晴耕雨読 -田野 登-

大阪のマチを歩いてて、空を見上げる。モクモク沸き立つ雲。
そんなとき、空の片隅にみつけた高い空。透けた雲、そっと走る風。
ふとよぎる何かの予感。内なる小宇宙から外なる広い世界に向けて。


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本シリーズ《晩秋の浦江・北梅田を歩く》も
ようやくゴールの北梅田・新梅田シティに
到着しました。


普通なら到着した所でお仕舞いですが、
そこはここ、「新梅田シティ」には
大変な集客能力があります。
まず「中自然の森」という
不思議な空間がしつらえられています。
写真図1 「中自然の森」から見た空中庭園




見上げれば
空中に2つの高層ビルをつなぐ
渡り廊下。
*梅田スカイビルは
1993(平成5)年3月25日竣工とあります。
*梅田スカイビル:ウィキペディア「梅田スカイビル」
         最終更新 2015年11月16日 (月) 11:58


この梅田スカイビルの下では
年中、イベントが繰り広げられています。
この日は「ドイツ・クリスマスマーケット」です。
ここでは11月24日からクリスマスイベントです。
ここでも季節・時季を先取りした
商業的イベントが一月にわたって
展開され本番に向けて景気を煽ります。
これも「都市民俗」です。


今年もメリーゴーラウンドが廻っています。
写真図2 メリーゴーラウンド




年の瀬は人恋しくなる時季です。
ここに集うのは若者ばかりではなさそうです。
老夫婦も今や、仲間入りですか?


この喧噪をすり抜けますと
再現された里山が設えられています。
写真図3 再現された里山



稲架(はさ)掛けが見え
案山子も立っています。
毎年、テレビのニュースで
秋になれば
地元の小学生の稲刈りが報じられている
その場所です。


小径には花木が植えられ
ここが都会であることを忘れさせ
まるで小さな桃源郷にいる気にさせます。
写真図4 里山の小径




ここでは楓が程よく色づいています。

さらに行きますと
尾瀬があって木橋が架かっています。
写真図5 里山の尾瀬




やがて冬枯れの景観になるのでしょうが、
まだ緑が斑に残り、
秋の風情を湛えています。


そうこう徘徊して
ボクはいつもの梅田墓跡をめざしました。
すっかり整地が終わり
更地に何が設えられるのでしょう。
今日も
そんなことお構いなしに
墓の跡地を特急列車が通過して行きます。
写真図6 墓の跡地を通過する特急列車




お帰りは梅田方面には
地下通路をお薦めします。
トンネルを抜けると
阪急梅田駅すぐです。

以上、スカイビルでの解散の後の
メニューの一例を挙げました。

空中庭園良し。
滝見小路食堂街これまた良し。

大阪あそ歩「浦江・大仁」コースの
詳細、参加申込みは
   ↓ここをクリック
https://www.osaka-asobo.jp/course5.html


究会代表 田野 登

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本シリーズ《晩秋の浦江・北梅田》は
今週末11月5日(土)の

大阪あそ歩の浦江・大仁コースの
下見報告です。

こんなことを書きながら
気になりますのは
ガイドの当日、現地に行って見れば
すっかり枯れ葉が落ち葉になって、
冬景色になっていたり、
あるいは、

昨日、青かったのが紅葉していたり・・・・。
霜が降りれば色づくといいます。

聖天さんの次は妙壽寺です。

交差点角には
町内が祀る延命地蔵の祠があります。

写真図1 妙壽寺の角




まだ銀杏の葉に青いのが残っています。
この斑が楽しみです。

「桜、楓、銀杏」の順に色づくと
聞いたのはホンマでしょうか?


東海道線のガードを潜りますと
北区大淀南、昔の北浦江です。

写真図2 東海道線のガード




ガードの先の紅葉が見えますか?
春なら桜が咲いています。
秋だから桜もみじです。
いかがでしょう?
ほんのりと色づいているようです。


浦江の八坂神社の参道に出ました。
写真図3 八坂神社の参道



以前、朝日放送が大淀にあった時代、
花時、テレビの中継現場になった
桜の名所です。
思ったほど色づいてません。
特に参道の北向の方はまだ青い感じです。
これなら、本番の5日には色づいているかも?
氏神に参拝を済ませて
ふたたび浦江公園に出ました。


何やら背が高くて

大きなピンクの花が咲いています。
毎年、訪れるこの晩秋に
見かけたことのない光景です。
皇帝ダリアと表示されています。
写真図4 浦江公園内の皇帝ダリア



この晩秋に
こんなに華やかで派手な花を咲かせているのです。
ものがみな枯れ果てる中で
何とも不思議な光景です。
最近、できた花壇のようです。

都会には季節がない。
自然がないと言ったのは誰でしょう。
このボクです。
自然を育もうとする努力する人たちがいます。


ここでもメタセコイアを発見しました。
写真図5 浦江公園内のメタセコイア




紅葉の撮影は難しい。
光線の具合で、白茶けたり黒ずんだりします。
いかがでしょう?
まだ青い感じです。
これまた本番を楽しみにしましょう。

この辺りからゴールの梅田スカイビルが見え出します。

大仁を経て
いよいよ、ゴールイン!
とはいえ、今回の下見は
梅田スカイビル周辺の花木といった
「自然」を探訪することにします。
本シリーズ《晩秋の浦江・北梅田》も
北梅田篇にさしかかります。


究会代表 田野 登

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浦江の名所は
何といっても聖天さん・了徳院です。
小さいながら池があって
「木立がたくさんで
なかなか手入れが大変でしょう」と
奥方と
普段の会話を交わし
紅葉を褒めておりました。


池の端の「浦江名所かきつばたの里」の
石柱が見えます。
写真図1 池の端の浦江名所の石柱




この時季は楓もみじが映えています。
この手狭な池の畔には
見れども飽かぬ趣があります。


絵馬堂の手前は桜の紅葉と
楓もみじにまだ緑が入り交じっています。

写真図2 絵馬堂の手前の楓もみじ


奥方が指さされた所は
お不動さんに通じる植え込みの
南天の赤い実で、
ささやかながらも
これまた鮮やかです。
写真図3 南天の赤い実




目を修行大師像に向けますと
手向けの花の背後には
山茶花がひっそりと咲いています。

写真図4 修行大師像の背後の山茶花




地元者のひいき目に思われるかも知れませんが、
晩秋は
この町中のお寺にあっても
季節の移ろいを感じさせられます。

そうそう
先達て売れても占い商店街の
理事長さんと喋っていた際に
話題になりましたのが、
重軽さんです。
写真図5 重軽さん



修学旅行生などを案内しましたら
結構な人気だそうです。
最近になって案内板も用意されています。
運試しに持ち上げてみますか。


本堂脇にはビンズル尊者が
腰かけておられて
撫でまくられて
おつむはテカテカです。

みなさんは、
各々、おつむの悩みを抱えておられるようです。


この続きは
北梅田スカイビル庭園まであります。


究会代表 田野 登




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この時季は、都会でも
紅葉が目に映えます。
昨日、10月29日午后、
大阪あそ歩の浦江・大仁コースを下見しました。

本番は今週土曜日5日です。
集合場所は、JR大阪環状線福島駅です。
写真1 JR大阪環状線福島駅




電光の地図です。
写真図2 福島駅構内の電光の地図




コースは、この福島駅発、北梅田スカイビル解散です。
しかし、今回の下見は
この福島駅まで、
アップしたエリアをグルッと一周してきました。

本ブログでは
解散場所の北梅田スカイビルの
庭園の秋景も紹介します。
何故って?
人工物の中に
あしらわれた自然が余りにも
おもしろいからです。


「売れても占い商店街」を抜けて
昔の井路川跡の道路を渡れば
聖天通商店街です。
写真図3 福島聖天通から聖天通へ






聖天通は、昔の浦江本通です。

聖天さんに参りました。
本堂の賽銭箱に何やらお供えが・・・・。
写真図4 賽銭箱のお供え



大根です。
賽銭箱には二股大根が描かれています。
聖天さんは性愛を司る神でもあります。
お寺の奥方がおられて

「毎日、お供えなさる方がいて・・・・
なんなら、いただいてください」と
薦められましたが、
あまり、ボクにはその気がありませんので
体よくお断りしました。


その聖天さんに、
心をそそる晩秋を
いくつも見つけました。
次回に書きます。


大阪あそ歩「浦江・大仁」コースの
詳細、参加申込みは
   ↓ここをクリック
https://www.osaka-asobo.jp/course5.html

究会代表 田野 登


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気にとめるのは
歳時の移ろいでしょうか?
それとも来し方でしょうか?


今し方、西の空を見れば
白くぼんやりと丸い月が残ってました。
一昨夜、東の空、
鴨高田神社(東大阪市高井田元町)の木立の上、
村雲に見え隠れする満月を見たことを
思い起こしました。
別に何かの予兆をみるといったほどの
感性をボクは持ち合わせておりません。


昨日、11月27日(金)
荒本の図書館に立ち寄りました。
この図書館に立ち寄るのはほぼ毎週のことです。
昨日は
Charles Loydの“ Forest Flower”のCDの
再貸し出しの手続きもありました。


図書館に立ち寄るには
いつも本庄南公園(東大阪市本庄中1)の南半分を
斜めに抜けます。
昨日は
メタセコイアの紅葉が見たくなりました。
この大阪のような暖かい所でも
さすが12月が近づきますと
早く見ておかないと
紅葉どころか落葉してしまいます。

この針葉樹は落葉するのですね。

早すぎれば紅葉が望めません。

写真図 メタセコイアの紅葉




紅葉なのか、黄葉なのか
微妙です。
これを黄金色といえば
験のよい色です。


この地方では
「桜、楓、銀杏」の順に紅葉・黄葉すると
言う人がいますが、
もう銀杏もすっかり黄葉し
秋も暮れつ方にさしかかってます。
落ち葉となりますと
冬の季題です。

ヴェルレーヌの詩では
邪悪なる
風が吹き散らすというもののようですが・・・・。


この街にも
花も紅葉もあるものです。
心あらばの話ですが・・・。


今夕は阪俗研秋のセミナーの
最終回です。
「浪花浦伝説
  ~水辺の異界を探る~」を話します。


究会代表 田野 登

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