入院お見舞いにて施術

入院中の方に施術をさせていただきました。

お体には点滴の管とそのほか数種類の管。

いろんな機械で数値を図りながら、横たわっていらっしゃいました。

最初は色々とお話をしながらだったのですが、

途中からスーッと深い眠りに入られました。

施術が終わったあとに、ご家族の方が患者さんの、○○の数値を機械で図られて
「なかなか下がらなかった数値がこんなに下がってる!凄い!」とびっくりしながらも喜んでおられました。

私としては、いきなり数値を測られたことにびっくりしたのですが、

当人やご家族にとっては、心痛める問題だったのですね。

気功というものは、目に見えるものではないので、

お互いの感覚だけでしか捉えようがなくて、

今回このように数値で結果を出せるとは便利な時代になったな~と思います。

只、整体師として気をつけなければいけないのは、

数値が良くなったということにとらわれないことなんですね。

それは自然治癒力が働いたということで、私がしたのはあくまでもお手伝いなんです。

気功の天野先生がよく仰る言葉「透明な集中での手当」

その言葉の意味がわかっていないと、

次回の時に「又、数値を下げてやろう」などというエゴが発生してしまいます。

気を付けなくてはいけない!と胆に命じた出来事でした。

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