晴耕雨読 -田野 登-

大阪のマチを歩いてて、空を見上げる。モクモク沸き立つ雲。
そんなとき、空の片隅にみつけた高い空。透けた雲、そっと走る風。
ふとよぎる何かの予感。内なる小宇宙から外なる広い世界に向けて。


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《「田蓑の森」を謳う校歌の世界(1) 
 2017-02-26 18:22:58》
《「田蓑の森」を謳う校歌の世界(3) 
 2017-03-02 14:29:37》に
佃小学校校歌の歌詞に漢字を宛てました。

 

◇佃小学校校歌
 一、一路坦々との如き 新国道を さしはさむ
   大大阪の 西玄関 これぞ わが住む佃の地

 

この「一路坦々との如き」の「と」について、
「砥」に改めます。
それといいますのは、
2017年7月22日、西淀川図書館での講演の朝、
田蓑神社宮司の平岡努氏からのメールに
次のことが記されていたことによります。
以下、許可を得て載せます。

◇…佃小学校の校歌、
 「一路坦々砥の如し」ですが、
 やはり平坦な道を示す言葉として、
 砥の様なという修飾語が使われており、
 今となっては道は平坦なのが当たり前ですが、
 当時は「平坦で砥石の様に滑らかな」ということは、
 立派な道を表す美辞麗句と考えるのが自然であると思います。

 

宮司さんのご指摘を受けて
「砥」の意味を
*デジタル漢和辞典で確認しました。
 *デジタル漢和辞典:鎌田正・米山寅太郎
  『デジタル漢語林7000』2001、2002、大修館

「砥」の項
①と。といし。(以下略)
②たいらか。(中略)「砥平」
「砥平」:といしのように平らなこと。(以下略)

 

納得しました。
砥石のように平らな道路を讃えたのでした。
宮司さんの解釈が
小学校で習われたかどうかについてお尋ねしました。
2017年7月25日に回答をいただきました。

 

◇…校歌の歌詞についてですが、
 小学校で習ったのかどうかですが、
 正直なところ記憶が曖昧です。
 「とのごとし」を「砥の如し」と説明を受けた記憶は無いのですが、
 なにぶん卒業が30年以上前、
 校歌について習ったであろう学年を考えると、
 さらに前となります。
 申し訳無いのですが、
 習ったとも習ってないともお答え出来ないところです。(以下略)

 

今回、
《「田蓑の森」を謳う校歌の世界(1)》
《「田蓑の森」を謳う校歌の世界(3)》の冒頭に
《佃小学校校歌の歌詞についての訂正》参照のお願いを
載せることにします。
間違ったままに放置する、あるいは、
間違った記事をそのまま、消し去ることは、
読者の方に対して申し訳なく、
ためらいを感じたまでの措置です。

 

究会代表 田野 登

 

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