フラクタルと株価分析
テーマ:たなかよしひろの法則フラクタルと株価分析
フラクタル幾何に関する理論は、数学者ブノワ・マンデルブロ(Benoit Mandelbrot)によって提唱されました。
海岸線や樹木の枝分かれなどに見られる複雑な図形を、数学的に理論化しました。
フラクタル画像といったほうが、認知度は高いかも知れません。
フラクタルを一言で定義するのは非常に難しいのですが、『図形の一部分と全体が自己相似になっているもの』として、考えることができます。
ダウ理論の、『小さな波動の集まりが大きな波動(トレンド)を形成している』を、思い出して頂ければ、理解も早いのではないでしょうか・・・
さて、全体の図(集合K)が、フラクタルの状態であるためには、以下の計算式を満たす必要があります。
dimT(K) ≤ dimH(K)
dimH(K) は、ハドルフ次元と呼ばれています。
集合Kが、フラクタルであるためには、Kは実数値になります。
この概念を、分析に取り込むことはできないか・・・と、プログラムに没頭していました・・・
さて、チャートを図として、観察したときに、フラクタル部分を見つけることで、相場の値動きを『抽出する』ことができるのではないかと考えたのです。
「フラクタルを発見した時点」で、支持線と抵抗線を計算し、表示させるプログラムを作成しました。
どうですか・・・!
支持線、または、抵抗線を突破した時点で、相場は大きく動いています。
『フラクタルが崩れる』とき、つまり、自己相似形であることを否定したときが、ブレークアウトであり、新たな図形が形成されるというものなのです。
関連情報
・フラクタル支持線・抵抗線を配布しています。















