体癖の個性

「昨日は下痢嘔吐で大変でした。今日は治まったのですが体がだるくて・・・」と来店されたクライアントさん。


野口整体では、下痢嘔吐を止めるのではなく、出し切る!という対処をしますので、「今は止まっていても、体の中に余分なものが残っている場合はもう少しでるかもしれませんよ」と・・・いつもなら言うのですが・・・。


今回のクライアントさんのお体は、既に出しつくされていたので、その対処をする必要がありませんでした。


体癖の個性が見事に生かされていたのです。

見事なまでの下痢嘔吐の出しっぷりでした!

ですので今後もその体癖をより生かすべく体操をお伝えしました。


そして数週間後にご来店された別のクライアントさんは

「先月ノロウイルスを娘からうつされて偉い目にあいました。

娘は熱下痢嘔吐でしたが案外すっと治ったのに、

私は熱は微熱・嘔吐は無くて下痢のみでしのに、なかなか治まらずにぐずぐずと時間がかかってしまって・・・今は症状は治まりましたが体がだるくて・・・」


なるほど・・・体癖が違うと、回復の仕方も違うのですね。

この方の場合、もう数週間経っていたのでお腹自体はすっきりしていたので、下痢の手当ては無しにしましたが、

体全体のだるさが残っていましたので、それに対する手当てをしました。


でもでも、今回のクライアントさんの素晴らしい個性を発見!

体癖のタイプを生かして、頭の神経はとてもスッキリされていたのです。

体に溜まった物の代わりに頭に溜まったストレスをすっきりとお掃除されていたのです!


お話をよくよく伺うと「そうなんです!急にやりたいことができて、普段なら自分のことは躊躇してなかなかしないのですが、どうしてもやりたくて・・

・思いっきりやりたいことを集中してやってすっきりしました。

気分はすっきり楽しかったのですが、やはり動きすぎたのか体にだるさが・・・」と言うことで、そちらの対応は整体で対処できました。


こうやっていろいろな体癖のタイプを教えていただけて学ばせていただけるのは、仕事冥利に尽きます。ありがたいことです。


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