本の外伝

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畠中恵さんの著書、しゃばけシリーズの外伝<えどさがし>
図書館で偶然(外伝が出ているなんて全く知らなかった~!)みつけて即効!借りました。


今までいろいろな本の番外編を読みましたが、この本が一番好きになりました。

最後のほうでは心がほんわか温かくなって涙がちょっぴり出そうになったりして。

妖(あやかし)が出る話なのだけど、それをあたりまえのように受け入れる人たち。

それだからこそ、人と人とのややこし~い出来事も受け入れていく登場人物たち。


決して暮らしやすかったとはいえないであろう、江戸時代。それでも逞しく優しく生きている人々。


そんな人々の生き方に心癒され、力をもらいながら読んでしまう本です。


畠中恵さんの文章がこれまた素敵。私の好みにドンピシャ!なのです。


読みやすいのも有りますが、文面の背後にいろんなものが託されている感じ。


でもそれは決して押し付けではなくて、各自が自分の思うように解釈していけばいいな・・・という余白を残してくれています。

しゃばけシリーズはまだ続いていて、半年も前に図書館予約している最新刊はただ今140人待ち((+_+))

そんな合間に思いがけず読めた外伝。

登場人物たちに久しぶりに会える喜び。

読書好きの心が満足したひと時でした。


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