命の看取り


こころとからだは自由自在(#^.^#) 桃寧のぶろぐ
生徒さんから
お母様がホスピス病棟に入院されていた時のお話を伺いました。
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余命いくばくもないとわかった時点で、同じ病院の内科からホスピス病棟へ移りました。
母はほとんど意識が無くて、言葉も出なくなっていたので、内科の入院病棟へお見舞いに行くのは辛いことでした。
それが、ホスピス病棟に入った途端、その場の空気が違うのを感じました。
とても穏やかなのです。母もだと思いますが、家族も癒されるのが解りました。
そして、驚いたことに、
今までと同じように私が「おはよう」と言って病室に入ったとき、
最近では返事をしなくなっていた母が「おはよう」と答えてくれたのです。
びっくりしましたが、とっても嬉しかったです。
結局、母の言葉を聞いたのはそれが最後でしたが、
そのたった一言は今でも鮮明に覚えています。
ホスピス病棟では、点滴も、酸素吸入も外して、なんの延命治療もしませんでした。
そのことがよかったのかどうかは未だにわかりませんが、
母が旅立つまでの1ヶ月間はとても穏やかな時間を過ごすことができました。
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整体師としての私の仕事は、施術も、もちろんですが、
重篤なクライアントさんもいらっしゃいますので<看取り>ということも含まれています。
人の生死に関してはいろんな意見がありますので、どれがどうだと判断はできません。
只、私の場合は、クライアントさんが最後まで生ききることのお手伝いができたら・・・と願って日々精進させていただいています。
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