わきが傷痕回復までのブログ

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右脇から剪除法で手術をしました。術後8日目に血腫、翌日から壊死
酷い見た目からどこまで回復するのか、2週間後に右脇手術も終わりました。しかし、右脇も少しの血腫、少しの壊死。
それぞれの経過を写真と一緒に書いていきます。
よろしくお願いします。
 

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こんにちは、お久しぶりです。

まずは脇の傷の見た目ですが、残念ながら携帯の写メでのレベルでわかるような変化はないようです。 脇毛だけが、そこそこ生えてきましたが、写真ではよく解らないようです。

違和感というか突っ張り、表面の痛みは朝一の時の伸ばした時にあるようです。先生も3~6ヶ月は、突っ張りは残ると言っていたのを思い出しました。<自分の場合は手術1ヶ月くらいまでの時に内側も含めて解りやすい感じで突っ張っていたのがあって、それでおしまいだと思っていましたが、表面的にはあるので勘違いだったようです。>

汗の量は前回より少し出るようになりましたが、しっとり感くらいはあります。
一番大事な汗のにおいですが、汗が出たときにはやや汗?か弱いわきがの臭いみたいなものは感じますが、乾いてからの特有な臭いはほぼ無いような気がします。なので、まだわきがが出て来たとは言いきれないと思います。



さて、保険の申請ですが、貰える事ができました。
2泊3日×2回分=167815円かかりました。<入院、手術すべて混み>

簡易保険2つ分で144000円、県民共済1つで148000円、合わせて入っていましたので合計291000円も頂く事ができました。最初は手術代だけは切った範囲が短く出ないと思っていましたが、しっかりと出ていたようです。 あと県民共済は入った年が1年くらい前だったので、県民共済の方から電話があり、<病状発症に気がついたのはいつですか?>と聞かれ、<本当に悩み始めたのは3年くらい前です。>と入った年も忘れていたので、はっきり言ってしまい、まあ当然の事ですが。
その辺のやりとりで何度か連絡をしたりしてあきらめていましたが、大丈夫だったようです。
まさか、わきがの手術をする事など手術の1ヶ月くらい前に考えた事なので、その為に県民共済に入るわけも無いので、その辺はわかってもらえたのではないのでしょうか。


さっきですが、YouTubeでわきが手術で検索して5分くらいの剪除方の手術を見ましたが、自分もこんな感じでやって貰えたんだとよくわかりました、以外とたくさん出ていました。わきが手術の危険性という有名な五味クリニックの先生の話も見ましたが、よく解りやすく解説していました。この先生は病院のホームページでもいろいろとくわしく解答していたので、とても参考になると思います。



写真は今回も載せませんでしたが、たまにこのブログを確認すると、見て頂いている方もいるので、
いつになるか解りませんが、更新していきたいと思います。手術をするにしろ、しないにしろ、色々な情報がネットでは飛び交っていますが、そんな情報に惑わされないで、プロのしっかりした先生に聞いて、何でわきがが起こるのかをよく考えてあまり悩みすぎないようにしてください。
夏の間にテレビコマーシャルで美容外科の若い先生達が真面目な顔をして出ていましたが、みんな若くて逆に心配になりました。やっぱり、手術の経験が多い先生の方が安心して任せられるのではないでしょうか?もし臭いの完治を一番にするならば、自分は、美容よりも外科で保険がきく病院の先生にやってもらったほうが良いと思います。