★歯はメイクじゃ隠せない!?


昨今の美白ブームやアンチエイジングブームから、お肌のお手入れに気を遣う女性が増えていますが、歯はどうでしょうか?

お肌はお化粧で隠せますが、歯はどんなに完璧なメイクでもカバーできません。

歯が白いとお顔の印象も明るくなり、笑顔に自信を持つことができます。

春は卒業式、入学式や入社式など、多くの人に接する季節。

人生の節目になるイベントを、白い歯で迎えてみてはいかがでしょうか?

また、中高年の方にもお勧めです。歯の黄ばみが消えて口元が若々しくなります!


★ホワイトニングって何?


ホワイトニングは、1989年にアメリカで実用化された技術で、歯についた色素を取るだけではなく、歯そのものの色を明るくしていく方法です。

使用する薬剤は安全性が確認されたもので、歯科医院で使用しているものは歯への負担も殆どないため安心です。

ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、歯科医院で薬を処方してもらい自宅で行うホームホワイトニングがあります。


■オフィスホワイトニング


オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科衛生士に行ってもらうホワイトニングです。

歯に専用の薬剤を塗布し、レーザーや光を当てて白くします。

短時間で歯を白くでき、医院で処置をしてくれるので安心です。

すぐに歯を白くしたい人や、自分で行うのに不安がある人におすすめです。


■ホームホワイトニング


ホームホワイトニングは、歯科医院で個人の歯形に合わせたマウスピースを作り、自宅でホワイトニングジェルを流し込んだマウスピースを装着して、自分で歯を白くしていく方法です。

歯の白さを実感するには2週間以上の時間を要します。

オフィスホワイトニングより白さが増し、持続期間も長いという特徴があります。

また、後戻りしたら自分で再度ホワイトニングをすることができます。

知覚過敏が生じたら、しばらくお休みしましょう。


★歯はどれくらい白くなるの?


元々の歯の色は歯の質によって、個人差があります。
通常はシェードガイド(図のような歯の色をみる指標)で5段階から7段階白くなります。


★歯の白さはどれくらい保てるの?


ホワイトニングの効果は、残念ながら半永久的ではなく、個人差もあります。

白さを持続させる場合には、定期的に検診を受け、追加でホワイトニングを行う必要があります。
また、術後の白さを保つためには、コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど、歯に着色しやすい物は避けてください。喫煙も再着色の原因になりますので控えましょう。

 

 

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★一本くらい歯がなくても...は大間違い!


歯周病や虫歯、不慮の事故で歯が抜けてしまった後、前歯なら目立つのできちんと治療する方が多いですが、奥歯だと、目立たない、別になくても嚙める、などの理由でそのまま放置する方がいらっしゃいます。

今回は、抜けたままにしておくリスクや、その後の治療法をご紹介します。


★奥歯が抜けたままに放置するリスク


1.歯が伸びてくる
噛み合っていない反対側の歯が、空いたスペースを埋めるように伸びてきます。

これは歯が根元から出てきている状態で、正確には伸びている訳ではありません。

この状態を放置すると、最終的には歯が抜けてしまいます。

さらに、一度出てきてしまった歯は元に戻すことができません。


2.両隣の歯が倒れてくる
歯は、ラグビーのスクラムのように隣の歯とくっつき合いながら食べ物を噛む力を支え合っていますので、歯のないスペースに、両隣の歯が徐々に傾いていきます。

これを放置すると、さらに隣の歯も同じように傾いてきます。

この結果、すべての歯が弱くなってしまいます。


3.上記の1.2が起こることによって全体の歯並びがおかしくなる
抜けてしまった歯が多い場合は、片側の歯でばかり噛むようになって、かみ合わせのバランスが崩れてきます。

そのため、顎関節症になったり、姿勢が悪くなって頭痛や肩こりなど、全身にまで影響が出ることもあります。


4.顔がゆがむ・顔の輪郭が変化する
かみ合わせが悪くなると、顔がゆがんでしまったり、頬がこけて見えたり、顎がたるんで見えたりします。

お顔のバランスが悪くなる可能性があります。


★抜けてしまった歯の治療方は?


歯が抜けたらすぐに治療しましょう。治療方法は大きく分けて三種類あります。

それぞれ長短があり、患者さまに合った治療をご提案しますので、お気軽にご相談ください。


1.ブリッジ
失った歯の両隣に残っている歯を削って冠を被せ、連結した人工の歯を固定する方法です。

自費ではセラミックの美しくて丈夫なブリッジもお選びいただけます。


2.部分入れ歯
残った歯にバネ等を引っかけて入れ歯を固定する方法です。

自費では、バネが見えず他人に気付かれにくい材質や、しっかり吸着して丈夫な金属床の入れ歯もお選びいただけます。


3.インプラント
顎の骨に人工歯根を埋め込み、セラミック等の冠を被せる方法です。

他人に気付かれず、自分の歯に近い感覚で噛める優れた治療法です。

保険外診療になります。

 

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最近QOLという言葉を耳にしたことはありませんか?

“Quality of Life”の略で、生きていくうえでの生きがいや満足、人生の質、という意味があります。
歯科医師も、患者さんの身体的精神的な苦痛を取り除くための治療にとどまらず、患者さんにより自分らしく、満足度と質の高い人生を送っていただくという観点で、QOLの向上をめざした治療を行いたいと考えています。

患者さんも、白くて、長持ちし、金属アレルギーの不安がない自費診療を選ぶ方が増えてきました。


★保険治療とは?


治療のほとんどは保険でカバーでき、治療費用の3割(条件付きで1割)を負担することで治療を受けることができます。

保険治療は、国によってあらかじめ金額が決められているので、同じ診断で同じ治療内容であれば、どこの歯科に行っても同じ金額で同じ診療を受けられます。
しかし保険は「病気」でなければききませんし、噛めることを目的としているので、かぶせる金属や材料に制限があり治療方法なども決まっています。

さらに審美を目的としていないので、より良い材料、より良い診療、自然な美しさを求める場合は保険の範疇を超えてしまいます。


★自費治療とは?


自費治療では、治療方法や治療に使う材料、治療にかける時間が制限されることはありません。
最新の治療法で、高性能の材料を使い、時間をかけた丁寧な治療を受けていただくことができます。

保険治療の細かいルールに縛られず、ベストな治療を選んでいただくことができるのです。

ただし、治療費は全額自己負担となります。


★どっちがいいの?


実は、保険診療の詰物や被せ物の寿命は平均5.5年というデータがあります。

これは、金属と歯はくっつかないからです。

セメントで機械的に歯に留めますが、歯と金属の間にすき間が残ります。

金属は固すぎるので、噛むたびに歯との間のすき間が広がったり閉じたりします。

そこに酸とむし歯菌がしみ込んで、詰め物や被せ物の下に二次的なむし歯ができやすいのです。

やがて神経を取ることになり、最終的には歯を失ってしまう可能性があります。
さらに、口は顔の最も重要な部分であり、単に機能を果たせば良いだけではありません。
例えば、白い歯やきれいな歯並びは大きなチャームポイントです。

また、自然な噛みごこちは味覚に重要な影響を与えます。

耐久性があれば、痛い治療回数を減らすことができます。

他人に気づかれない入れ歯があれば、自信を取り戻すこともできます。


自費治療は、見た目やアレルギーのほか、耐久性や治療回数などを総合的に勘案すれば、保険よりコストパフォーマンス(費用対効果)が優れる場合もあります。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

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★口腔癌とは?


 超高齢化社会が進んでいる昨今、高齢者の「口腔癌」が増加傾向にあります。

口腔癌とは、口腔(口の中)にできる癌(がん)の総称です。

口腔癌はできる場所によって、

舌癌(ぜつがん)・歯肉癌(しにくがん)・口腔底癌(こうくうていがん)・頬粘膜癌(きょうねんまくがん)・口唇癌(こうしんがん)・口蓋癌(こうがいがん)

に分類されます。

 口腔癌の発生頻度は、癌全体の約1~3%と、決して多くはないので、聞きなじみはないかもしれません。

しかし、あまり知られていないために口内炎と勘違いをし、進行するまで放置されてしまうことも多く、口腔癌で亡くなる方が増えているのです。


★初期に見つけることが大切!


 口腔癌は初期で発見することができれば、簡単な治療で治すことができます。

後遺症もほとんど残ることはなく、5年生存率は90%以上との報告もあります。
しかし、初期症状では痛みがないため気づきにくい病気です。

 

 口腔癌の自覚症状で最も多いのが口腔内の痛みですが、痛みが出た時にはすでにかなり進行しているケースが多いので要注意です。

その他、しこり、腫れ、ただれ、出血、歯のぐらつき、口臭などが挙げられますので、早めに歯科医院で口腔癌検診を受診しましょう。


■口腔癌セルフチェック。痛みがなくても要注意!


・固いしこりや腫れ、できものがある
・粘膜のただれや、赤や白のできものがある
・口内炎が2週間以上治らない
・抜歯した傷がなかなか治らない
・口腔内を噛んでできた傷がなかなか治らない
・入れ歯や差し歯が当たってできた傷が治らない
・舌がうまく動かない
・口が開きにくくなった
・唇や舌にしびれがある


★口腔癌の原因と口腔癌検診の重要性


 口腔癌の原因は、合わない入れ歯を無理して使う、歯ぎしりや噛みしめで決まった部位を繰り返し噛む、などの慢性的な機械的刺激、喫煙や強いお酒の飲酒、辛い食事など刺激物による化学的刺激、進行した虫歯を放置したり、口の中が歯垢や歯石で汚れていたりすることによる口腔粘膜の慢性的炎症などです。

つまり、口腔癌の予防で一番大切なことは、定期的に口腔癌検診を受けることです。

検診を受けていれば、初期の癌を発見することもできます。
また、たばこやお酒なども控え、ストレスをためない生活を心がけましょう。

 

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とっても怖い歯周病

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★歯周病ってどんな病気?

 

 日本人が歯を失う原因の第1位は、歯周病です。

歯周病とは、歯を支える歯ぐき(歯肉)や骨(歯槽骨)が壊されていき、放っておくとやがて歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。
歯周病は初期には自覚症状が少なく、気づきにくいことから「サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)」とも言われています。

歯磨きの際に血が出たときには、すでに歯周病が進行しています。
歯周病の一番の原因は食べかすです。

歯垢が歯と歯茎の間にたまると、その中にいる細菌が繁殖して歯周病を起こすのです。


★歯周病に年齢は関係あるの?


 皆さんは、歯周病に対して「年を取ったらなる病気」というイメージはありませんか?

確かに、10代、20代の歯を失う原因の一位が虫歯なのに対し、30代以降は歯周病が急速に増えます。

しかし「若いから歯周病とは無縁」という認識は、実は大きな間違いです!
 厚生労働省が発表した、「平成23年歯科疾患実態調査」の中に「歯肉の所見の有無、年齢階級別」という項目があります。

これを見ると、歯肉、つまり歯ぐきに所見がない=異常が見当たらない、という人の割合は、20~24歳で25.8%、25~29歳で31.1%しかありません。

つまり、20代の人のうち約7割は、歯ぐきに何らかの異常が認められるという状態なのです。

この方たちは、歯周病予備軍と言えるでしょう。

 

下記の項目は、歯周病になりやすい要因です。一つでも当てはまる方は気を付けましょう。

 

1.歯磨きをきちんとしていない人
2.喫煙している人
3.口呼吸の人・口を開けていることが多い人
3.かみ合わせや歯並びが悪い人


★まずは歯周病の予防から


 歯周病の予防で一番大切なのは歯磨き。毎日の歯磨きを丁寧にするよう心がけましょう。

デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを併用するとより効果的です。
また、歯ぐきに違和感を感じていたり、歯に歯石がついていたり、長い間歯医者にかかっていない人は、この機会にすぐに歯科医院へお越しください。
歯の汚れ(歯垢や歯石)は、どんなに頑張っても歯磨きだけですべてを落としきることは困難です。

すでに歯医者に通っている方は、3か月に一度、プロの手で徹底的にお口の中をクリーニングしましょう。

 

 歯周病は歯を失うだけでなく、糖尿病や心疾患、認知症まで、全身の様々な疾患と関わりがあります。

特に妊娠中は胎児に影響が出る可能性も。若いうちから予防の意識を持ち、長く健康な歯を保ちましょう。

 

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★プラーク(歯垢)とは?


歯垢とは、食べかすではなく、歯の表面に付着した細菌の塊です。

歯垢1mg中には約300種類、数億から10億個もの細菌が生きているそうです。

その中にはむし菌や歯周病菌も含まれていて、これらの菌が毒素や酸を出すことで、怖い歯周病や、痛いむし歯が起きるのです。
歯垢は歯に付着しやすく、水に溶けないので、うがいやマウスウォッシュでは落ちません。

つまり、歯ブラシが当たったところしか落とせないのです。

そこで大切なのが毎日の歯磨きです。

奥歯の裏や歯の根元、歯と歯の間など、磨きにくいポイントに注意して、正しく歯磨きを続けることで、歯垢を取り除き、フッ素成分によって歯への付着をある程度防ぐことができるのです。


★バイオフィルムとは?


台所やお風呂場の排水溝を掃除するとき、ぬめりを感じたことはありませんか?

あのぬめりがバイオフィルムです。バイオフィルムは細菌が集まってできた強力な膜のこと。

歯磨きが不十分だと、歯の表面に細菌がくっつき、その細菌が出す代謝物と歯の表面に残るたんぱく質が混ざりあってバイオフィルムができてしまいます。

バイオフィルムは、集まった細菌達が、居心地がよく住めるように環境を整えた、いわばマンションのような集合体です。

外部からの攻撃に負けず、抗菌薬も中まで浸透できません。

そのなかで細菌たちはすくすくと増殖するのです。

歯と歯の間、歯と歯茎の間、詰め物やかぶせ物のまわりなどの歯ブラシの届きにくい場所にできたバイオフィルムは、歯磨きでも完全に落とせない手ごわい怪物です。


★歯石とは?


歯に付着したプラークがバイオフィルムになって、唾液に含まれるカルシウムやリン酸などと反応して石灰化すると歯石になります。

その歯石の中には、生きた細菌がたくさん住み着いています。

歯石は表面が凸凹しているので、歯垢やバイオフィルムが付きやすくなり、さらに増えていきます。むし歯や歯周病の原因になるので、早めに除去する必要があります。

歯石ができやすい場所は、下の前歯の裏側や上の奥歯の外側です。

歯石を放置して歯と歯茎の間にもできると、歯茎の炎症を引き起こしたり、そのなかに住んでいる細菌の出す毒素によって、歯茎のなかの骨である歯槽骨が溶けていきます。

そして歯茎が痩せて歯がグラグラになって、やがて抜けてしまいます。

これが歯周病です。


★歯垢も歯石の除去も早めのケアを!


日頃どんなに丁寧に歯を磨いていても、歯垢を完全に除去できません。

磨き残したプラークはバイオフィルムを形成し、歯石になって、3ヶ月ほどで病原性を増していきます。

むし歯や歯周病を予防するためには、早めのケアが重要。


歯科医院で、歯石を取り除く器械や器具を使って定期的にきれいにしてもらいましょう。

 

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歯のケアを見直そう!

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歯が残っているほど長生きできる!?


 9月19日(月)は敬老の日。大好きなおじいちゃんおばあちゃんには、いつまでも生き生きと元気でいてほしいですね。

さて、日本歯科医師会が公開をはじめた「健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015」によると、80歳での残存歯数は平均14本で、年々増加傾向にあるそうです。

そして、歯が多く残っている人ほど、自分の歯で食事ができ、健康に暮らしていることがわかりました。


★歯を永く守るためのケアを見直そう!


 日本人が25歳までに歯を失う原因の第1位は、外傷や矯正での抜歯です。

ところが40歳以上ではむし歯や歯周病が80%以上を占めます。

歯を永く守るため、自分でできるホームケアと、プロフェッショナルケアを見直しましょう!
 歯並びや口の大きさなどは人それぞれ。歯科医師や歯科衛生士から、自分にあったブラッシング方法や器具などの指導を受けましょう。


・道具にこだわる
 歯ブラシは1か月に1回は替えましょう。毛先が開いていなくても傷んでいる場合があります。
また当院では、歯垢除去効果の高い極細タイプの毛先で使いやすく高性能の歯ブラシを販売しています。

歯科衛生士と相談して、自分の歯の状態にあった道具を選びましょう。


・歯ブラシだけに頼らない
 歯は凸凹していたり隙間があったり、歯ブラシだけでは磨き残しがでてしまいます。

歯科衛生士に正しい歯磨き方法や、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使って隅々まで掃除する方法を習いましょう。


・食事は規則正しく
「だらだら食い」や頻回の間食は、歯の再石灰化が起きにくくなりむし歯の原因になります。

もちろん肥満の原因にもなってしまいます。

できるだけ間食は避け、規則正しい食生活を心がけましょう。


・砂糖に注意する
 砂糖はむし歯菌の大好物です。清涼飲料水やアイスクリームにはおどろくほどの砂糖が含まれています。

どうしても口にしたい時は、食べたり飲んだりした後に口をゆすぐか、歯を磨きましょう。


・食後は必ず歯磨き
 食べかすは細菌の栄養源です。食後は必ず歯磨きをして虫歯菌や歯周病菌を増やさないようにしましょう。

また、寝る前には念入りに歯磨きをしましょう。


・定期的に歯科医院でフッ素を塗布してもらう
 毎日使う歯磨き粉の90%にはフッ素が含まれていますが、むし歯になりやすい小児や高齢者の方は、定期的に歯科医院で歯面にフッ素を塗布してもらいましょう。


・定期的に歯科検診&クリーニングを受ける
 歯の汚れは(歯垢や歯石)、どんなに頑張っても日ごろの歯ブラシだけで落としきることは困難です。
3か月に一度は、歯科医院にて歯科衛生士さんに徹底的に歯石や歯垢を除去してもらいましょう。

 

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★歯ブラシはとても重要!


 暑い季節に大切なのが水分補給です。冷たいジュースやスポーツドリンクなどの甘い飲み物を飲みすぎてはいませんか?

これらの飲み物はダイエットの大敵であるだけでなく、あなたの大切な歯が溶けて、むし歯になってしまうかもしれないのです。


★酸蝕歯(さんしょくし)とは?


 皆さん、「pH(ペーハー)」という言葉を聞いたことはありますか?

中学の理科の実験で、リトマス試験紙を使い、色が変わったのを覚えていますよね。

これは水性イオン指数(potential Hydrogen)の略で、酸性・アルカリ性の程度を表す言葉です。

歯の表面を覆うエナメル質は酸に弱く、お口の中が「pH5.4」より低い値(酸性環境)になると溶けはじめます。

エナメル質が溶けると、むし歯や知覚過敏の原因になるほか、着色して歯にまだら模様ができたりします。

こうなった歯を『酸蝕歯(さんしょくし)』と呼び、歯の治療が必要になりす。

下の表は、普段よく口にする飲み物のpHの数値です。
ちょうどミネラルウォーターのpH7が中性です。
オレンジ―ジュースやスポーツドリンク、コーラなどは、特にpHが低いことが分かります。





★唾液の自浄作用


 PH値の低い飲み物を飲んでも、すぐにはむし歯にはなりません。

それは、唾液の自浄作用が働いているからです。

唾液には、歯の汚れを洗い流す働きと、酸を中和する働き、そして溶けた歯の再石灰化を促進する働きがあり、お口の環境を守っています。

しかし、飲みすぎや長い時間をかけてちびちび甘い飲み物を飲むのは禁物。

お口の中が酸性環境に長くさらされ、唾液による再石灰化の時間が短くなって、むし歯になるリスクが高くなるからです。
 水分補給はなるべく水かお茶で。

ジュースやスポーツドリンクを飲むときは短時間で飲み切って、飲み終わったらすぐに水で口をゆすぎましょう。

また、気づかない間にむし歯になっているかもしれません。

3か月に一度は歯科検診を受けて、お口を健康に保ちましょう。


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★使っていますか?デンタルフロス!



 みなさんは毎日デンタルフロスを使用していますか?

2014年に「ライオン株式会社」が行ったオーラルケアに関する意識調査によると、デンタルフロスを使用している割合は、アメリカが『60.2%』、スウェーデンでは『51.3%』だったのに対し、日本では、わずか『19.4%』の人しか使用した経験がないことがわかりました。

約5人に1人しか使っていない計算になります。
 普段デンタルフロスを使用しない人にとってはとても面倒に感じるかもしれませんが、毎日やることによって様々なメリットがあります。


1.歯垢除去率がアップする
 実は、むし歯ができやすい場所は3ケ所あります。それは①かみ合わせる歯の上の面(咬合面)、②歯の根っこの部分(歯根部)、③歯と歯の間(隣接面)です。この隣接面のむし歯が問題で、見つけにくいため重症化しやすく、神経を取ることになるケースも多いのです。そして、歯ブラシのみでは歯間部の歯垢が『約60%』しか落とし切れません。でも、歯ブラシと一緒にデンタルフロスを併用すれば、除去率が『約80%』まで上昇するといわれています。歯と歯の間の歯垢は、むし歯だけでなく、歯周病の原因にもなります。デンタルフロスを使用することで、それらを予防できるのです。


2.むし歯の早期発見ができる
 デンタルフロスはむし歯のセルフチェックにもつながります。たとえば、デンタルフロスを動かしたときに歯と歯の間にざらつきや引っかかりを感じる場合や、出し入れの際に糸がバラけるようなときには、むし歯ができている可能性があります。その場合はすぐに歯科医院でみてもらいましょう。むし歯は早期に発見できれば、治療も簡単で済みます。

3.口臭予防になる
 歯垢1mgには、10億以上の細菌が含まれています。そして、排泄物のようなにおいを発します。それらを除去せずに放置したら、お口の中がどんな臭いになるか想像してみましょう…。すぐにフロスをかけたくなりますね。


★デンタルフロス使用の頻度や目安



 デンタルフロスは、毎日1回は使用しましょう。

寝る前の歯磨きの後にかけるのがお勧めです。

寝ている間は唾液が少なくなり、お口の中に細菌が増殖しやすい環境になるからです。

フロスを使うのが難しい方は、糸ようじがお勧めです。

糸ようじはデンタルフロスが使いやすいように、ホルダーに巻かれていて、T型やI型など自分で使いやすものを選ぶことができます。


 いつまでも健康な歯でいるために、デンタルフロスを毎日の習慣にプラスしましょう!


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★歯周病ってどんな病気?


歯周病は、プラーク(歯垢)によって歯ぐきが腫れたり、歯の周りの骨が溶けていき、最終的には歯が抜けてしまう病気です。

初期症状がほとんどない為、気づいた時には手遅れになっていることが多く、沈黙の病気とも言われています。

日本人の成人の80%が罹っており、なんと人類史上最大の感染症としてギネスブックに認定されています。

この歯周病は、主に中学生頃にお箸の共有、キス、くしゃみなど、他人の唾液を介して感染します。


★恐ろしい「歯周病菌レッドコンプレックス」とは?


私達のお口のなかには、菌が300~700種類ほど生息しています。

その中で歯周病の原因となる菌を「歯周病関連性菌」と呼びます。

歯周病関連性菌にはそれぞれ病原性の違いがあり、特に毒性が高く歯周組織、血管、全身にダメージを与える3種類の歯周病菌、ポルフィロモナス・ジンジバリス、トレポネーマ・デンティコーラ、タンネレラ・フォーサイセンシスの3菌種を、赤信号という意味で「レッドコンプレックス」と呼んでいるのです。

位相差顕微鏡でプラークを検査してレッドコンプレックスが見つかると一大事。

すぐに治療を始める必要があります。


★歯周病はすぐには発症しない


歯周病菌に感染しても、中年期までは症状があまりありません。

若いうちは歯垢や歯石などにいる歯周病菌の病原性と歯周組織の抵抗力が均衡しているからです。

しかし加齢によって抵抗力が弱まると次第にこの均衡が崩れ、歯周病菌の毒性が高まって歯周病を発症するのです。


★レッドコンプレックスは鉄分が大好き


レッドコンプレックスは、血液の中に含まれる鉄分を栄養素としています。

健康なお口の中で出血がなければ、レッドコンプレックスは栄養不足で増殖できません。

しかし、プラークの塊である歯垢や歯石に含まれる歯周病菌は時間が経つと病原性を増す性質があります。

お口の清掃状態が悪く磨き残しがあると、病原性を増して歯周炎を起こします。

そして歯茎から出血すると、血液中の鉄分を餌に歯周病菌が一気に増殖し、病原性がさらに高まります。

ここからはもう悪循環です。「歯を磨いていたら血がでた!」は歯周炎発症を知らせる赤信号なのです。

★歯医者さんでしっかりとケアを!


歯みがきやデンタルフロスなどを使って日頃どんなに丁寧に歯を磨いていても、プラークを100%落とすことはできません。

そして磨き残したプラークは歯石になり、約3ヶ月ほどで病原性を増していきます。

歯周病やむし歯を予防するためには、歯科医院へ行って、落としきれない汚れを歯科衛生士が専用の器械や器具を使って徹底的に掃除する必要があるのです。
歯周病は動脈硬化、高血圧、脳疾患系、糖尿病、アルツハイマー型認知症など、様々な全身疾患に影響を与えることが分かっています。

健康の為に、3か月に1度は歯科医院で検診と歯垢、歯石の除去をしましょう。

詳しくは医師または歯科衛生士にお問合せください。


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