者も例外ではありません。


 最近、頭痛と腹痛の症状が非常に悪化してきたので、主治医にその旨を訴えたら、「不定愁訴だね」の一言で片付けられました。


 「薬はないんですか?」ときいたら、「じゃあ、胃薬でも持っていくか?」と言われ、少し薬を持って帰りました。


 でも、結局飲んでいません。主治医も私も胃薬にこれぽっちも効果を期待してません。気休めにしかならないことを両者とも承知しています。


 もし、うつ病にかかわる「不定愁訴」を解消できる薬ができたら、ノーベル賞は確実だろうなあと私は思います。


 果たして、心因性の「不定愁訴」を緩和する薬は近い将来、有効なものが作られるのでしょうか?


 「不定愁訴」を訴える人々はとても多いので、市場としてもなかなかのものになると思います。


 ということなので、製薬会社の皆様。早く「不定愁訴」改善薬で有効なものを開発してください。


いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2005年03月28日(月) 23時16分52秒

病院での治療ってどんな感じ?

テーマ:超うつ病入門講座
 「メンタル系の診療ってよくわからないし、どんなことをされるかわからなくて恐い。」

 これは多分どんな人でも抱いてしまう想いだと思います。でも実際の精神医療ってどうなの?今日はそんな疑問に答えます。

 はじめてメンタル系の病院に行くと、まず待合室でいろいろと問診表を書かされます。多分、普通の総合病院の問診表よりも細かいことを書かされます。そして、いざ診察室に入ると見知らぬお医者さんが1人で待っています。

 通常、風邪などで内科を受診すると大体診察室の中に看護師さんが1人くらい待機しているものですが、精神科の場合はお医者さんが1人で患者さんを待っている場合が多いと思います。(もちろん看護師さんが常駐している医療機関もあるとは思います。)

 ここから初診がはじまり、約30分くらいお医者さんからねほりはほり質問を受けることになります。
 
 そして、初回は軽い睡眠導入剤(睡眠障害があればですが)と軽い抗不安薬あたりを処方されます。

 薬の投薬は1回の診察につき、1週間から2週間程度。私の場合は今までに1週間という短い期間の処方はなく、常に診察1回につき2週間から4週間の処方箋をきられていました。

 でも、精神科って私がはじめにイメージしていたほど恐いところではありませんでした。もちろん、医師のあたりはずれは大きいですが・・・。



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年03月27日(日) 19時15分51秒

はじめての病院選び

テーマ:超うつ病入門講座
 「なんか最近元気が出ないな。ちょっと病院でも行ってみようか。」と思ったときに困ってしまうのが病院選び。

 はじめて行くメンタル系病院選びの選択肢はたくさんあり、どこへ行くとベストな治療が受けられるのか?

 これは大変重要な問題なのだが、かなり難しい問題でもある。私も病院選びではさんざん失敗を繰り返している。

 というわけで、あまり良いアドバイスはできないが、とりあえず皆さんのご参考になるような情報の提供をしようと思う。

 多分選択肢は4つある。

 ①自分のかかりつけ医(メンタル系以外のホームドクター)の診察を受け、メンタル系の医療機関を紹介してもらう
 ②心療内科を探して診療を受ける
 ③神経科を探して診療を受ける
 ④精神科を探して診療を受ける

 この中で心療内科は少し内科に近い感じで、はじめて行くには精神科よりは気分的に敷居が低いかもしれない。

 但し、精神科の看板を掲げている医療機関のほうが、重症のうつ病に関しては適切な薬をもらえるような気がする。

 しかし、基本的には上記の3つの診療科であれば、どこでも問題はないとは思う。

 ちなみにはじめから大学病院を受診するのはおすすめしない。なぜなら

 ①予約を入れても待ち時間が長いことが多い
 ②医療費が普通の医療機関と比較して高額である
 (紹介状がないと初診料が高くなる)
 ③臨床経験の少ない医師にあたる確率が結構高い

 からである。
 
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年03月23日(水) 15時39分03秒

うつ病の症状とは

テーマ:超うつ病入門講座
 うつ病の症状というのは、様々なものがあり一概にコレだとはっきり言い切れるものではないが、だいたいこのようなものだというのを示してみたいと思う。

 但し、個人差はかなりあると思う。例えば風邪を引いたときに激しく咳込む風邪、のどが猛烈に痛くなる風邪、頭痛に悩まされる風邪などいろいろなタイプの風邪があるようにである。

<うつ病の症状>
 ①何事もする気力がなくなる、何かするのが億劫である
 ②眠れなくなる、または眠りすぎる
 (なかなか寝付けない、眠りが浅く途中で時々目が覚めてしまう、眠ってもすぐに目が覚めてしまうなど)
 ③憂鬱感が持続する
 ④体全体がだるくなる
 ⑤人と話をする気がなくなる、人に会いたくなくなる
 ⑥なんとなく不安な気分になる、漠然とした恐怖感に襲われる
 ⑦理由もなくいらいらする
 ⑧ベッドから起き上がれない
 ⑨罪悪感にかられる
 ⑩(何かにせきたてられるようにわけもなく)死にたくなる、実際に自殺行為をしてしまう
 ⑪身体に影響が出る
 (動悸、頭痛、めまい、脈が速くなる、便秘、胃の調子が悪くなる、頭が重い、体がしびれる、体が痛くなる、胸が苦しくなる、息が詰まるなど)
 ⑫無性に自傷行為がしたくなる、また実際に自傷行為をしてしまう
 ⑬体中のエネルギーが低下する、元気がなくなる
 ⑭体重が増え続けたり、減り続けたりする
 ⑮物事に集中できなくなる、思考力が低下する
 ⑯性欲がなくなる
 ⑰考え方が悲観的になる
 ⑱物事に感動しなくなる、興味がなくなる、人生に喜びがなくなる
 ⑲疲れやすく、いつも疲れがぬけない
 ⑳気がついたら同じ心配事に気持ちがとらわれている

 
 だいたい上記のような症状が毎日来る日も来る日も続くので、うつ病の患者は生きることに疲れてしまったり、精神的に辛くなったりするのである。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年03月17日(木) 18時22分20秒

うつ病になりやすい性格

テーマ:超うつ病入門講座
 世間一般ではうつ病になりやすい性格、タイプというのがまことしやかに語られています。以下の20項目に当てはまったあなた、「私にはうつ病なんて無縁だ!」なんて思っていても、うつ病はあなたのすぐ側まで忍び寄ってきているかもしれません。

 それではとりあえず、チェックしてみましょう。

①まじめである
②几帳面である
③仕事熱心である
④完璧主義者である
⑤何事も人任せにできない
⑥特定の物事への執着心が強く、凝り性である
⑦責任感や義務感が強い
⑧柔軟性がなく、融通がきかない
⑨他人からの評価を気にする
⑩人から頼みごとをされると断われない
⑪自分を否定的にみてしまう
⑫悲観主義者である
⑬口下手で、感情表現が苦手である
⑭物事には白黒をはっきりつけないと気がすまない
⑮プライドが低い
⑯正直者である
⑰趣味というものがあまりない
⑱協調性がある
⑲「~しなくちゃ駄目」的な発想をする
⑳他人の気持ちに敏感で、気配り上手である


 ここまでチェックしてきた皆さん、何かに気づきませんか?ここにある項目って、少なくとも1つは誰にでもふつうに当てはまりますよね。

 参考までに全ての項目が起こる確率が同様に確からしいと仮定して計算すると20項目のうち1つも当てはまらない確率は2の20乗分の1、つまり1048576分の1ということになります。

 ということで単純に考えると、うつ病になりにくい性格の人は約100万人に1人しかいないということになります。

 だから、上記の20項目すべてにあてはまらない人って、ものすごく希少価値なんじゃないの?って私は思います。しかし、上の20項目を全てひっくり返した性格の持ち主って???

要するに

 不真面目 かつ おおざっぱ かつ 仕事しないで遊んでばかりいて かつ なんでも人任せにしてしまう かつ 飽きっぽい かつ 無責任 かつ ・・・・

ってことですよね。それってうつ病にはならないかもしれないけど、性格的にかなり問題があるような・・・。
 
 ということですので、うつ病にまだ罹ったことのない皆さんもうつ病は決して他人事ではないということを頭に入れておきましょう。




いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。