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ハート型最中種 meets チョコレート。

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2016年08月16日

「 宗教を楽しむ感覚 」

テーマ:社会科見学
平和記念公園から宮島までは「ひろしま世界遺産航路」を使いました。

40分くらいで、ダイレクトに宮島まで連れて行ってくれるのですごく便利。
ギリギリまで原爆ドーム周辺を体感して桟橋へ走りました。


宮島に上陸して、少し歩くと大鳥居が見えてきます。


厳島神社
潮が満ちている時間にいったので、正に海上社殿を見ることが出来ました。
創建は推古天皇元年(593年)だそうです。
浅草で観音像が釣り上げられる35年前。

今から1,400年も前にこんなすごい建造物を人力で作ろうという気にさせる
宗教感と言いますか、信心深さには驚くばかりです。
現代であってもこれだけのものを建造するのはかなり困難じゃないかと思います。

それを当時は機械もなにも使わず、人力だけで作るのですから。
しかも本土から離れた島に。
しかも鳥居を海の中に。


撮影スポットの火焼前(ひたさき)。
あまりに並んでいたので、横から撮っただけ。


本社祓殿から大鳥居を臨む。



軒下にこんな水面の反映が見られるのも、この時間の厳島神社ならでは。
むしろここ以外ではこんな光景は見られないのかも。
他にも海上の神社ってあるのでしょうか。


厳島神社を抜け、散策がてら宮島を散策。
鹿が至る所にいます。


大聖院というお寺で出くわした遍照窟という燈籠が沢山かかった洞窟。
四国八十八ケ所の本尊が安置されていて、ここで手を合わせれば行ったことになってしまうという、
四万六千日にも通じるなんとも時間を有効に使わせいただける有難い場所。
こういう発想って他の宗教にもあるのかな。


千畳閣にて思いにふける異国の人。
何を思うか。

丸一日の弾丸旅程でしたが、
戦争と、宗教について浅ーくですが触れることが出来ました。

それにしても宗教のもつエネルギーはすごい。
神道に限らず、仏教でも他の宗教でも、こういう圧倒される建造物って宗教がらみのものが大多数ですよね。
いかに、拠所が大切か。

考えてみれば、祭だって行事だって、宗教が絡んでいることがほとんど。
日本には数多の神仏、また他宗教もうまい具合に共存していますよね。

現代ほど娯楽もないであろういにしえの時代なんかだと、
それこそ宗教活動も「娯楽」のうちに入っていたのかも、なんて空想も浮かびます。
そういった「宗教を楽しむ」感覚みたいなものが日本人の遺伝子の中にはあったりして。

「うぉ!あの土地のやつらあんな凄いもん作ってるぞ!こっちも負けてらんねぇ!」みたいな。


旅の最後は、昭和天皇も今上天皇もご休憩されたという高台へ。
渡しフェリーも写真に収めたかったのですが、ちょうどついた時に通り過ぎてしまいました。
まぁ、それも旅の思い出ということで今日の一枚に。




「高台より」
70mm 1/200秒 F11.0 -0.3EV ISO100 byILCE-7M2+SEL2470Z



「 片側の補助輪はずし梅雨明ける 」






























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2016年08月09日

「 忘れさせてあげたい 」

テーマ:社会科見学
広島を訪問してきました。


広島空港の誘導灯。
詳しい歴史は知りませんが、なんだかすごいところに空港があるなぁという感じ。
ここから50分ほどかけて市街へ向かいます。


広島城。別名、「鯉城(りじょう)」。
え!?もしかしてだからカープなの?とバスの中で妙に勘ぐり心がざわつきます。


白神社前で下車し、広島平和記念資料館へ。
広島忌翌日でしたの、館内は混みあっていました。
これが広島に投下された原爆リトルボーイ


衝撃的だった「黒い雨」。


ご存知の通り、5月にオバマ大統領が現職大統領として初めて広島を訪問。


オバマ大統領が折った折り鶴。
折り鶴は、広島にとって大きな意味を持ちます


原爆死没者慰霊碑
献花をされる方が大勢いらっしゃいました。


原爆ドーム


広島忌の翌日、思い立って広島を訪問してきました。

まずは広島市街に向かい、平和記念資料館を訪問、原爆ドームへ行ってきました。

実際に、行ってみてやはり思う事、感じる事は多々あります。
一般的によく言及される「平和」への祈りは勿論感じます。
「広島で起こったことを忘れない」というのも、後世に語り継ぐうえで大切なことだと思います。

でも、訪れてみて、展示を見てみて、正直少し感覚が変わりました。

実際に被爆された方々にとって「忘れない」と周りが言い続けるのは余りに酷なのではないかと。

「忘れない」ということの重大性は重々分かっているつもりですが、
あんな体験をした方々にいつまでも「忘れさせない」というのはどうなのかと。
展示内容は燦燦たるものです。
目をそらしたいような展示がたくさんあります。
個人が特定できるであろう展示もあります。

訪れれば、本人は家族は関係者はまたその事を思い出すでしょう。

忘れたい人だって大勢いるかもしれません。
しかし世間が、世界が、あの日のことを忘れさせてくれません。

忘れるな、繰り返すな、と言います。

でも、自分にあんなことが降りかかったら、忘れたいと思う、と思います。
忘れられなくても、忘れたいと思う、と思います。


忘れないことは重要なんだけれども、
何も知らない私の心の声は「忘れさせてあげたい」と言っていました。


原爆ドームを後にし、せっかくなので船で宮島へ向かいました。
それはまた後半で。




「原爆の子」
45mm 1/160秒 F4.0 +0.7EV ISO100 byILCE-7M2+SEL2470Z


「 白も黄も黒も隔てず広島忌 」





























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2016年07月27日

「 打たれる杭と打つべき杭 」

テーマ:独り言
ポケモンGOが大流行りしているそうです。

沢山の人々に楽しまれているようですが、残念ながら、
社会的流行というよりは、社会的"問題"となってしまっているような感を受けます。

「こんなんやらせるなら子供を森に連れて行ってやれ」とか、
歩きスマホ、立ち入り禁止区域への進入、大勢が集まってごみの放置、などなど。
挙げ始めれば枚挙に暇がないほどです。
私の情報の取得源が偏っているからかもしれませんが、肯定的な意見をあまり目にしません。
公官庁も"異例"の通達でプレイヤーに注意喚起しているそうです。


これらを見て、個人的にはなんだかなぁと思います。

まず、公官庁の通達などを見てみると、あまりに子供じみています。
内閣府サイバーセキュリティセンター

ポケモンGOって結局、プレイしているユーザーは、
ほとんどがスマホを自身で所有しているほぼ大人に近い人が多いんじゃないかと思います。
(最近は小学生とかでもスマホなのかもしれませんが・・・)

その対象者にこのお触れは、
「大人が大人を子供扱いして、それを平然と受け入れている社会」に見えるのです。

これって、ポケモンGOがどうこう言うよりは、ユーザーの問題なんじゃないかと。

私は、このゲームの仕組み自体はすごいものだと思います。
喜ばれる対象年齢の広さ、コレクション性、GPSを用いた"足を運ばせる"操作性などなど。

うまく使えば、集客にも町おこしにもとても有益なんじゃないかと思います。


ただ、分母が大きくなるとどうしてもこういう問題ってでますよね。
運営会社だって営業妨害まがいのこと言われても、
反論したら一気に全体主義的思想で炎上させられるでしょうからじっとしているしかないでしょう。

まさに、「出る杭打たれる」状態です。


でも本当にその杭、打つべき杭なんでしょうか。

モラルの低下とか。
大人がもう少し大人になる必要があるんじゃないかとか。
どうして緑のない都会になってしまったのかとか。

本当に打つべき杭は、皆が目を伏せているところにあるような気がしてなりません。




「ある朝の築地」
24mm 1/100秒 F4.0 +0.3EV ISO800 byILCE-7M2+SEL2470Z



「 老犬の息たしかむる白雨かな 」






























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