今回のような、強制リセットが突然起こったときの心の持ち方について。
動けないので、座っていても辛い。寝ていても全身が痛い。
でも明日は、2件の用事が入っている。
キャンセルすれば迷惑がかかる。
でも今の状況じゃ行けないだろう。
もう夜遅いけど、少しでも早くキャンセルしたほうがいいか?
でも連絡するにはPCを立ち上げなきゃいけない。その行動がしんどい・・・。
思考はぐるぐる回るけど・・・。結局、「あっ、そうか!」と腑に落ちる。
レイキの心で「全ておまかせ」にすればいいのよね。
明日になってからの時点で判断すればいいと決めました。
そして翌朝、目が覚めると「ん?食べるのは無理だけど、動くのはゆっくりなら大丈夫かも知れない。出かけられるかもしれない・・・」と言うことでギリギリの時間までひたすら横になっておく。
そして・・・自分でも不思議なくらいにキャンセルすることなく行動できた。
お会いした皆さんにもしんどいことはばれずにすみました(*^_^*)。
次の2件目は整体の予約が入っている。
しかもそのクライアントさんは野口整体に精通しているので、私の顔をみれば具合が悪いのはすぐばれる。
でも野口整体は調子が悪いほうが余分な力が抜けるので、むしろいつもよりいい仕事ができることもご存知の人。
なので、ある意味開き直って、予約時間ギリギリまで横になって体調回復に専念。
案の定、扉を開けてお迎えした瞬間「桃寧さん、具合わるいのですか?」と言われてしまった。
でもそのあとすぐに「他の療法だったら怖くて受けられませんけど、野口整体でしたら安心してお任せします」と笑顔で言われる始末。
ありがたいクライアントさんに恵まれていることに感謝。
と言うことで心配は手放して自然にお任せできたおかげでその日は無事に終了。
先のことはは何が起こるかわからないけど、起こってもいないことにシフトする必要もないのだと実感できたことでした。