アクシデント

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ご予約いただいていたクライアントさんをお待ちしていたら電話がかかってきて


「アクシデントが起きました。どうしましょう」と困惑の声。


とりあえず駆けつけて、友人の力をお借りしてなんとかなったものの・・・


ご本人はかなり落ち込みモードにどっぷり浸かってしまいました。


整体でスーッと寝てくれたものの、目が覚めると又思い出して


「仕事が大事なときなのに、私生活までもこんなことが起こるなんて・・・」と落ち


込むので、背中をさすりながら、お話を伺う。



「背中をさすってもらうって、気持ちいいですね・・・」と言いながらいろんなことをぽつりぽつりとお話してくださいました。


そして、涙がスーッとこぼれたときに・・・「実は職場の仲間が泣いても、私は泣けなかったのです。とにかく今の仕事をこなすのに必死で・・・。今、こうして泣かなかったら、最後まで泣けなかったと思います。心では泣いていたのですね。」としみじみと仰いました。


人の身体って本当に良くできていて、こうやって、全然別のことがおきたように見えても、実は原因があって、別の問題のあぶり出しのようなことを起こすのです。

そのときはパニックになるけど、冷静に気付けば実は<勇気ある行動>だったりするのです。敢えて困難を引き受けて心奥深くにある問題を解消しようとする素晴らしい結果。


それを自分のこととしてしっかり引き受けることで、心も体も元気になっていくと思います。その気付き、身体の通訳師が整体師かなと思っています。







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