夏こそ注意!?口臭対策

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汗をたくさんかく季節には、清潔な肌着を着たり、制汗スプレーを使用したりと、体臭対策には気を配りますが、実は口臭が臭いやすい季節でもあるのです。

口臭は自分ではなかなか気が付きにくいもの。
夏の口臭対策、できていますか?


★口臭が発生する原因とメカニズム


口臭のキーポイントは、唾液とお口の中の細菌です。

細菌には、酸素を嫌う嫌気性菌がいます。

嫌気性菌は、酸素が少なくなるほど活発に活動し、お口の中の食べかすや、代謝によって剥がれた粘膜のカスなどを食べ、口臭の匂いとなる『揮発性硫黄化合物』という物質を発生させます。


お口の中の酸素が少ない状態というのは、唾液の分泌が少なくなり、口の中が乾いた状態で起こります。

起床時、空腹時、緊張時、月経時、妊娠時には唾液が少なくなるので、お口の中がネバネバしたりパサパサした場合には注意が必要です。

これらの時に起こる口臭は『生理的口臭』といって、誰にでも起こる口臭です。

普段口臭のない人でも匂いが強くなることがあります。


夏の暑い日は、たくさん汗をかいて脱水症状になり唾液が不足するため、口臭が臭いやすくなるのです。


★口臭を防ぐには?


■菌のエサとなる食べかすを掃除しよう
 嫌気性菌のエサとなる食べかすや粘膜のカスなどは、舌の奥の舌苔(ぜったい)に最も多く溜まります。最近の研究で口臭の主な原因の殆どが舌苔にあると明らかにされました。口臭をおさえるには舌苔の清掃が一番効果的です!


舌苔の掃除方法
舌を傷つけないよう、舌専用のブラシを使用して行いましょう。


1.鏡を見ながら大きく口をあけ、アッカンベーをする時のように舌を出しましょう。
2.舌の後方3分の2くらいに舌苔がたまりやすいので、前方に向かって優しく汚れをかき出しましょう。
3.舌の清掃後に歯磨きをしましょう。先に歯を磨いてしまうと、かえって口臭が強くなる恐れがあります。※注意:舌を傷付けてしまう恐れがあるので、1日1回が原則です。


■熱中症対策をしよう
夏は、のどが渇いていなくても、トイレに立ったとき、外出前や運動、就寝前などに、コップ一杯の水を飲む習慣をつけましょう。

渇きを感じる前に、「ちょっと飲んでおこう」と、意識的に水分補給することが大切です。
スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながりますが、実は砂糖が多く含まれていて、虫歯の原因になります。

だらだら飲みはせず、飲んだあとは、歯のケアもお忘れなく!

 

 

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